2008年08月31日
杭州「雷峰塔(LEIFENG TOWER)」
ランチの後は"雷峰塔"観光のスタートです!
杭州では、レンタルサイクルが便利だそうです。今回は雨が降っていたので借りませんでした。
"雷峰塔"のチケット売り場の前には、足元に大きな模様が描かれています。
これが高さ72メートルの"雷峰塔"です。塔の入り口まではエスカレーターで上がることができます。
もともと雷峰塔は977年に建てられたものでしたが、1924年に崩壊してしまいました。現在の塔は2002年に建て替えたもの。
塔の内部には、昔の塔の土台が少し残っています。
瓦のトガったところから雨水が滴り落ちます。水のキレを考慮した造りで凝っています。
いよいよ"雷峰塔"に上ります。
階段で塔の上に行くことを覚悟していましたが、エアコンまで完備された最新のエレベーターで上ることができます。ちょっと驚きです。
展望台まで上がると、壁には各方位毎に"杭州"の景色が再現されています。
最上階の天井は、まばゆいばかりの金色をしていました。
階を下っていくと、フロア毎に壁に飾りがあります。これは中国民間伝承「白蛇伝」の一幕。一枚の木を彫ってこの作品を作るところが素晴らしいですね!
展望台から見た"杭州"の風景です。自然に囲まれた西湖と、奥に見えるビル群が対照的です。
雨も止み、遠くの風景も綺麗にカメラで撮影することができました。
こっちは山々の方向。このクネクネした山が、龍の背中に見えるそうですよ。たしかに!
これは塔をモチーフにした灯篭でしょうか。
塔の下では、大きな線香を使いお参りしている人もいました。
杭州では、レンタルサイクルが便利だそうです。今回は雨が降っていたので借りませんでした。
"雷峰塔"のチケット売り場の前には、足元に大きな模様が描かれています。
これが高さ72メートルの"雷峰塔"です。塔の入り口まではエスカレーターで上がることができます。
もともと雷峰塔は977年に建てられたものでしたが、1924年に崩壊してしまいました。現在の塔は2002年に建て替えたもの。
塔の内部には、昔の塔の土台が少し残っています。
瓦のトガったところから雨水が滴り落ちます。水のキレを考慮した造りで凝っています。
いよいよ"雷峰塔"に上ります。
階段で塔の上に行くことを覚悟していましたが、エアコンまで完備された最新のエレベーターで上ることができます。ちょっと驚きです。
展望台まで上がると、壁には各方位毎に"杭州"の景色が再現されています。
最上階の天井は、まばゆいばかりの金色をしていました。
階を下っていくと、フロア毎に壁に飾りがあります。これは中国民間伝承「白蛇伝」の一幕。一枚の木を彫ってこの作品を作るところが素晴らしいですね!
展望台から見た"杭州"の風景です。自然に囲まれた西湖と、奥に見えるビル群が対照的です。
雨も止み、遠くの風景も綺麗にカメラで撮影することができました。
こっちは山々の方向。このクネクネした山が、龍の背中に見えるそうですよ。たしかに!
これは塔をモチーフにした灯篭でしょうか。
塔の下では、大きな線香を使いお参りしている人もいました。