2012年10月13日
75回目の上海--全日空「NH959」便
前回、上海に行ってから約1ヶ月が経ちました。この間、日本と中国とは尖閣諸島問題で関係が悪化し、上海でも日本人が暴行されるという事件が起きたばかりですが、特に目立った行動さえしなければ大丈夫と信じ、久しぶりに上海に行ってきました。また、同じタイミングで(上海つながりの)渡辺さんも上海入りするということで、これも安心感につながってます。
今回は、成田発のANA便にて上海へ向かいます。
14:00発の全日空959便です。機材はB767ですが、初めてのウィングレット搭載機です。翼の先端が上に折れています。
機内も最新鋭。シンガポール線では導入されているのは知っていましたが、まさか上海線にも就航してるとは知りませんでした。
なんと、この便には20〜30人しか乗っていませんでした。菊さんの座席の列、ずっと前方に一人だけ座っているという悲惨な状態。この時期、上海に行く観光客はいませんよね。。
機内食は「穴子飯」でした。そして、よく見るとパンダの絵柄の入ったお菓子がついてます。
全日空が中国に就航して25週年を迎えたことを記念したポッキーでした。
折角の日中友好の象徴のお菓子なのに、お客さんはほとんど乗っていなくて皮肉なものです。
日本発の便でしか配られないそうです。そして、もちろん非売品。
最新機材なので、ナビゲーションも詳細な地図が表示されています。浦東空港に到着し、滑走路を走っているところまで地図で見ることができるほどの詳細さ。
今回は、成田発のANA便にて上海へ向かいます。
14:00発の全日空959便です。機材はB767ですが、初めてのウィングレット搭載機です。翼の先端が上に折れています。
機内も最新鋭。シンガポール線では導入されているのは知っていましたが、まさか上海線にも就航してるとは知りませんでした。
なんと、この便には20〜30人しか乗っていませんでした。菊さんの座席の列、ずっと前方に一人だけ座っているという悲惨な状態。この時期、上海に行く観光客はいませんよね。。
機内食は「穴子飯」でした。そして、よく見るとパンダの絵柄の入ったお菓子がついてます。
全日空が中国に就航して25週年を迎えたことを記念したポッキーでした。
折角の日中友好の象徴のお菓子なのに、お客さんはほとんど乗っていなくて皮肉なものです。
日本発の便でしか配られないそうです。そして、もちろん非売品。
最新機材なので、ナビゲーションも詳細な地図が表示されています。浦東空港に到着し、滑走路を走っているところまで地図で見ることができるほどの詳細さ。