外灘エリア
2012年12月24日
2012年最後の上海姥姥(上海ラオラオ) @上海・外灘
2012年最後の上海ツアーということで、旨い紅焼肉を食して今年を締めくくりたいと、わざわざ外灘の上海姥姥に足を運びました。
旨い紅焼肉の名店はいくつかあるものの、上海ラオラオは昼を過ぎていても営業しているということと、値段・味の評価が高いのです。
この日は14時くらいに訪れましたが、この静けさ。この後、団体客が流れこんできたので、良いタイミングでした。
メニューの一番最初にある「紅焼肉」を食しにきたのです!
これぞ、上海姥姥名物の紅焼肉!上海に来たらやっぱりこれでしょ!
調子にのって、麻婆豆腐。
上海姥姥では初の青椒肉絲。あっさりしてて旨かったです。
福建炒飯です。白ご飯にしようと思いましたが、値段が変わらないので炒飯にしました。お腹が空いていたので、少し注文の量が多かったですが、ほぼ完食することができました。これだけ食して約2000円です。大満足な2012年最後の紅焼肉となりました。
上海家庭料理 上海姥姥(上海ラオラオ)
住所:上海市福州路70号【Map】
営業時間:9:30~21:30
電話:021-6321-6613
クレジットカード:使用不可
メニュー:写真付きのメニューがあるので日本人にも便利
旨い紅焼肉の名店はいくつかあるものの、上海ラオラオは昼を過ぎていても営業しているということと、値段・味の評価が高いのです。
この日は14時くらいに訪れましたが、この静けさ。この後、団体客が流れこんできたので、良いタイミングでした。
メニューの一番最初にある「紅焼肉」を食しにきたのです!
これぞ、上海姥姥名物の紅焼肉!上海に来たらやっぱりこれでしょ!
調子にのって、麻婆豆腐。
上海姥姥では初の青椒肉絲。あっさりしてて旨かったです。
福建炒飯です。白ご飯にしようと思いましたが、値段が変わらないので炒飯にしました。お腹が空いていたので、少し注文の量が多かったですが、ほぼ完食することができました。これだけ食して約2000円です。大満足な2012年最後の紅焼肉となりました。
上海家庭料理 上海姥姥(上海ラオラオ)
住所:上海市福州路70号【Map】
営業時間:9:30~21:30
電話:021-6321-6613
クレジットカード:使用不可
メニュー:写真付きのメニューがあるので日本人にも便利
2012年03月03日
上海姥姥(上海ラオラオ) @上海・外灘
旨い紅焼肉を食しに、通算3度目となる「上海ラオラオ」に行ってみました。最後に訪れてから1年以上過ぎているので、お店が健在か心配でしたが、しっかり賑わっていました。
上海の外灘近くにあるお店です。
13時頃に行きましたが、お店はほぼ満席。タバコを吸わないことと伝えると、シャンデリアのある部屋に通されました。
まずは「麻婆豆腐」です。このお店の麻婆豆腐は甘めの味付け。
「麻婆茄子」か「豆板醤茄子」です。味噌のようなコクがあるので、きっと「豆板醤茄子」でしょうね。辛くないです。
チンゲン菜の炒め物。
続いては、酢豚です。豚肉の表面はカリッと揚がっています。
そして、これが目当ての紅焼肉(煮卵2個付き)です。骨が少し含まれていますが、甘くて旨いです!ここ、やっぱり旨いです!
焼飯ですが、薄味です。見た目も、日本のどこかで食したことのあるような味。
そして、最後は茄子とヘチマのスープです。
ここまで食すとお腹いっぱいで、美味しく味わえませんでしたが、日本では食せない変わったスープでした。
これだけ食して、(ドリンクを含めても)約3500円ほどでした。
上海家庭料理 上海姥姥(上海ラオラオ)
住所:上海市福州路70号【Map】
営業時間:9:30~21:30
電話:021-6321-6613
クレジットカード:使用不可
メニュー:写真付きのメニューがあるので日本人にも便利
上海の外灘近くにあるお店です。
13時頃に行きましたが、お店はほぼ満席。タバコを吸わないことと伝えると、シャンデリアのある部屋に通されました。
まずは「麻婆豆腐」です。このお店の麻婆豆腐は甘めの味付け。
「麻婆茄子」か「豆板醤茄子」です。味噌のようなコクがあるので、きっと「豆板醤茄子」でしょうね。辛くないです。
チンゲン菜の炒め物。
続いては、酢豚です。豚肉の表面はカリッと揚がっています。
そして、これが目当ての紅焼肉(煮卵2個付き)です。骨が少し含まれていますが、甘くて旨いです!ここ、やっぱり旨いです!
