徐家匯エリア
2012年04月07日
圓苑(Yuan Yuan)酒店 @興国店
紅焼肉といえば圓苑ですが、いつもの静安寺のスイスホテル店でなく、興国店に行ってみました。
興国路沿いに建つ、立派な店構えでした。
店内は清潔でモダンなデザインです。
テーブルから見た外の景色です。騒がしい上海の通り
前菜はクラゲ酢を注文しました。
これはホタテの唐辛子炒め。
麻婆豆腐です。
これは牛肉のステーキですが、中国のステーキは不味い・・・
松茸とアワビのスープです。
そして、これを食しに来たといっても過言でない「紅焼肉」です!!
圓苑焼飯も頂きます。
最後は小籠包ですが、既に満腹で残してしまいました。
やっぱり圓苑は日本人の口に合います!
値段は約13000円ほどでした。現地の人には高価なレストランですが、日本人には相応の値段です。
上海料理・圓苑(興国店店)
住所:上海市徐匯区興国路201号(泰安路付近)【Map】
TEL:021-64339123
営業時間:11:00〜23:00
定休日:無休
座席数:250
興国路沿いに建つ、立派な店構えでした。
店内は清潔でモダンなデザインです。
テーブルから見た外の景色です。騒がしい上海の通り
前菜はクラゲ酢を注文しました。
これはホタテの唐辛子炒め。
麻婆豆腐です。
これは牛肉のステーキですが、中国のステーキは不味い・・・
松茸とアワビのスープです。
そして、これを食しに来たといっても過言でない「紅焼肉」です!!
圓苑焼飯も頂きます。
最後は小籠包ですが、既に満腹で残してしまいました。
やっぱり圓苑は日本人の口に合います!
値段は約13000円ほどでした。現地の人には高価なレストランですが、日本人には相応の値段です。
上海料理・圓苑(興国店店)
住所:上海市徐匯区興国路201号(泰安路付近)【Map】
TEL:021-64339123
営業時間:11:00〜23:00
定休日:無休
座席数:250
shanghai_kikusan at 23:56|この記事のURL│Comments(1)
2010年08月14日
十味観 @徐匯店
上海の日中はあまりにも暑いので、夕方から上海万博に行くことにしました。
ということで、ランチは徐家匯にあるカラフルな小龍包が楽しめるお店『十味観』に行くことにしました。
これが有名な「五色湯包」。白いのは"肉"、黄色いのは"キノコ"、緑色は"ヘチマ"、オレンジ色は"蟹味噌"、紫は"フォアグラ"の餡が入っています。
(撮影:2009/04/04)
これは前回の写真ですが、店内の様子です。
これもお店の看板メニュー「巨大包子」です。少しずつ食すのが結構たのしい!
これは「葱香野生菌」。細切りのキノコを葱油で和えたもの、前菜にピッタリです。
これはヘチマ料理。ヘチマにあんかけがかかっています。菊さんの評価としては、上海のヘチマ料理は絶品です。
ワンタンスープです。ちょっと塩分が多めかな。。
続いては大好きな"松鼠桂魚"。このお店に来た理由の一つは、この料理を食せるからです。酸味の利いたケチャップあんかけが最高です。
最後はエビチャーハンでおしまいです。このお店は日本語のメニューもあって、日本人でも安心して入れるお店です。ちなみに値段はこれだけ食して8000円ほど。
「十味観 〜湯包伝奇〜」徐家匯店
住所:徐家匯漕溪北路518号(×蒲匯塘路)【MAP】
TEL:(021)64694245
ということで、ランチは徐家匯にあるカラフルな小龍包が楽しめるお店『十味観』に行くことにしました。
これが有名な「五色湯包」。白いのは"肉"、黄色いのは"キノコ"、緑色は"ヘチマ"、オレンジ色は"蟹味噌"、紫は"フォアグラ"の餡が入っています。
(撮影:2009/04/04)
これは前回の写真ですが、店内の様子です。
これもお店の看板メニュー「巨大包子」です。少しずつ食すのが結構たのしい!
