衡山路エリア
2008年08月02日
衡山路のバー・ストリート
夕食を楽しんだ後、楊小姐と一緒にバーが多く建ち並ぶ"衡山路"を散歩しました。
衡山路沿いにはお洒落なバーが多く、深夜まで賑わっています。また、上海では有名な24時間営業のボーリング場や、本格的なテニス場も近くにあり、遊びも楽しめる場所です。
日本で言うところの"クラブ"ではなく、"バー"に入りました。ステージは生演奏で、心地良い歌を聞きながらお酒を飲むことができます。
（撮影：楊小姐）
中国といえば、、、ということで、青島ビールをオーダー。あと、デザートとしてパフェも。バーでパフェを食すというのは少し違和感がありましたが旨かったです！とても楽しい夜でした！
（撮影：楊小姐）
衡山路沿いにはお洒落なバーが多く、深夜まで賑わっています。また、上海では有名な24時間営業のボーリング場や、本格的なテニス場も近くにあり、遊びも楽しめる場所です。
日本で言うところの"クラブ"ではなく、"バー"に入りました。ステージは生演奏で、心地良い歌を聞きながらお酒を飲むことができます。
（撮影：楊小姐）
中国といえば、、、ということで、青島ビールをオーダー。あと、デザートとしてパフェも。バーでパフェを食すというのは少し違和感がありましたが旨かったです！とても楽しい夜でした！
（撮影：楊小姐）
楊さんの誕生日会 ＠ 「香樟花園」
8/5に24歳の誕生日を迎える楊小姐の誕生日を祝って、陳小姐と江瀾先生と共に4人でディナーを食しました。
最近、仕事の忙しい楊小姐が仕事を終えた夕方、静安寺で待ち合わせしてレストランに向かいました。
レストランの場所は衡山路。陳小姐の勤める会社のすぐ近くの「香樟花園」というお店。創作広東料理店です。この周辺は旧フランス租界の地区で、その地区に相応しい洋館のレストランです。
「香樟花園」は"クスの木ガーデン"という意味。この名前は、レストランの中庭にある樹齢１００百余りの古木から付けられたそうです。写真、手ブレしてしまいました。。。
"菊花茶"を飲みながら、陳小姐と江瀾先生の到着を待ちます。店内は落ち着いたお洒落な雰囲気。
フルーツと野菜、ダックのサラダ。とても良い味付けです。
コーヒー味のソースのかかった"栗"。控えめな甘さですが、どうしても日本人にはデザートっぽく感じます。
田鰻の皮のフライです。甘辛い味付けで、サクサクして旨いです！恥ずかしいことに"田鰻（たうなぎ）"という言葉を今回初めて聞きました。中国ではポピュラーな食材だそうです。調べてみると、日本の田鰻は泥臭い為に料理として食べられる事は少ないそうです。
竹筒にモチ米と豚のバラ肉を詰めて、醤油タレで味付けして蒸し上げた料理。モチモチしていて箸が進みます！
日本で言うところの"海老マヨ"。プリプリした海老が旨いです。日本と少し違うところは、隠し味にワサビを使っているところ。これがまた旨い！
"牛肉のスパイシー焼"です。白いご飯が欲しくなるくらいの胡椒のきき具合！日本の焼肉屋さんでも、このレベルの牛肉を食せるお店は少ないのではないでしょうか。それくらい感動させられた旨さです！
プリプリな海老の"蒸し餃子"です。
今回の食事の中で唯一の「オモシロ料理」。
コーンの揚げ物に黒いつぶつぶ。この黒いつぶつぶは何でしょう？
これ、実は蟻料理！コーンと蟻をカリカリに揚げています。もちろん、蟻の味はありません。違和感なく、ガツガツ食してしまいました！
大馄饨です。ピリ辛のタレをしっかり付けて食します。
上海の家庭料理のスープです。見た目はスープなのに、分類としては炒め物料理だそうです。、
"�恙�"の誕生日ということで、お店からデザートのプレゼントがありました。小豆カキ氷＋ドライマンゴーです。見た目は甘そうですが、日本のカキ氷より甘さは控えめだと感じました。大人のお店って感じがします。
もうすぐ24歳になる"�恙�"、誕生日おめでとう！
「香樟花園」
住所：上海市徐匯区衡山路２号
TEL：021-6433-4385
定休日：無休
最近、仕事の忙しい楊小姐が仕事を終えた夕方、静安寺で待ち合わせしてレストランに向かいました。
レストランの場所は衡山路。陳小姐の勤める会社のすぐ近くの「香樟花園」というお店。創作広東料理店です。この周辺は旧フランス租界の地区で、その地区に相応しい洋館のレストランです。