焼飯ですが、薄味です。見た目も、日本のどこかで食したことのあるような味。
そして、最後は茄子とヘチマのスープです。
ここまで食すとお腹いっぱいで、美味しく味わえませんでしたが、日本では食せない変わったスープでした。
これだけ食して、(ドリンクを含めても)約3500円ほどでした。
上海家庭料理 上海姥姥(上海ラオラオ)
住所:上海市福州路70号【Map】
営業時間:9:30~21:30
電話:021-6321-6613
クレジットカード:使用不可
メニュー:写真付きのメニューがあるので日本人にも便利
shanghai_kikusan at 14:30|この記事のURL│Comments(10)
2011年01月09日
ハウス・オブ・ブルース&ジャズ バー @外灘
上海で初体験となるジャズ・バーに行ってみました。
外灘からほど近い福州路にある「ハウス・オブ・ブルース&ジャズ」というお店です。このお店は上海でもTop10に入るジャズのお店。
1910年に建てられた建物がそのまま使われています。
お客さんはほとんどが白人がメインの外国人。お店の中央のステージではジャズバンドが演奏され良いムード。高級社交場みたいな雰囲気で、いかにも品のある夫婦が中央で踊っていたり、菊さんが味わいたかった異国の感じでした。
ミュージックチャージはありませんが、ドリンクが約80元/杯と少し高めでした。
ハウス・オブ・ブルース&ジャズ バー
住所:福州路60号【Map】
TEL:+86-021-6323-2779
営業時間:(月)4:30pm~12:30am、
(火~日)4:30pm~02:00am
外灘からほど近い福州路にある「ハウス・オブ・ブルース&ジャズ」というお店です。このお店は上海でもTop10に入るジャズのお店。
1910年に建てられた建物がそのまま使われています。
お客さんはほとんどが白人がメインの外国人。お店の中央のステージではジャズバンドが演奏され良いムード。高級社交場みたいな雰囲気で、いかにも品のある夫婦が中央で踊っていたり、菊さんが味わいたかった異国の感じでした。
ミュージックチャージはありませんが、ドリンクが約80元/杯と少し高めでした。
ハウス・オブ・ブルース&ジャズ バー
住所:福州路60号【Map】
TEL:+86-021-6323-2779
営業時間:(月)4:30pm~12:30am、
(火~日)4:30pm~02:00am
2011年01月08日
上海姥姥(上海ラオラオ) @外灘
前回訪れて気に入った、上海家庭料理店「上海姥姥(上海ラオラオ)」に友人を案内しました。
麻婆豆腐です。甘辛くて絶品です!
そして、定番の紅焼肉。やっぱり旨い。
海老のケチャップ煮です。これも良い味~。
野菜も必要です。
ご飯は焼飯にしました。少しベチャっとしてるところが減点ですが、味は良いです。
やっぱりこのレストランは何を食しても旨いんだな~
上海家庭料理 上海姥姥(上海ラオラオ)
住所:上海市福州路70号【Map】
営業時間:9:30~21:30
電話:021-6321-6613
クレジットカード:使用不可
メニュー:日本語版は無いが写真付きのメニューあり
麻婆豆腐です。甘辛くて絶品です!
そして、定番の紅焼肉。やっぱり旨い。
海老のケチャップ煮です。これも良い味~。
野菜も必要です。
ご飯は焼飯にしました。少しベチャっとしてるところが減点ですが、味は良いです。
やっぱりこのレストランは何を食しても旨いんだな~
上海家庭料理 上海姥姥(上海ラオラオ)
住所:上海市福州路70号【Map】
営業時間:9:30~21:30
電話:021-6321-6613
クレジットカード:使用不可
メニュー:日本語版は無いが写真付きのメニューあり
2010年12月26日
上海姥姥(上海ラオラオ) @外灘
今年最後の上海旅行ということで、菊さんの大好物「紅焼肉(豚の角煮)」を食しに出かけました。今回初めて訪れるお店です。
お店の名前は「上海姥姥(上海ラオラオ)」。上海のおばあちゃんという意味なので、名前からも期待できます!
