菊さんの食い倒れ万遊記！上海（シャンハイ）食べ歩きグルメ旅行日記

宿は、いつもの虹橋シェラトンホテルです。



部屋は１７階の静かな角部屋「１７０１」号室でした。



寝室とリビングとの間は仕切りがあるだけの、部屋の広さを広々と感じられる部屋。



ホテルの前のビル、敷地内の整地を始めましたね。

シェラトン上海虹橋ホテル（Sheraton Shanghai Hongqiao）
住所：〒200336 中国,上海市長寧区遵義南路５号 【Ｍａｐ】
TEL：+86-21-62758888
FAX：+86-21-62750643

先日までお腹を壊していたので、迷いましたが、また水城路の湯是霊に行ってしまいました。



お腹に優しく、今回は辛く無いタレを作りました。

やっぱ中国で食す火鍋は最高ですね！

湯是霊骨頭砂鍋(上海 水城路店)
住所：上海市長寧区水城路722号【Ｍａｐ】
電話：(021)62349919
営業時間：11:00〜14:00、16:00〜翌4:00

２泊とも、宿は虹橋シェラトンホテルです。



今回は１７階の「１７２９」号室でした。



このホテルでは初めて部屋に生花を用意してくれていました。滞在中、ずっと良い香りが漂っていました。



部屋から見た景色です。いつもの感じですね。

シェラトン上海虹橋ホテル（Sheraton Shanghai Hongqiao）
住所：〒200336 中国,上海市長寧区遵義南路５号 【Ｍａｐ】
TEL：+86-21-62758888
FAX：+86-21-62750643

菊さんイチオシの湖南料理店といえば「潤湘之」ですが、それを超える湖南料理店を見つけました。



天山路と古北路の交差点近く、この建物内にある「聚三湘」です。



４Fにある「聚三湘 天山店」が目的のお店です。ここが入り口。



円形になった窓側席は夜になると良い雰囲気かも。



窓の外、この先が「婁山関路」駅となります。



いつもの食器セットが置かれ、



まずは、花菜（＝ブロッコリー）のトウガラシ炒め。見た目より辛さは少なく、味は濃くて旨いです。（３２元＝約４２０円）



豚肉のトウガラシ炒め。（３２元＝約４２０円）



そして、菊さんが紅焼肉の次に好きな料理、レンコンのトウガラシ炒めです。やっぱ旨すぎます。（３８元＝約５００円）



レンコンにはご飯がかかせません。（２元＝約１６円）



スープはキノコと鶏のスープを注文しました。何のキノコが入っているか分からないので、念のためスープだけを飲むことにしました。味はあっさりしていて、料理に合います。（１８元＝約２４０円）



最後は、やっぱり上海料理の紅焼肉です。しかーし、ここは湖南料理のお店。。。美味しい訳がありません。完全に残しました。そりゃそーだわ。

値段　：　２１０元（約２８００円）※現地では若干効果。
味の評価　：　トウガラシ料理が主だが、激辛ではないので日本人にも丁度良い。
雰囲気　：　上海ではまずますの雰囲気と清潔さ。
サービス　：　普通。
客層　：　ほとんど現地の人。日本人は僅か。
用途　：　同僚や友人や家族との食事。

湖南料理　聚三湘 （天山店）
住所：長寧区天山路762号、泓鑫時尚広場 西側4階【Ｍａｐ】
TEL：021-6228-7606
営業時間： 11:00〜22:00
席数：不明

たまに行っていた虹橋の鼎泰豊ですが、、、



突然消えました。。。残念すぎる。

宿はシェラトン上海虹橋ホテルです。





部屋は１５階の「１５３７」号室でした。




ホテル正面の工事中のビル、後は仕上げ工事ですね。

シェラトン上海虹橋ホテル（Sheraton Shanghai Hongqiao）
住所：〒200336 中国,上海市長寧区遵義南路５号 【Ｍａｐ】
TEL：+86-21-62758888
FAX：+86-21-62750643

約４ヶ月ぶりに火鍋を食しました。
ここ、「湯是霊（タンスーリン）は、菊さんが今のところ上海で一番旨いんじゃないかと思っている火鍋のお店です。



このお店の一番の特徴！とも言える、自作のタレです。辛さを変え、ニ種類作ってみました。この写真を見るだけでもヨダレものです・・・ニンニクもたっぷり入れてみました。



少し辛いエビの炒め物です。



そして、いつもの「湯是霊骨頭砂鍋」です。もちろんこんなに食せる訳もなく、多くを残しましたがそれでも２５９元（約３３００円）でした。

湯是霊骨頭砂鍋(上海 水城路店)
住所：上海市長寧区水城路722号【Ｍａｐ】
電話：(021)62349919
営業時間：11:00〜14:00、16:00〜翌4:00