これは「葱香野生菌」。細切りのキノコを葱油で和えたもの、前菜にピッタリです。
これはヘチマ料理。ヘチマにあんかけがかかっています。菊さんの評価としては、上海のヘチマ料理は絶品です。
ワンタンスープです。ちょっと塩分が多めかな。。
続いては大好きな"松鼠桂魚"。このお店に来た理由の一つは、この料理を食せるからです。酸味の利いたケチャップあんかけが最高です。
最後はエビチャーハンでおしまいです。このお店は日本語のメニューもあって、日本人でも安心して入れるお店です。ちなみに値段はこれだけ食して8000円ほど。
「十味観 〜湯包伝奇〜」徐家匯店
住所:徐家匯漕溪北路518号(×蒲匯塘路)【MAP】
TEL:(021)64694245
2010年08月13日
新吉士酒楼 @桃江店
上海で一番好きな料理は紅焼肉ですが、その紅焼肉の名店で今回も食します。これまでに食した料理の写真は省かせてもらい、、、
今回は"大エビのチリソース炒め"です。ブツ切りにされた大きなエビが少し辛いチリソースで炒められています。(たしかこの一皿で2000円くらいでした)エビは殻付きなのでお店の人に殻を取ってもらい食しました。この料理も旨いです!
「新吉士酒楼(XINJISHI)」
邮编:200031
地址:上海市徐汇区桃江路28号(近宝庆路)【MAP】
電話:021-64450068
今回は"大エビのチリソース炒め"です。ブツ切りにされた大きなエビが少し辛いチリソースで炒められています。(たしかこの一皿で2000円くらいでした)エビは殻付きなのでお店の人に殻を取ってもらい食しました。この料理も旨いです!
「新吉士酒楼(XINJISHI)」
邮编:200031
地址:上海市徐汇区桃江路28号(近宝庆路)【MAP】
電話:021-64450068
2009年09月22日
上海料理「良軒(SAM'S RESTAURANT)」
気軽に上海料理を楽しめるお店があると聞き、早速行ってみることにしました。
茶陵北路沿いにある「良軒(SAM'S RESTAURANT)」という名前の上海料理店です。お店の外観はカジュアルな雰囲気。
"茶陵北路"はこんな通りです。
店内はこんな雰囲気で、2階もあります。地元の人たちがランチを楽しんでいました。
ぷりぷりの海老を使った上海料理です。
そしてここでも"紅焼肉"。角肉とエリンギが入った土鍋です。3センチ×6センチくらいの大きさの豚肉がゴロゴロ入っていて、甘くて濃い味付けが旨いです!
ここの"紅焼肉"も旨いですが、若干醤油の濃さを感じます。「新吉士酒楼」の"紅焼肉"の方がわずかに甘く感じたので、甘党の菊さんは「新吉士酒楼」に一票です。
上海料理「良軒(SAM'S RESTAURANT)」
住所:徐汇区茶陵北路10号(斜土路口)【MAP】
電話:021-64047300、64167172
茶陵北路沿いにある「良軒(SAM'S RESTAURANT)」という名前の上海料理店です。お店の外観はカジュアルな雰囲気。
"茶陵北路"はこんな通りです。
店内はこんな雰囲気で、2階もあります。地元の人たちがランチを楽しんでいました。
ぷりぷりの海老を使った上海料理です。
そしてここでも"紅焼肉"。角肉とエリンギが入った土鍋です。3センチ×6センチくらいの大きさの豚肉がゴロゴロ入っていて、甘くて濃い味付けが旨いです!