ちなみに、場所は外灘の「新城飯店」のすぐ近く。
庶民的な少し汚い食堂かと思いましたが、店内は期待以上の雰囲気です。ちょっと落ち着ける雰囲気さえもあります。一人で入っても全く問題ありませんでした。
まずは、注文していた紅焼肉(38元=約500円)とスイカジュース(16元=約200円)が運ばれてきました。
米飯は(1元=約13円)です。
これが上海名物の紅焼肉。このお店の角煮の大きさには驚かされます。煮タマゴと比べると分かると思いますが、タマゴよりも大きな角煮のブロックもあります。味は甘みが強く、菊さん好み!でも、ちょっとだけ甘みが強すぎるので、全部は食せませんでした。
続いても菊さんの好きな料理「松鼠桂魚」です。(98元=約1300円)この魚、実は25センチほどの大きなもの。こちらも全部食し切れませんでした。ごめんなさい。味は、酸味は強烈でないので食しやすいですが、魚の身がもっとカリカリしてた方が好きなので十味観の方が好きだな。
値段 : 約2000円※現地では普通のレストラン。
味の評価 : 少し甘みが強程度で、基本的には美味しい。
雰囲気 : 清潔。一人でも温かく迎え入れてくれる。
サービス : 普通。
客層 : 現地の人。外国人はほとんど居ない。
用途 : 現地の人は友人や家族との食事に利用。
上海家庭料理 上海姥姥(上海ラオラオ)
住所:上海市福州路70号【Map】
営業時間:9:30~21:30
電話:021-6321-6613
クレジットカード:使用不可
メニュー:日本語版は無いが写真付きのメニューあり
お店の名前は「上海姥姥(上海ラオラオ)」。上海のおばあちゃんという意味なので、名前からも期待できます!
ちなみに、場所は外灘の「新城飯店」のすぐ近く。
庶民的な少し汚い食堂かと思いましたが、店内は期待以上の雰囲気です。ちょっと落ち着ける雰囲気さえもあります。一人で入っても全く問題ありませんでした。
まずは、注文していた紅焼肉(38元=約500円)とスイカジュース(16元=約200円)が運ばれてきました。
米飯は(1元=約13円)です。
これが上海名物の紅焼肉。このお店の角煮の大きさには驚かされます。煮タマゴと比べると分かると思いますが、タマゴよりも大きな角煮のブロックもあります。味は甘みが強く、菊さん好み!でも、ちょっとだけ甘みが強すぎるので、全部は食せませんでした。
続いても菊さんの好きな料理「松鼠桂魚」です。(98元=約1300円)この魚、実は25センチほどの大きなもの。こちらも全部食し切れませんでした。ごめんなさい。味は、酸味は強烈でないので食しやすいですが、魚の身がもっとカリカリしてた方が好きなので十味観の方が好きだな。
値段 : 約2000円※現地では普通のレストラン。
味の評価 : 少し甘みが強程度で、基本的には美味しい。
雰囲気 : 清潔。一人でも温かく迎え入れてくれる。
サービス : 普通。
客層 : 現地の人。外国人はほとんど居ない。
用途 : 現地の人は友人や家族との食事に利用。
上海家庭料理 上海姥姥(上海ラオラオ)
住所:上海市福州路70号【Map】
営業時間:9:30~21:30
電話:021-6321-6613
クレジットカード:使用不可
メニュー:日本語版は無いが写真付きのメニューあり
2010年08月13日
ザ・ペニンシュラ上海(上海半島酒店)-朝食編
上海半島酒店の朝食は1階正面玄関近くの「ザ・ロビー」です。
客室からは、フロント前を通り玄関に続く通路を進むと。。
どーんとダイニング「ザ・ロビー」が現われます。ここはペニンシュラ上海の"顔"といわれる場所。見上げるような高い天井が印象的。
(イメージ図)ザ・ペニンシュラ上海のHPから拝借した写真ですが、正面玄関から見るとこんな感じです。
席に座ると、まずは絞りたてのフレッシュジュース(グレープフルーツ or オレンジ)が運ばれてきます。
デザートの飾りも、まるでデザート専門店のショーケースを見ているような綺麗な飾り付けです。さすが!
朝食なので少し軽めに頂きました。
フルーツは何を食してもハズレがありません。中国のメロンはあまり甘くない印象がありましたが、ここのメロンはとても甘いです。
さすがにペニンシュラホテルの朝食なので、雰囲気・マナー・味ともに文句の無い朝食でした。次回はアフタヌーンティーで訪れたいと思います。
ダイニング「ザ・ロビー」
The Peninsula Shanghai
ザ・ペニンシュラ上海 (上海半島酒店)1階
住所:上海市黄浦区外灘中山東一路32号【MAP】
TEL:86-21-23272888
営業時間:6:00〜24:00
朝食の価格:276元/人(約3800円/人)
客室からは、フロント前を通り玄関に続く通路を進むと。。
どーんとダイニング「ザ・ロビー」が現われます。ここはペニンシュラ上海の"顔"といわれる場所。見上げるような高い天井が印象的。
(イメージ図)ザ・ペニンシュラ上海のHPから拝借した写真ですが、正面玄関から見るとこんな感じです。
席に座ると、まずは絞りたてのフレッシュジュース(グレープフルーツ or オレンジ)が運ばれてきます。
デザートの飾りも、まるでデザート専門店のショーケースを見ているような綺麗な飾り付けです。さすが!
