2007年05月11日
上海 『文化名街多倫路(たりんろ)』
上海3日目の観光は上海の通りを散策します。
まずは『文化名街多倫路(たりんろ)』という通り。

↑魯迅公園の南側に多倫路文化名人街という名前の地区があります。かつて、この付近にて『魯迅』などの中国の有名な作家が多く住んでいたので名人街という名前になったそうです。魯迅と深い親交のあった内山完造(日本人)らも住んでいたそうですよ。1998年に中国当局はこの地区を観光用に整備したそうです。見た感じ、まだ日本人観光客は少なそうですが。

↑通りの入り口には『魯迅』などのプレートが飾られています。

↑「骨董品店」なども多く建ち並んでいます。

↑古い中国の街並みも残っています。それにしても、静かで良い地区です。

↑この多倫路文化名人街には政府関係者だけが車を乗り入れることができるそうです。この建物は政府関係者だけが使う病院。政府関係者はどこの国でも良い暮らしをしているようです。

↑情緒あふれる「Old Film Cafe(老電影珈琲館)」カフェです。入り口にはチャップリンの銅像が飾られています。

↑文学的名人街ということで、露店は書籍がメインです。頭が良くなりそうな通りですね!

↑ある露店ではベニア板を使って精密な模型が作れるキットが売られていました。これも頭を使わないと作れない物です。面白そうだったので購入!
まずは『文化名街多倫路(たりんろ)』という通り。

↑魯迅公園の南側に多倫路文化名人街という名前の地区があります。かつて、この付近にて『魯迅』などの中国の有名な作家が多く住んでいたので名人街という名前になったそうです。魯迅と深い親交のあった内山完造(日本人)らも住んでいたそうですよ。1998年に中国当局はこの地区を観光用に整備したそうです。見た感じ、まだ日本人観光客は少なそうですが。

↑通りの入り口には『魯迅』などのプレートが飾られています。

↑「骨董品店」なども多く建ち並んでいます。

↑古い中国の街並みも残っています。それにしても、静かで良い地区です。

↑この多倫路文化名人街には政府関係者だけが車を乗り入れることができるそうです。この建物は政府関係者だけが使う病院。政府関係者はどこの国でも良い暮らしをしているようです。

↑情緒あふれる「Old Film Cafe(老電影珈琲館)」カフェです。入り口にはチャップリンの銅像が飾られています。

↑文学的名人街ということで、露店は書籍がメインです。頭が良くなりそうな通りですね!

↑ある露店ではベニア板を使って精密な模型が作れるキットが売られていました。これも頭を使わないと作れない物です。面白そうだったので購入!