今回もシェラトン上海虹橋ホテルに宿泊します。





今回は２０階のクラブフロアの「２００１」号室を用意してくれました。
２０階の一番奥の、静かな部屋です。



部屋から見た、ホテル正面の景色。外観はほぼ完成しましたね。

シェラトン上海虹橋ホテル（Sheraton Shanghai Hongqiao）
住所：〒200336 中国,上海市長寧区遵義南路５号 【Ｍａｐ】
TEL：+86-21-62758888
FAX：+86-21-62750643

虹橋シェラトンホテル近くにあり、以前から気になっていたお店「柴田西点（chez shibata）」。





どうやらパティシエ界ではとても有名な日本人「柴田武」氏による世界戦略店だそうです。明らかに上海のセンスではない綺麗なお店。



勇気を出してお店に入ってみましたが、店内は満席・・・。このお店、いつも満席なんです。今回は諦め、また再挑戦します。

柴田西点(シェ・シバタ)
住所：长宁区紫云西路24号(近遵义路)【Ｍａｐ】
電話：021-52065671

今回もシェラトン上海虹橋ホテルに宿泊します。
旧正月を迎えたばかりなので、まだ正月飾りがホテル中に飾られていました。







今回は１６階の「１６０１」号室を用意してくれました。
１６階の一番奥の、静かな部屋です。





部屋から見た、ホテル正面の景色。例の工事中のビル、どんどん存在感を増しています。





夜、花火が打ち上げられていました。（少しだけビルの窓に映る花火を撮影できました）

シェラトン上海虹橋ホテル（Sheraton Shanghai Hongqiao）
住所：〒200336 中国,上海市長寧区遵義南路５号 【Ｍａｐ】
TEL：+86-21-62758888
FAX：+86-21-62750643

フーターズでのクリスマス。



食後に立ち寄ったので、チキンウィングスとビールだけ。（これで１２００円くらい）あと、クリスマスカードみたいなもの、もらいました。



スタッフはクリスマスを意識したサンタの衣装です。



赤ちゃんをお店に連れてきている家族もいて、和気藹々な雰囲気でした。日本のフーターズに子供連れて行く親は居ないだろうな。。



ダンスタイムもあります。



↑動画はこちらです。

Hootersアメリカフクロウレストラン(上海 虹橋店)
住所：遵義路100番虹橋上海城、外圏街B1棟【Ｍａｐ】
電話：021-62370080

先月見つけた、湖南料理の旨いお店「潤湘之」に、再び行ってきました。最近、菊さんが気になっている茅台路沿いのお店です。



石造りのムードある綺麗なお店なので、日本人好みです。



骨付きポークの甘酢炒め料理です。酢豚のような物を食したかったのに、前回も注文したことを忘れ同じ失敗・・これ、期待はずれ。。。



これはキノコ類の唐辛子炒め。食事中、料理皿の下から火で炙りながらアツアツを食します。味は良いのですが、キノコ類が少し硬くて完食はできませんでした。



前回も注文した、「豚肉と青唐辛子の炒め物」。辛いですが、これが病み付きになる旨さです。



そして、今回の大ヒット料理「レンコンと豚肉の唐辛子炒め」です。大きなレンコンが桶状の器にごろごろ入っています。もちろん辛いですが、あまりの旨さに箸が止まりません。前回ハマった炊き立て白ご飯も一緒です。



結局、辛くても完食！白ご飯も２杯完食です！辛いけど、このお店は最近好きだなー。

値段　：　１３０元（約１６００円）※現地では少し高め。
味の評価　：　基本は辛いが、日本人に丁度良い辛さ。
雰囲気　：　日本人好みの雰囲気と清潔さ。
サービス　：　普通より少し良い。
客層　：　ほとんど現地の人。日本人は僅か。
用途　：　友人や家族との食事。

湖南料理　潤湘之（茅台路店）
住所：長寧区茅台路298号【Ｍａｐ】
TEL：不明
営業時間：不明
席数：不明

久しぶりにお逢いした（渡辺さんのお仕事仲間の）吳先生と、渡辺さんと３人で鼎泰豊に食事しに行きました。

ここで２人から出された試練が、中国人の吳先生の前で、中国人が満足できる品数や彩りでメニューをオーダーをすることができるかどうか。ある意味、菊さんに出されたテストです。