朝食なので少し軽めに頂きました。
フルーツは何を食してもハズレがありません。中国のメロンはあまり甘くない印象がありましたが、ここのメロンはとても甘いです。
さすがにペニンシュラホテルの朝食なので、雰囲気・マナー・味ともに文句の無い朝食でした。次回はアフタヌーンティーで訪れたいと思います。
ダイニング「ザ・ロビー」
The Peninsula Shanghai
ザ・ペニンシュラ上海 (上海半島酒店)1階
住所:上海市黄浦区外灘中山東一路32号【MAP】
TEL:86-21-23272888
営業時間:6:00〜24:00
朝食の価格:276元/人(約3800円/人)
ザ・ペニンシュラ上海(上海半島酒店)-バスルーム編
ここからは上海半島酒店の室内風景(バスルーム)編です。
ベッドルームの反対側には、ウォークインクローゼット&化粧スペース&バスルームがあります。
化粧スペースにも細やかな気遣いが。鏡の前に"ネイルドライヤー"が埋め込まれています。ネイルをした後、ボタンを押すだけで温風が吹き出します。また、日本製のドライヤー(などを持ち込んだ場合に使う?)用の110V用コンセントも用意されています。
バスルームの手前には化粧スペースとウォークインクローゼット。もちろん、ここにペニンシュラならではのバレーボックスがあります。このバレーボックスにクリーニングの衣類や磨いてほしい靴などを入れボタンで知らせると、ホテルのスタッフと直接会わなくても受け渡しができる仕掛けです。もちろん、朝刊もこのボックスに入ります。
ゴージャスな感じのバスルームです。液晶テレビも付いてます。
アメニティは「Davi(ダヴィ)」。このブランドは、カリフォルニアの伝統的なワイナリーのオーナー・ロバート・モンダヴィ氏の孫が、ぶどう作りの過程で習得した経験と知識に基づき、作ったスキンケア商品だそうです。ぶどうに含まれる抗酸化作用で若返り効果が期待できるんだそうですよ。
このバスルーム内には2つの洗面台+シャワールーム+トイレがあります。
洗面台の横にはハンズフリーで話せる電話機が設置されています。
こちらがシャワーブース。
こちらがトイレです。ウォシュレットが付いて無いのが残念ですが、その他は全て完璧な部屋でした。
The Peninsula Shanghai
ザ・ペニンシュラ上海 (上海半島酒店)
住所:上海市黄浦区外灘中山東一路32号【MAP】
TEL:86-21-23272888
クラス:★★★★★
ベッドルームの反対側には、ウォークインクローゼット&化粧スペース&バスルームがあります。
化粧スペースにも細やかな気遣いが。鏡の前に"ネイルドライヤー"が埋め込まれています。ネイルをした後、ボタンを押すだけで温風が吹き出します。また、日本製のドライヤー(などを持ち込んだ場合に使う?)用の110V用コンセントも用意されています。
バスルームの手前には化粧スペースとウォークインクローゼット。もちろん、ここにペニンシュラならではのバレーボックスがあります。このバレーボックスにクリーニングの衣類や磨いてほしい靴などを入れボタンで知らせると、ホテルのスタッフと直接会わなくても受け渡しができる仕掛けです。もちろん、朝刊もこのボックスに入ります。
ゴージャスな感じのバスルームです。液晶テレビも付いてます。
アメニティは「Davi(ダヴィ)」。このブランドは、カリフォルニアの伝統的なワイナリーのオーナー・ロバート・モンダヴィ氏の孫が、ぶどう作りの過程で習得した経験と知識に基づき、作ったスキンケア商品だそうです。ぶどうに含まれる抗酸化作用で若返り効果が期待できるんだそうですよ。
このバスルーム内には2つの洗面台+シャワールーム+トイレがあります。
洗面台の横にはハンズフリーで話せる電話機が設置されています。
こちらがシャワーブース。
こちらがトイレです。ウォシュレットが付いて無いのが残念ですが、その他は全て完璧な部屋でした。
The Peninsula Shanghai
ザ・ペニンシュラ上海 (上海半島酒店)
住所:上海市黄浦区外灘中山東一路32号【MAP】
TEL:86-21-23272888
クラス:★★★★★
ザ・ペニンシュラ上海(上海半島酒店)-ベッドルーム編
ここからは上海半島酒店の室内風景(ベッドルーム)編です。
室内に入ると左右に通路があり、書斎&ベッドルーム側か、クローゼット&バスルーム側の2方向に別れています。
ベッドルーム入るとすぐにソファーとテーブルがあります。
テーブルにはウェルカムフルーツが用意されています。
部屋の中央には大きな家具が置かれ、中央部分に薄型テレビが埋め込まれています。この家具の中には、FAXやミニバー、冷蔵庫、コーヒーマシーンも隠されています。
コーヒーマシーンの下にはお茶BOXがあります。お茶だけでも6種類用意されています。
高級な感じのビジネスデスクも用意されています。
シングルベッドの部屋なので、ベッドは小さめです。とても高い天井からは気持ち良すぎる開放感が得られます。シャンデリアも巨大で立派!
