2008年08月30日
上海環球金融中心(上海ヒルズ)オープン初日!
静安寺駅で楊小姐と待ち合わせし、浦東新区にある"上海国际金融中心"に向かいました。
静安寺駅から地下鉄2号線に乗り、静安寺駅→南京西路駅→人民広場駅→南京東路駅→陸家嘴駅→東昌路駅と5駅目の"東昌路駅"で下車しました。地上に出るとすぐ、巨大なビルが見えるので道に迷うことはありません。
近づいてみると、あまりの大きさに驚かされます。
展望台への入り口では大行列!オープン初日は14時から展望台に入れるそうなのですが、菊さん達の到着した15時半過ぎには"60分待ち"状態。でも、ここまで来たら、待つしかないでしょ!
オープンを祝って、関係者から送られた"お祝いの花"が飾られていました。
上を見上げると、"上海森ビル"のすぐ隣に聳え立つ"金茂タワー"とが、ツインタワーのように見ることができます。これぞ摩天楼!!
どんどん行列は伸びていきます。
待つこと60分、やっとビルの入り口にたどり着きました。100階の展望台は地上474メートルだそうです。これは楽しみです!
しか〜し、ビルの中に入ってみてショック!チケットを買うまでに、まだまだ人が並んでいるじゃないですか!壁に描かれたアートでも見て、心を落ち着かせるしかありませんでした。
⇒アートの詳細はこちら
結局、チケット売り場にたどり着いたのは行列に並んで1時間20分後のことでした。。。
100階まで上がることのできる150元(約2400円)のチケットを買いました。チケットNoは1812番。オープンして早くも1812人目ということになります。すごっ!
テロ対策として、手荷物は厳重なX線チェックが行われます。
記念のバッジが手渡されました。左のイラスト版は楊小姐がもらった物ですが、このビルのマスコットキャラクターが描かれています。この後、楊小姐からこのバッジをもらうことになりました。
エレベータに早く乗りたいのに、途中で色々な仕掛けがあり、エレベータまでたどり着けません。撮影禁止だったのでご紹介できませんが、小部屋のような所に入り、ビルの模型を使ったイルミネーションショーのようなものも強制的に見せられます。きっと、時間調整しているのでしょうね。
ビル内はまるで宇宙船のような造りです、電飾も幻想的な色。
94階まで直通のエレベータ2機の前に到着しました。天井に、待っているエレベータが今何メートルの所にいるか、カウントダウンが表示されます。どんどん数字が動いています。
やっとエレベータに乗ることができました。ビルの外で待ち始めてから、1時間55分後のことです。。。よく頑張りました!エレベータに乗り、上を見ると丸い電飾が動いています。
(なんとも中国らしいというか)驚いたことに、2機しかないエレベータに楊小姐と2人だけが乗ることができました。24人乗りのエレベータに乗る為に行列ができているというのに、まるでVip扱いですね!どうしてこうなったかというと、エレベータ2機が同時に降りてきて、みんな最初に到着したエレベータに我先にと駆け込んだのですが、後ろの方で居た菊さんと楊小姐だけは隣のエレベータに気付き、そちらに乗り込んだのでした。ガラガラでエレベータを動かすなんて、、、係員も、もっと人を乗せればいいのに・・・
日立製のエレベータ内には高度と階数が表示されています。数字が上がるに従って、だんだんと白い光から青い光に変わっていきます。色の変化で95階への到着が演出表現されます。
静安寺駅から地下鉄2号線に乗り、静安寺駅→南京西路駅→人民広場駅→南京東路駅→陸家嘴駅→東昌路駅と5駅目の"東昌路駅"で下車しました。地上に出るとすぐ、巨大なビルが見えるので道に迷うことはありません。
近づいてみると、あまりの大きさに驚かされます。
展望台への入り口では大行列!オープン初日は14時から展望台に入れるそうなのですが、菊さん達の到着した15時半過ぎには"60分待ち"状態。でも、ここまで来たら、待つしかないでしょ!
オープンを祝って、関係者から送られた"お祝いの花"が飾られていました。
上を見上げると、"上海森ビル"のすぐ隣に聳え立つ"金茂タワー"とが、ツインタワーのように見ることができます。これぞ摩天楼!!
どんどん行列は伸びていきます。
待つこと60分、やっとビルの入り口にたどり着きました。100階の展望台は地上474メートルだそうです。これは楽しみです!
しか〜し、ビルの中に入ってみてショック!チケットを買うまでに、まだまだ人が並んでいるじゃないですか!壁に描かれたアートでも見て、心を落ち着かせるしかありませんでした。
⇒アートの詳細はこちら
結局、チケット売り場にたどり着いたのは行列に並んで1時間20分後のことでした。。。
100階まで上がることのできる150元(約2400円)のチケットを買いました。チケットNoは1812番。オープンして早くも1812人目ということになります。すごっ!
テロ対策として、手荷物は厳重なX線チェックが行われます。
記念のバッジが手渡されました。左のイラスト版は楊小姐がもらった物ですが、このビルのマスコットキャラクターが描かれています。この後、楊小姐からこのバッジをもらうことになりました。
エレベータに早く乗りたいのに、途中で色々な仕掛けがあり、エレベータまでたどり着けません。撮影禁止だったのでご紹介できませんが、小部屋のような所に入り、ビルの模型を使ったイルミネーションショーのようなものも強制的に見せられます。きっと、時間調整しているのでしょうね。
ビル内はまるで宇宙船のような造りです、電飾も幻想的な色。
94階まで直通のエレベータ2機の前に到着しました。天井に、待っているエレベータが今何メートルの所にいるか、カウントダウンが表示されます。どんどん数字が動いています。
やっとエレベータに乗ることができました。ビルの外で待ち始めてから、1時間55分後のことです。。。よく頑張りました!エレベータに乗り、上を見ると丸い電飾が動いています。
(なんとも中国らしいというか)驚いたことに、2機しかないエレベータに楊小姐と2人だけが乗ることができました。24人乗りのエレベータに乗る為に行列ができているというのに、まるでVip扱いですね!どうしてこうなったかというと、エレベータ2機が同時に降りてきて、みんな最初に到着したエレベータに我先にと駆け込んだのですが、後ろの方で居た菊さんと楊小姐だけは隣のエレベータに気付き、そちらに乗り込んだのでした。ガラガラでエレベータを動かすなんて、、、係員も、もっと人を乗せればいいのに・・・
日立製のエレベータ内には高度と階数が表示されています。数字が上がるに従って、だんだんと白い光から青い光に変わっていきます。色の変化で95階への到着が演出表現されます。