まずは、ベーシックな小籠包。



そして、何故か早くも焼飯が出てきました。日本なら最後に出てくるのに・・・これが中国。



続いて、エビ焼売です。



野菜は空芯菜のニンニク炒め。



キャベツとベーコンの炒めもの。



鶏のスープです。



これは食あたり中で、食事ができなかった吳先生が唯一食すことのできたお米の食べ物。味は日本の甘酒のように甘く、デザートのような感覚でした。

これで、値段は約３６０元＝４５００円でした。

吳先生、ご馳走様でした！
ちなみに、菊さんに出されていた、この料理オーダーテストの結果ですが、渡辺さん採点で１００点満点中、８０点でした。。。中国は食事に対して奥が深すぎます。

鼎泰豊（上海 虹橋店）
住所：長寧区水城路18号和平広場1階（虹橋路付近）【Ｍａｐ】
電話：021-62084188

泊まるのはいつものシェラトン上海虹橋ホテル。
頻繁に泊まっているので、フロントでは「WELCOME BACK！KIKUCHI SAN」と言ってもらえるようになりました。



今回は１９階の「１９０１」号室を用意してくれました。
１９階の一番奥の、静かな部屋です。





隣の部屋との壁が取り除かれた、開放感のある部屋です。



部屋から見た、ホテル正面の景色。例の工事中のビル、どんどん存在感を増しています。

滞在中、このビルの工事車両の整備不良により軽い事故に巻き込まれました。その記事は後で書かせて頂きます。

シェラトン上海虹橋ホテル（Sheraton Shanghai Hongqiao）
住所：〒200336 中国,上海市長寧区遵義南路５号 【Ｍａｐ】
TEL：+86-21-62758888
FAX：+86-21-62750643

寒いので、火鍋で温まろうと９月に見つけたお店へ。



水城路の「湯是霊骨頭砂鍋」です。
コラーゲンたっぷりの豚骨をかじり、辛いタレで羊肉や野菜を食せば翌日には肌がぷるぷるになった気がします。

湯是霊骨頭砂鍋(上海 水城路店)
住所：上海市長寧区水城路722号【Ｍａｐ】
電話：(021)62349919
営業時間：11:00〜14:00、16:00〜翌4:00

虹橋シェラトンホテルから歩いて行ける距離にある、洛城商業広場にある、「七福神」というラーメン店に行ってみました。



このお店は、老舗製麺会社が経営しているということで、前々から気になっていたお店です。



ランチタイムはお得なランチ定食メニューも用意されていますが、やはりラーメンをオーダー。「特選七福神ラーメン（３８元＝約４７０円）」を注文してみました。製麺会社が経営しているということで、スープによって麺の太さを変えるという日本らしいこだわりもあります。このラーメンは魚だし背油系の醤油豚骨スープで、麺は細めんでした。煮タマゴも旨い！



ラーメンに+８元（約１００円）で半チャーハンも付けられます。これは日本のラーメン店で食すチャーハンの味でした。

上海のラーメン店、意外といいですね！

値段　：　４６元（約５７０円）から※現地では高いラーメン。
味の評価　：　日本で食べる日本のラーメンの味。
雰囲気　：　日本の製麺会社が経営しているので日本人好み。
サービス　：　普通より少し良い。
客層　：　ほとんど日本人。
用途　：　一人での食事や家族、友人との食事。

麺屋 七福神（しちふくじん）
住所：上海市長寧区虹橋路1665号 洛城商業広場1階 【Ｍａｐ】
TEL：021-6054-5568
営業時間：11:30〜深夜
席数：30席くらい

宿泊はいつものシェラトン上海虹橋ホテルです。
２０１１年だけでも、このホテルは２３泊目。すっかり自分の家の感覚で”住んでいる”感じがします。





部屋は１６階の１６２５号室でした。



久しぶりに、ホテル前の再開発地区のビルの写真です。ずいぶん工事が進みましたね。

シェラトン上海虹橋ホテル（Sheraton Shanghai Hongqiao）
住所：〒200336 中国,上海市長寧区遵義南路５号 【Ｍａｐ】
TEL：+86-21-62758888
FAX：+86-21-62750643

秋に上海を訪れたら、上海蟹を食さない訳にはいきません。
今年はまだ一度も上海蟹を食していないので、今回、どうしても初物を食したいと思っていました。



少しランチ時間がずれてしまい、馴染みの上海蟹のレストランは全てクローズ。。。そこで、ホテルの近くからエリアを広げ歩き回り、上海蟹を食せるお店を探しました。



そこで見付けたのが、洛城広場の２階にある蟹のマークが目印のレストラン。「香港喜記蟹将軍」という名前です。



香港が本店で、本来は炒辣蟹（蟹の唐辛子炒め）で有名なお店だそうです。お店の入り口で上海蟹を食せるかと聞いたら、「大丈夫」というので、入ってみました。



ランチタイム後の午後３時くらいだったので、お店にはほとんどお客はいませんでした。雄と雌の蟹を１匹ずつ注文しましたが、この水槽から水揚げし、調理場に持っていくのが見えました。