文房具も揃っています。
部屋のいたるところの近代化が進んでいて、ベッド横には電話機と集中管理リモコンがあります。手が近づくと電源が入る最新式。また、電話機の液晶内には様々な情報が出ていますが、宿泊者の国籍によって表示が変わるのか、全て日本語表記となっていました。
このホテルでは部屋からの高速インターネット、市内・市外・国際電話料金が全て無料です。また、室内には日本人用に110Vのコンセントが3コ用意されています。日本から持ち込んだ電子機器をそのまま使うことができるので安心です。
---------余談---------
このホテルの通信系のサービスは全て日本のNECが担当しているそうです。NECはホテルの設計段階から参画し、館内のほぼ全域で無線LANが使えるようにしています。この新システムは宿泊者だけでなくスタッフにも使われ、チェックイン・チェックアウトに連動してフロア担当者の無線IP電話機に宿泊者の客室番号・名前等が配信され、ウェルカムドリンクやハウスキーピングの対応が可能だそうです。また、客室からルームサービスやクリーニング依頼が行われると、ホテルサーバで管理するシフト勤務を参照し、適切な担当者へ業務指示のメッセージが配信されるなど、迅速な対応を可能にしているそうです。先進のホスピタリティの影には日本の先進技術が生かされているのですね〜〜!感動!
-----余談ここまで-----
これも、ザ・ペニンシュラ上海の目玉設備「iPod or iPhoneドッキングステーション」です。机の横にありますが、このドッキングステーションに持っていたiPhoneを差し込んでみると、充電はもちろんできますが、部屋中のスピーカーでiPod内の音楽を聴いたり、映像をTVで見たりすることができます。
【窓からの景色です(方角:西)】
遠くにル・ロイヤルメリディアンが見えます。
The Peninsula Shanghai
ザ・ペニンシュラ上海 (上海半島酒店)
住所:上海市黄浦区外灘中山東一路32号【MAP】
TEL:86-21-23272888
クラス:★★★★★
室内に入ると左右に通路があり、書斎&ベッドルーム側か、クローゼット&バスルーム側の2方向に別れています。
ベッドルーム入るとすぐにソファーとテーブルがあります。
テーブルにはウェルカムフルーツが用意されています。
部屋の中央には大きな家具が置かれ、中央部分に薄型テレビが埋め込まれています。この家具の中には、FAXやミニバー、冷蔵庫、コーヒーマシーンも隠されています。
コーヒーマシーンの下にはお茶BOXがあります。お茶だけでも6種類用意されています。
高級な感じのビジネスデスクも用意されています。
シングルベッドの部屋なので、ベッドは小さめです。とても高い天井からは気持ち良すぎる開放感が得られます。シャンデリアも巨大で立派!
文房具も揃っています。
部屋のいたるところの近代化が進んでいて、ベッド横には電話機と集中管理リモコンがあります。手が近づくと電源が入る最新式。また、電話機の液晶内には様々な情報が出ていますが、宿泊者の国籍によって表示が変わるのか、全て日本語表記となっていました。
このホテルでは部屋からの高速インターネット、市内・市外・国際電話料金が全て無料です。また、室内には日本人用に110Vのコンセントが3コ用意されています。日本から持ち込んだ電子機器をそのまま使うことができるので安心です。
---------余談---------
このホテルの通信系のサービスは全て日本のNECが担当しているそうです。NECはホテルの設計段階から参画し、館内のほぼ全域で無線LANが使えるようにしています。この新システムは宿泊者だけでなくスタッフにも使われ、チェックイン・チェックアウトに連動してフロア担当者の無線IP電話機に宿泊者の客室番号・名前等が配信され、ウェルカムドリンクやハウスキーピングの対応が可能だそうです。また、客室からルームサービスやクリーニング依頼が行われると、ホテルサーバで管理するシフト勤務を参照し、適切な担当者へ業務指示のメッセージが配信されるなど、迅速な対応を可能にしているそうです。先進のホスピタリティの影には日本の先進技術が生かされているのですね〜〜!感動!