ここの"紅焼肉"も旨いですが、若干醤油の濃さを感じます。「新吉士酒楼」の"紅焼肉"の方がわずかに甘く感じたので、甘党の菊さんは「新吉士酒楼」に一票です。
上海料理「良軒(SAM'S RESTAURANT)」
住所:徐汇区茶陵北路10号(斜土路口)【MAP】
電話:021-64047300、64167172
上海No.1の紅焼肉
菊さんの大好物の"豚の角煮"ですが、日本よりも格段に旨い"豚の角煮"が上海にあります。"紅焼肉"という上海料理です。
お店の名前は「新吉士酒楼」。もともと、上海で知り合った渡辺さんに連れて行ってもらったお店ですが、今のところ、このお店の味がNo.1だと思います。
日本と違って、一人では食せないくらい大量に出される"紅焼肉"ですが、どうしても食したくて訪れました。
甘く煮込まれた"紅焼肉"と、シンプルな味の"焼飯"の組み合わせが最高!
小籠包も一緒に食しました!
食後はサービスのスイカで口直しです。
これだけ食しても、日本円で約1500円。至福のひとときでした!
「新吉士酒楼(XINJISHI)」
住所:上海市徐汇区桃江路28号(近宝庆路)【MAP】
電話:021-64450068
お店の名前は「新吉士酒楼」。もともと、上海で知り合った渡辺さんに連れて行ってもらったお店ですが、今のところ、このお店の味がNo.1だと思います。
日本と違って、一人では食せないくらい大量に出される"紅焼肉"ですが、どうしても食したくて訪れました。
甘く煮込まれた"紅焼肉"と、シンプルな味の"焼飯"の組み合わせが最高!
小籠包も一緒に食しました!
食後はサービスのスイカで口直しです。
これだけ食しても、日本円で約1500円。至福のひとときでした!
「新吉士酒楼(XINJISHI)」
住所:上海市徐汇区桃江路28号(近宝庆路)【MAP】
電話:021-64450068
2009年04月04日
『十味観』の巨大包子を食す!
「共富新村」から上海に戻った後、陳小姐オススメの徐家匯の小籠包屋さんで夕飯を食べることにしました。
大きなスープ入り包子で有名な『十味観』というお店です。
このお店は、ANAのツアーも利用するお店だそうです。
まずは5色の小籠包。それぞれの素材と味はこちら。
緑色の小籠包:皮はホウレンソウ+中のスープはへちまスープ
黄色の小籠包:皮はカボチャ+中のスープは薬膳スープ
橙色の小籠包:皮はニンジン+中のスープは蟹肉粉スープ
紫色の小籠包:皮は紫キャベツ+中のスープはフォアグラスープ
白色の小籠包:オリジナル小籠包
鮮やかで綺麗な5色ですね〜この遊び心が良い!!
エビマヨやチャーハンもかなり旨いです!
そして待ちに待った巨大包子!店員さんがテーブルの上で蒸篭から一つ一つ取り出してくれます。熱そう!
少し中央より端に寄っていますが、これはわざと。
こういうふうに端っこをかじって中のスープを飲みます。賢い!
蟹風味が満点のスープが旨いです!この包子はディスカバリーチャンネルで取材を受けたことがあるそうです。
大好きな"松鼠桂魚"です。甘酢あんかけが最高!!
最後はデザートで〆。うんうん、このお店は何を食しても旨い!
4人で食して日本円で約6000円くらい。上海では決して安くない価格ですが、店内は清潔だし、このお店の味は菊さんの大好きな味です!また行きたいお店でした!
小江、ご馳走様でした!
「十味観 〜湯包伝奇〜」徐家匯店
住所:徐家匯漕溪北路518号(×蒲匯塘路)
TEL:(021)64694245
大きなスープ入り包子で有名な『十味観』というお店です。
このお店は、ANAのツアーも利用するお店だそうです。
まずは5色の小籠包。それぞれの素材と味はこちら。
緑色の小籠包:皮はホウレンソウ+中のスープはへちまスープ
黄色の小籠包:皮はカボチャ+中のスープは薬膳スープ
橙色の小籠包:皮はニンジン+中のスープは蟹肉粉スープ
紫色の小籠包:皮は紫キャベツ+中のスープはフォアグラスープ
白色の小籠包:オリジナル小籠包
鮮やかで綺麗な5色ですね〜この遊び心が良い!!