「香樟花園」は"クスの木ガーデン"という意味。この名前は、レストランの中庭にある樹齢１００百余りの古木から付けられたそうです。写真、手ブレしてしまいました。。。
"菊花茶"を飲みながら、陳小姐と江瀾先生の到着を待ちます。店内は落ち着いたお洒落な雰囲気。
フルーツと野菜、ダックのサラダ。とても良い味付けです。
コーヒー味のソースのかかった"栗"。控えめな甘さですが、どうしても日本人にはデザートっぽく感じます。
田鰻の皮のフライです。甘辛い味付けで、サクサクして旨いです！恥ずかしいことに"田鰻（たうなぎ）"という言葉を今回初めて聞きました。中国ではポピュラーな食材だそうです。調べてみると、日本の田鰻は泥臭い為に料理として食べられる事は少ないそうです。
竹筒にモチ米と豚のバラ肉を詰めて、醤油タレで味付けして蒸し上げた料理。モチモチしていて箸が進みます！
日本で言うところの"海老マヨ"。プリプリした海老が旨いです。日本と少し違うところは、隠し味にワサビを使っているところ。これがまた旨い！
"牛肉のスパイシー焼"です。白いご飯が欲しくなるくらいの胡椒のきき具合！日本の焼肉屋さんでも、このレベルの牛肉を食せるお店は少ないのではないでしょうか。それくらい感動させられた旨さです！
プリプリな海老の"蒸し餃子"です。
今回の食事の中で唯一の「オモシロ料理」。
コーンの揚げ物に黒いつぶつぶ。この黒いつぶつぶは何でしょう？
これ、実は蟻料理！コーンと蟻をカリカリに揚げています。もちろん、蟻の味はありません。違和感なく、ガツガツ食してしまいました！
大馄饨です。ピリ辛のタレをしっかり付けて食します。
上海の家庭料理のスープです。見た目はスープなのに、分類としては炒め物料理だそうです。、
"�恙�"の誕生日ということで、お店からデザートのプレゼントがありました。小豆カキ氷＋ドライマンゴーです。見た目は甘そうですが、日本のカキ氷より甘さは控えめだと感じました。大人のお店って感じがします。
もうすぐ24歳になる"�恙�"、誕生日おめでとう！
「香樟花園」
住所：上海市徐匯区衡山路２号
TEL：021-6433-4385
定休日：無休
2008年05月18日
「新吉士酒楼（XINJISHI）」で紅焼肉を食す！
たまたま同じタイミングで上海入りされていた渡辺さんと吳先生に夕食を誘って頂きました。
何が食べたい？と聞かれ、やっぱりその土地の料理を食したい菊さんとしては、いつも通りの"中華料理"と答えました。中華料理に飽きている吳先生にはちょっと悪いことしましたが。。。
まぁ、美味しかったからいっか
吳先生のお奨めのレストラン、「新吉士酒楼」に連れていってもらいました。ここは紅焼肉という"上海風の豚バラ肉の角煮"の美味しいお店として知られています。前回の『張生記酒店』で食せなかったので、とっても嬉しいです！
お店は上海賓館からも近い"新吉士酒楼桃江店"です。
綺麗で落ち着いた感じの店内です。車を運転しなければならない吳先生はアルコールを飲めないので、「核桃露」という"くるみのジュース"を飲んでいました。写真左の白い飲み物が「核桃露」です。少し飲ませてもらいましたが、日本の"おしるこ"のような味でした。
オレンジ風味の大根と、蒸し鶏の前菜です。
ナツメを使った前菜です。ナツメの実の間に餅を詰めて飴をかけたもの。見た目通り甘いですが、餅が日本の"白玉"のような食感で旨いです！
"糸瓜"の炒め物です。"糸瓜"を食したのは初めてですが、思ったより旨いです！"糸瓜"は少しヌルッとした感じがありますね。
卵で鶏肉を包み、餃子の形にした変わった料理です。塩ベースのスープで、白菜と一緒に煮込まれています。
上海の炒飯は"卵"と"米飯"を炒めたシンプルなもの。でも、これが旨いんです！
吳先生、ご馳走様でした！
-------------------紅焼肉（ホンサオロウ）とは------------------------------
豚のバラ肉を、皮付きのまま醤油でじっくりと煮込んだ料理で、代表的な上海料理だそうです。東坡肉(トンポーロー)より少し甘めなので、日本人には紅焼肉の方が馴染みある味だと思います。
「新吉士酒楼（XINJISHI）」
邮编：200031
地址：上海市徐汇区桃江路28号（近宝庆路）