上海蟹が運ばれてくるまで、紹興酒（石庫門の黒）を頂きます。



３０分くらい待って、やっときました！アツアツの上海蟹です！



裏返して雄と雌を比べ、、



まずは雄を。



そして雌を。卵と味噌が濃厚です。そして、紹興酒も良く合います。明るいうちから、何とも贅沢な時間を過ごすことができました。



ご飯は「喜記特色炒飯」です。思ったよりボリュームがあり、全部食したら満腹になってしまいました。本当は炒麺がオススメらしく、炒麺を薦められましたが炒飯にして正解！
炒飯もしっかり旨かったです。

雌の蟹3.3两（１５８元＝約２０００円）/匹
雄の蟹4.0两（１１８元＝約１５００円）/匹
喜記特色炒飯（３２元＝約４００円）/皿
紹興酒（５８元＝約７５０円）/瓶
お茶（３元＝約４０円）
合計：約４７００円

昼間から一人で来て、高価な上海蟹を食す日本人がよっぽど珍しかったのか、店員が入れ替わりで挨拶に来て落ち着きませんでした。そして、オーナーらしき気の良さそうなオジサンまでテーブル横までやってきて、ニコニコしていました。家族的なレストランだなぁ。

値段　：　３６９元（約４７００円）※現地では高級。
味の評価　：　香港風かもしれないが、日本人の口に合う味。
雰囲気　：　日本人好みの雰囲気と清潔さ。
サービス　：　良い。
客層　：　現地の人も多いが、場所的に日本人も多い。
用途　：　家族や同僚との食事。

香港喜記蟹将軍（虹橋・洛城広場店）
住所：上海市長寧区虹橋路1665号洛城広場2階【Ｍａｐ】
TEL：021-62098187
営業時間：11:00〜21:30
席数：不明

虹橋の百盛デパート横の紫雲西路沿いにある、怪しげなお店に行ってみました。写真の通り、本当に怪しすぎます。



「福建沙県特色営養小吃」というローカルなお店で、（フランチャイズなのか）中国では良く見かけるお店。ちなみに、沙県というのは、アモイから北東３００キロ程にある田舎町の地域名だそうです。沙県の料理なのでしょうかね？



店内は小さなテーブルが並び、３０席くらいあったと思います。日本の「おでん」のようなスタイルで、自由に取って食せるようになっていました。菊さんは、恐る恐るここからタマゴを１つとってみました。



メニューは極めて綺麗です。文字は読めませんが、どれも安いことは分かります。どんな料理か想像できないので、適当に注文してみます。



まずは牛肉のスープ。右は自分で取ったさっきのタマゴ。見た目は不安ですが、意外といけます。この後、おかわりとして鶏のスープも注文しました。



これ、焼きそばですね。



これ、焼きウドンですね。



骨付きの鶏です。（冷たいのだけが不満です。）



蒸し餃子です。（立派にも、蒸篭で出てきます。）



日本の食べるラー油のような調味料がありました。これ付けると、もちろん辛いです！

今回食したものは、どれも旨かったです。そして、この安さは魅力ですね！勇気さえあれば、チャレンジしてみてください。

値段　：　約３０元（約３７０円）※現地では普通。
味の評価　：　意外とあっさり。日本人にも合う味。
雰囲気　：　雰囲気は日本人に不向き。不潔ではない。
サービス　：　普通。
客層　：　ほとんど現地の人。日本人が入るには勇気必要。
用途　：　一人、友人との食事。

福建沙县营养小吃（紫雲西路店）
住所：上海市长宁区紫云路67号【Ｍａｐ】
TEL：021-62735087
営業時間：不明
席数：30席くらい

やはり、翌日は定宿（シェラトン上海虹橋ホテル）に移動です。



今回はメンバー専用フロア、１９階に宿泊しますが、１９階の通路の壁紙が花柄なので、とても癒される空間です。



宿泊する部屋は「１９３３」号室でした。



いつもの、心地良い寝室。

シェラトン上海虹橋ホテル（Sheraton Shanghai Hongqiao）
住所：〒200336 中国,上海市長寧区遵義南路５号 【Ｍａｐ】
TEL：+86-21-62758888
FAX：+86-21-62750643