エビマヨやチャーハンもかなり旨いです!
そして待ちに待った巨大包子!店員さんがテーブルの上で蒸篭から一つ一つ取り出してくれます。熱そう!
少し中央より端に寄っていますが、これはわざと。
こういうふうに端っこをかじって中のスープを飲みます。賢い!
蟹風味が満点のスープが旨いです!この包子はディスカバリーチャンネルで取材を受けたことがあるそうです。
大好きな"松鼠桂魚"です。甘酢あんかけが最高!!
最後はデザートで〆。うんうん、このお店は何を食しても旨い!
4人で食して日本円で約6000円くらい。上海では決して安くない価格ですが、店内は清潔だし、このお店の味は菊さんの大好きな味です!また行きたいお店でした!
小江、ご馳走様でした!
「十味観 〜湯包伝奇〜」徐家匯店
住所:徐家匯漕溪北路518号(×蒲匯塘路)
TEL:(021)64694245
2009年03月21日
徐家匯「鴨王」で北京ダックを食す!
中国に何度も行っていますが、本場の北京ダックを食べたことが無いことに気付きました。ということで、"恙"に頼んで北京ダックを食べに連れて行ってもらいました。
徐家匯に美味しい北京ダックのお店があるということで、徐家匯駅で待ち合わせ。来年の万博まで『あと407日』という電光掲示板が目立っています!
店員さんは面白い衣装。数々の賞に輝いているのか、金のプレートが沢山飾られています。
店内は多くの人で賑わって騒がしいです。でも、最近はこういう雰囲気が好きです。
焼けたばかりの北京ダックを運んできて、目の前でカットしてくれます。
蒸篭で蒸された"皮"に北京ダックを乗せ、ソースをかけて細く切ったキュウリとネギを一緒に巻いて食します!うまっ〜!!
これまで食した北京ダックの中で一番美味しいです!日本では美味しい北京ダックを食べることができないので、北京ダックが食べたくなったらまたこのお店に行くことにします。
「中華ポテト」ならぬ「中華バナナ」です。熱々の飴だきで冷めると飴が固まって表面はカリカリになります。おいし〜!
ヘチマを煮たもの。トロっとしていますが、これも美味しい!
とうもろこしのスープ。あっさりした味です。身体が温まります!
菊さんの大好物の「紅焼肉」も注文しました。大きな壺にトロトロの「紅焼肉」がぎっしり詰まっています。美味しそう〜!
豚肉が精一杯詰め込まれて、そして軟らかく煮込まれています。
壺の中の紅焼肉ひとつがこの大きさ。とっても大きいです。5個くらい食べるとお腹いっぱいになるくらいです。ほとんど残してしまいましたが、味は最高に美味しいです!やっぱり上海の味覚は菊さんにピッタリ合うな〜!このお店は何を食べてもウマいです!これだけ食べて約3000円はお得ですね。ご馳走様でした!
"恙"は最近MacBookAirを買ったそうで、見せてくれました。Windowsが使えるようにカスタマイズされていて、MacOSと使い分けができます。旅に持って行くにはちょっと大きいですが、やっぱりAirは良いPCだと惚れ直しましたよ!
徐家匯「鴨王」
〒200030 上海市徐汇区天钥桥路20号西亚宾馆2楼
営業時間:月〜日 11:00〜23:00(L.O.22:30)
休業日:年中無休
徐家匯に美味しい北京ダックのお店があるということで、徐家匯駅で待ち合わせ。来年の万博まで『あと407日』という電光掲示板が目立っています!