電話：021-64450068
何が食べたい？と聞かれ、やっぱりその土地の料理を食したい菊さんとしては、いつも通りの"中華料理"と答えました。中華料理に飽きている吳先生にはちょっと悪いことしましたが。。。
まぁ、美味しかったからいっか
吳先生のお奨めのレストラン、「新吉士酒楼」に連れていってもらいました。ここは紅焼肉という"上海風の豚バラ肉の角煮"の美味しいお店として知られています。前回の『張生記酒店』で食せなかったので、とっても嬉しいです！
お店は上海賓館からも近い"新吉士酒楼桃江店"です。
綺麗で落ち着いた感じの店内です。車を運転しなければならない吳先生はアルコールを飲めないので、「核桃露」という"くるみのジュース"を飲んでいました。写真左の白い飲み物が「核桃露」です。少し飲ませてもらいましたが、日本の"おしるこ"のような味でした。
オレンジ風味の大根と、蒸し鶏の前菜です。
ナツメを使った前菜です。ナツメの実の間に餅を詰めて飴をかけたもの。見た目通り甘いですが、餅が日本の"白玉"のような食感で旨いです！
"糸瓜"の炒め物です。"糸瓜"を食したのは初めてですが、思ったより旨いです！"糸瓜"は少しヌルッとした感じがありますね。
卵で鶏肉を包み、餃子の形にした変わった料理です。塩ベースのスープで、白菜と一緒に煮込まれています。
上海の炒飯は"卵"と"米飯"を炒めたシンプルなもの。でも、これが旨いんです！
吳先生、ご馳走様でした！
-------------------紅焼肉（ホンサオロウ）とは------------------------------
豚のバラ肉を、皮付きのまま醤油でじっくりと煮込んだ料理で、代表的な上海料理だそうです。東坡肉(トンポーロー)より少し甘めなので、日本人には紅焼肉の方が馴染みある味だと思います。
「新吉士酒楼（XINJISHI）」
邮编：200031
地址：上海市徐汇区桃江路28号（近宝庆路）
電話：021-64450068
2007年05月14日
ぶらり上海の旅 〜その２１〜
次は「衡山路（こうざんろ）」です。道の両側には木々が並び、緑豊かな高級住宅地といった感じでしょうか。
↑バーやお洒落なお店が多い通りなので、夜は若者で賑わう通りだそうです。
↑衡山路沿いにある洋館のレストラン＆カフェ「SASHA'S」でティータイムです。なんとこの洋館、もとは中国国民党を率いた軍人の蒋介石夫婦の持ち物。そして、その後には毛沢東夫人が住んだ時代もあるといわれている凄い建物です。夜にはライトアップされて、とても美しいそうですよ。次は夜、行ってみたい場所ですね。
↑店内はこんな感じです。音楽は洋楽が流れており、良い雰囲気です。今日は良い天気なので、お客さんは皆外のテラスに出ているようです。
↑テラスのテーブルに座ってお店の洋館を眺めると壮大です！どこかのリゾート地のプールサイドでお茶しているような錯覚を覚えます。
↑飲んだのは普通のコーヒー。中国は（薄めの）アメリカンコーヒーですね！味はともかく、このロケーションが最高です！
カフェ＆レストラン「SASHA'S」
上海市東平路9号11幢楼
TEL：021-64746166
↑バーやお洒落なお店が多い通りなので、夜は若者で賑わう通りだそうです。
↑衡山路沿いにある洋館のレストラン＆カフェ「SASHA'S」でティータイムです。なんとこの洋館、もとは中国国民党を率いた軍人の蒋介石夫婦の持ち物。そして、その後には毛沢東夫人が住んだ時代もあるといわれている凄い建物です。夜にはライトアップされて、とても美しいそうですよ。次は夜、行ってみたい場所ですね。
↑店内はこんな感じです。音楽は洋楽が流れており、良い雰囲気です。今日は良い天気なので、お客さんは皆外のテラスに出ているようです。
↑テラスのテーブルに座ってお店の洋館を眺めると壮大です！どこかのリゾート地のプールサイドでお茶しているような錯覚を覚えます。
↑飲んだのは普通のコーヒー。中国は（薄めの）アメリカンコーヒーですね！味はともかく、このロケーションが最高です！
カフェ＆レストラン「SASHA'S」
上海市東平路9号11幢楼
TEL：021-64746166
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