-----余談ここまで-----
これも、ザ・ペニンシュラ上海の目玉設備「iPod or iPhoneドッキングステーション」です。机の横にありますが、このドッキングステーションに持っていたiPhoneを差し込んでみると、充電はもちろんできますが、部屋中のスピーカーでiPod内の音楽を聴いたり、映像をTVで見たりすることができます。
【窓からの景色です(方角:西)】
遠くにル・ロイヤルメリディアンが見えます。
The Peninsula Shanghai
ザ・ペニンシュラ上海 (上海半島酒店)
住所:上海市黄浦区外灘中山東一路32号【MAP】
TEL:86-21-23272888
クラス:★★★★★
ザ・ペニンシュラ上海(上海半島酒店)-ロケーション編
今回は、2009年10月18日にオープンしたばかりの5つ星ホテル「ザ・ペニンシュラ上海」に初めて宿泊します。
ペニンシュラホテルの運営会社は「香港&上海ホテルズ」といい、もともと上海と香港でホテル業を営んでいました。それだけに、新たに上海にホテルをオープンするということは"凱旋"を意味し、さぞ豪華なホテルでしょう。ちなみにこのホテルの建設費用は28億元(約420億円)。また、駐車料金は一時間80元(約1500円)と史上最高の駐車料金だそうです。 たかっ!
場所は外灘のすぐ近く、旧英国領事館庭園に隣接する好立地。浦東側の東方テレビ塔も見ることができます。
正面玄関入ってすぐ、ダイニングのザ・ロビーです。
高級なブランド店の並ぶ重厚な通路を進むとフロントがあります。
スタイリッシュな雰囲気のフロント。
大きなシャンデリアの下を通り、エレベータホールへ向かいます。
今回宿泊するフロア(6階)のエレベータホールです。セキュリティの為にカードキーを通さなければエレベータは動きません。
客室までの通路です。
今回は一番奥の部屋「601」号室に宿泊します。
The Peninsula Shanghai
ザ・ペニンシュラ上海 (上海半島酒店)
住所:上海市黄浦区外灘中山東一路32号【MAP】
TEL:86-21-23272888
クラス:★★★★★
ペニンシュラホテルの運営会社は「香港&上海ホテルズ」といい、もともと上海と香港でホテル業を営んでいました。それだけに、新たに上海にホテルをオープンするということは"凱旋"を意味し、さぞ豪華なホテルでしょう。ちなみにこのホテルの建設費用は28億元(約420億円)。また、駐車料金は一時間80元(約1500円)と史上最高の駐車料金だそうです。 たかっ!
場所は外灘のすぐ近く、旧英国領事館庭園に隣接する好立地。浦東側の東方テレビ塔も見ることができます。
正面玄関入ってすぐ、ダイニングのザ・ロビーです。
高級なブランド店の並ぶ重厚な通路を進むとフロントがあります。
スタイリッシュな雰囲気のフロント。
大きなシャンデリアの下を通り、エレベータホールへ向かいます。
今回宿泊するフロア(6階)のエレベータホールです。セキュリティの為にカードキーを通さなければエレベータは動きません。
客室までの通路です。
今回は一番奥の部屋「601」号室に宿泊します。
The Peninsula Shanghai
ザ・ペニンシュラ上海 (上海半島酒店)
住所:上海市黄浦区外灘中山東一路32号【MAP】
TEL:86-21-23272888
クラス:★★★★★
2010年02月13日
外灘 浦西側
浦東で许愿灯を飛ばした後、外灘(わいたん 英語名:Bund=バンド)側に戻り散策開始です。
租界時代の建築物が今でも多く残っていて、夜のライトアップがとても綺麗な場所です。
奥に見える"パイナップル"のような建物は「ウエスティン外灘センター」です。
時刻は夜11時くらいなので、人通りも少なくとても静か。みんな家族と家で過ごしているのでしょうね。
浦東側の高層ビル群です。ビルのひとつはディスプレイになっており、中国語で新年の挨拶を言う「新年快楽」や「新年吉祥」という文字が表示されています。
新年は「虎」年ということで、「虎」の文字も。まだ新年は迎えていませんが、既に上海ヒルズの近くでは花火が激しく上げられています。
租界時代の建築物が今でも多く残っていて、夜のライトアップがとても綺麗な場所です。
奥に見える"パイナップル"のような建物は「ウエスティン外灘センター」です。
時刻は夜11時くらいなので、人通りも少なくとても静か。みんな家族と家で過ごしているのでしょうね。