店員さんは面白い衣装。数々の賞に輝いているのか、金のプレートが沢山飾られています。
店内は多くの人で賑わって騒がしいです。でも、最近はこういう雰囲気が好きです。
焼けたばかりの北京ダックを運んできて、目の前でカットしてくれます。
蒸篭で蒸された"皮"に北京ダックを乗せ、ソースをかけて細く切ったキュウリとネギを一緒に巻いて食します!うまっ〜!!
これまで食した北京ダックの中で一番美味しいです!日本では美味しい北京ダックを食べることができないので、北京ダックが食べたくなったらまたこのお店に行くことにします。
「中華ポテト」ならぬ「中華バナナ」です。熱々の飴だきで冷めると飴が固まって表面はカリカリになります。おいし〜!
ヘチマを煮たもの。トロっとしていますが、これも美味しい!
とうもろこしのスープ。あっさりした味です。身体が温まります!
菊さんの大好物の「紅焼肉」も注文しました。大きな壺にトロトロの「紅焼肉」がぎっしり詰まっています。美味しそう〜!
豚肉が精一杯詰め込まれて、そして軟らかく煮込まれています。
壺の中の紅焼肉ひとつがこの大きさ。とっても大きいです。5個くらい食べるとお腹いっぱいになるくらいです。ほとんど残してしまいましたが、味は最高に美味しいです!やっぱり上海の味覚は菊さんにピッタリ合うな〜!このお店は何を食べてもウマいです!これだけ食べて約3000円はお得ですね。ご馳走様でした!
"恙"は最近MacBookAirを買ったそうで、見せてくれました。Windowsが使えるようにカスタマイズされていて、MacOSと使い分けができます。旅に持って行くにはちょっと大きいですが、やっぱりAirは良いPCだと惚れ直しましたよ!
徐家匯「鴨王」
〒200030 上海市徐汇区天钥桥路20号西亚宾馆2楼
営業時間:月〜日 11:00〜23:00(L.O.22:30)
休業日:年中無休
2008年12月20日
「L'ecrin de Recolte」
楊小姐と一緒に小籠包ランチを食した後、静安寺から少し南にある"五原路"という地区にあるケーキ店に行きました。
お店の名前は「宝実(L'ecrin de Recolte)」というカフェ。実はこのお店、日本の札幌にある「ショコラティエ・マサール」の系列店だそうです。元々、商品は全て北海道から空輸していたそうですが、輸入手続きの関係で現地生産に切り替えたそうです。
外の看板の写真は、どれも美味しそうなケーキばかり!
お店の入り口にはクリスマスのリースがかけられ、良い雰囲気!
改装したばかりで、インテリアも美しい店内です。
ここのパティシェはフランスで修行経験のある20年もキャリアを持つ日本人パティシェ。きっと日本の味を上海で食すことができます!期待が膨らみますね。
このお店のケーキは日本っぽい小さなケーキなので、菊さんも楊小姐もケーキを2個づつ食しました。菊さんはティラミスとベイクトチーズケーキを注文しました。味は日本で食べるケーキそのもの!甘さ控えめで上質な感じがしました。
お店の1階は2つのテーブルしかありませんが、大きな窓から外を見ることができ、ゆっくりくつろげます。今回、店内は満席だったので外のテラス席で食しました。ちょっと肌寒かったので、次回は店内がいいですね!
cake&chocolate「宝実(L'ecrin de Recolte)」
住所:五原路137号(xウルムチ中路)
TEL:021-6431-9267
お店の名前は「宝実(L'ecrin de Recolte)」というカフェ。実はこのお店、日本の札幌にある「ショコラティエ・マサール」の系列店だそうです。元々、商品は全て北海道から空輸していたそうですが、輸入手続きの関係で現地生産に切り替えたそうです。
外の看板の写真は、どれも美味しそうなケーキばかり!
お店の入り口にはクリスマスのリースがかけられ、良い雰囲気!