浦東側の高層ビル群です。ビルのひとつはディスプレイになっており、中国語で新年の挨拶を言う「新年快楽」や「新年吉祥」という文字が表示されています。
新年は「虎」年ということで、「虎」の文字も。まだ新年は迎えていませんが、既に上海ヒルズの近くでは花火が激しく上げられています。
2008年05月18日
2008年04月20日
2008/04/20 外灘の風景
上海二日目の朝は、ラマダプラザホテル上海から外灘まで歩いてみることにしました。ホテルから外灘までは徒歩で約15分。
ホテルの前の「南京東路」を西に向くと、その先には人民公園があります。写真奥に見える茶色い老館は"パーク ホテル(上海国際飯店)"です。このホテルは中国のホテル建築の歴史を見る意味でも、とても重要な建物なんだそうです。
「南京東路」を東に向かって真っ直ぐ進むと、外灘に辿り着きます。写真内の緑の屋根の建物は"ピース ホテル(和平飯店)PEACE HOTEL"です。
ゴシック建築の建物「和平飯店」の入り口です。ただし、今は改装中だそうで建物内を見ることができませんでした。
まだ午前中だったので逆光ですが、明らかにビル群が成長を続けています。まだまだ上海の発展の勢いは衰えませんね。
「中山東一路」沿いの租界時代の建物です。ライトアップされると幻想的な雰囲気になる一角です。
「中山東一路」沿いから南の方角を見ています。緑豊かで気持ちの良くなる風景です。
ホテルの前の「南京東路」を西に向くと、その先には人民公園があります。写真奥に見える茶色い老館は"パーク ホテル(上海国際飯店)"です。このホテルは中国のホテル建築の歴史を見る意味でも、とても重要な建物なんだそうです。
「南京東路」を東に向かって真っ直ぐ進むと、外灘に辿り着きます。写真内の緑の屋根の建物は"ピース ホテル(和平飯店)PEACE HOTEL"です。
ゴシック建築の建物「和平飯店」の入り口です。ただし、今は改装中だそうで建物内を見ることができませんでした。
まだ午前中だったので逆光ですが、明らかにビル群が成長を続けています。まだまだ上海の発展の勢いは衰えませんね。
「中山東一路」沿いの租界時代の建物です。ライトアップされると幻想的な雰囲気になる一角です。
「中山東一路」沿いから南の方角を見ています。緑豊かで気持ちの良くなる風景です。
2008年02月24日
第七次的上海旅行−「外灘18号」的喝茶時間
金茂タワーを見学後、東方明珠塔の近く"観光トンネル"へ移動しました。ここでは黄浦江の対岸の"外灘"へ乗り物に乗って移動することができます。
"観光トンネル"で約5分、"外灘"に到着しました。
ティータイムということで、和平飯店南楼の隣の外灘18号(旧チャータード銀行の建物)に移動しました。
住所の通り、名前は「外灘18」。
建物は1923年に建設された歴史的建築ですが、ヴェネツィアの建築家チームがお洒落にリニューアルさせたそうです。
1階でお茶を楽しみます。建物の中は驚くほど静かで、すぐ外は騒々しい外灘なのに、その騒音すら聞こえません。2階からは女性2人による生演奏の音楽が聞こえてきます。
菊さんはラテを注文しました。雰囲気を考えると、きっと高級なんだろ〜なぁ。。。値段は分かりませんが、とても美味しかったです!
「外灘18号」
住所:中山東一路18号
"観光トンネル"で約5分、"外灘"に到着しました。
ティータイムということで、和平飯店南楼の隣の外灘18号(旧チャータード銀行の建物)に移動しました。
住所の通り、名前は「外灘18」。
建物は1923年に建設された歴史的建築ですが、ヴェネツィアの建築家チームがお洒落にリニューアルさせたそうです。
1階でお茶を楽しみます。建物の中は驚くほど静かで、すぐ外は騒々しい外灘なのに、その騒音すら聞こえません。2階からは女性2人による生演奏の音楽が聞こえてきます。
菊さんはラテを注文しました。雰囲気を考えると、きっと高級なんだろ〜なぁ。。。値段は分かりませんが、とても美味しかったです!
「外灘18号」
住所:中山東一路18号
2008年02月23日
2007年10月11日
上海・外灘周辺
新天地を離れ、次は外灘です。
↑ウェスティンホテルが見えてきました。この大きなタワーは「外灘」を目指す為の良い目印になります。
↑外灘に到着。う〜ん、何度見ても美しい夜景です。
↑浦東地区方面です。写真の右のほうに見える高層ビル「森ビル」の建設も以前より進んでますね!
↑ちょっと雲がかかっていますが、前回よりホコリが少なく光が綺麗です。
↑「外灘」は租界時代の上海の中心地です。西洋建築が並び幻想的な観光名所です。
↑外灘とウェスティンホテルとの位置関係はこんな感じ。
動画はこちら
↑ウェスティンホテルが見えてきました。この大きなタワーは「外灘」を目指す為の良い目印になります。
↑外灘に到着。う〜ん、何度見ても美しい夜景です。
↑浦東地区方面です。写真の右のほうに見える高層ビル「森ビル」の建設も以前より進んでますね!
↑ちょっと雲がかかっていますが、前回よりホコリが少なく光が綺麗です。
↑「外灘」は租界時代の上海の中心地です。西洋建築が並び幻想的な観光名所です。
↑外灘とウェスティンホテルとの位置関係はこんな感じ。
動画はこちら
2007年05月10日
ぶらり上海の旅 〜その13〜
上海二日目の夜は上海2大観光スポット「外灘(わいたん)英語名:Bund」の夜景観光です。もちろん「黄浦江(こうほこう)」ナイトクルーズもしてきました。
↑歴史的建築物の並ぶ中山東一路沿いの黄浦江西岸です。この風景、ドラマ「華麗なる一族」で出てきた風景ですね!ライトアップが綺麗です。
↑観光遊覧船に乗る人で大行列ができています。その人達のバスもすごい数です。
↑船から浦東地区の方を見ると、上海のシンボル的存在の東方明珠タワー(TV塔)や国際会議場など、高層ビル群を望むことができます。
↑このナイトクルーズは人生2回目ですが、船の上から見た西岸は何度見ても感動します!本当に美しい!
↑2010年に万博の開催される浦東地区で、まだ開発がされていない所にもどんどん高層ビルが建設されています!数年後、また風景が変わるのでしょうね!
↑歴史的建築物の並ぶ中山東一路沿いの黄浦江西岸です。この風景、ドラマ「華麗なる一族」で出てきた風景ですね!ライトアップが綺麗です。
↑観光遊覧船に乗る人で大行列ができています。その人達のバスもすごい数です。
↑船から浦東地区の方を見ると、上海のシンボル的存在の東方明珠タワー(TV塔)や国際会議場など、高層ビル群を望むことができます。
↑このナイトクルーズは人生2回目ですが、船の上から見た西岸は何度見ても感動します!本当に美しい!
↑2010年に万博の開催される浦東地区で、まだ開発がされていない所にもどんどん高層ビルが建設されています!数年後、また風景が変わるのでしょうね!
2006年03月04日
2006年02月28日
上海グルメ旅行〜その4〜
食事の後も観光は続きます。
続いては、上海の歴史が感じられる外灘(ワイタン)を流れる黄浦紅(こうほこう)のナイトクルーズです。上海といえば、この風景ですよね。ちなみに、この写真の逆は浦東地区で「テレビ塔」や今回宿泊した高層ホテルのある再開発地区です。古い建物と新しい建物の共存が、とても美しい風景を作っていました。
次に訪れたのは若者の新名所「上海 新天地」です。今回の観光スケジュールには「新天地」は含まれていませんでしたが、運転手さんとガイドさんに相談したら快諾して頂けました!
「新天地」には、夜遅くにも関わらずカフェやお店にたくさん人がいます。上海の人はとても活気があるな〜っといった印象を受けました。
←菊さんの大好きなハーゲンダッツのお店を見つけたので、もちろん入店!そこには日本では見たことのない変わったアイスクリームがありました。一年中スイカの収穫ができる上海らしく、スイカのアイスクリームです。日本でも売ればいいのに・・・。
続いては、上海の歴史が感じられる外灘(ワイタン)を流れる黄浦紅(こうほこう)のナイトクルーズです。上海といえば、この風景ですよね。ちなみに、この写真の逆は浦東地区で「テレビ塔」や今回宿泊した高層ホテルのある再開発地区です。古い建物と新しい建物の共存が、とても美しい風景を作っていました。
次に訪れたのは若者の新名所「上海 新天地」です。今回の観光スケジュールには「新天地」は含まれていませんでしたが、運転手さんとガイドさんに相談したら快諾して頂けました!
「新天地」には、夜遅くにも関わらずカフェやお店にたくさん人がいます。上海の人はとても活気があるな〜っといった印象を受けました。
←菊さんの大好きなハーゲンダッツのお店を見つけたので、もちろん入店!そこには日本では見たことのない変わったアイスクリームがありました。一年中スイカの収穫ができる上海らしく、スイカのアイスクリームです。日本でも売ればいいのに・・・。