改装したばかりで、インテリアも美しい店内です。
ここのパティシェはフランスで修行経験のある20年もキャリアを持つ日本人パティシェ。きっと日本の味を上海で食すことができます!期待が膨らみますね。
このお店のケーキは日本っぽい小さなケーキなので、菊さんも楊小姐もケーキを2個づつ食しました。菊さんはティラミスとベイクトチーズケーキを注文しました。味は日本で食べるケーキそのもの!甘さ控えめで上質な感じがしました。
お店の1階は2つのテーブルしかありませんが、大きな窓から外を見ることができ、ゆっくりくつろげます。今回、店内は満席だったので外のテラス席で食しました。ちょっと肌寒かったので、次回は店内がいいですね!
cake&chocolate「宝実(L'ecrin de Recolte)」
住所:五原路137号(xウルムチ中路)
TEL:021-6431-9267
2008年09月14日
徐家匯「代官山」
上海八万人体育館で"上海民族民俗民間博覧会"を鑑賞した後、徐家匯の創作料理店「代官山」に向かいました。
中秋節ということで、どのレストランも満席です。
複合施設内のレストランですが、良い雰囲気のお店です。
こんな複合施設内にあります。
中秋節ということで、入り口で"月餅"を自由に食すことができます。
まずは"アヒルの舌の燻製"を注文。「つまみ」や「おやつ」感覚の味です。でも、骨があるので日本人が食すには少し手間取ります。
続いては"スモークサーモンの刺身"。醤油を付けなくてもスモークされているので十分ウマイです!
ドリンクは変わった物を注文してみました。とても酸っぱい果物系のドリンクでした。ちょっと食事とは合わないな・・・
オコゲのようなライスを揚げたものに、タイ風のカレーソースをかけて食します。お腹にズッシリきますが、旨いです。
杨小姐お奨めの"豆腐とシイタケのチーズグラタン"です。濃くて旨いチーズがたっぷり使われていて、すっかりハマってしまう一品です。このお店に行く場合は、必ずこれをオーダーすべし!
ここから先の料理はテーブルに料理が置けなくなったので、小皿に移し変えてきてもらうようになりました。アスパラとユリ根の炒め物です。
"鳥胸肉の茄子挟み"です。これは唯一、期待はずれの味。ちょっと油っぽいかな。
このお店の料理、食した物は全部美味しかったです!このお店、衡山路にもあります。とても雰囲気も良くて、お奨めのお店です!
中秋節ということで、どのレストランも満席です。
複合施設内のレストランですが、良い雰囲気のお店です。
こんな複合施設内にあります。
中秋節ということで、入り口で"月餅"を自由に食すことができます。
まずは"アヒルの舌の燻製"を注文。「つまみ」や「おやつ」感覚の味です。でも、骨があるので日本人が食すには少し手間取ります。
続いては"スモークサーモンの刺身"。醤油を付けなくてもスモークされているので十分ウマイです!
ドリンクは変わった物を注文してみました。とても酸っぱい果物系のドリンクでした。ちょっと食事とは合わないな・・・
オコゲのようなライスを揚げたものに、タイ風のカレーソースをかけて食します。お腹にズッシリきますが、旨いです。
杨小姐お奨めの"豆腐とシイタケのチーズグラタン"です。濃くて旨いチーズがたっぷり使われていて、すっかりハマってしまう一品です。このお店に行く場合は、必ずこれをオーダーすべし!
ここから先の料理はテーブルに料理が置けなくなったので、小皿に移し変えてきてもらうようになりました。アスパラとユリ根の炒め物です。
"鳥胸肉の茄子挟み"です。これは唯一、期待はずれの味。ちょっと油っぽいかな。
このお店の料理、食した物は全部美味しかったです!このお店、衡山路にもあります。とても雰囲気も良くて、お奨めのお店です!
中秋節「上海民族民俗民間博覧会」
中秋節の9/14、上海八万人体育館で開催中の"上海民族民俗民間博覧会"を見に行くことにしました。上海体育館駅までは、上海賓館のある静安寺駅から(途中、中山公園駅で乗り換え)地下鉄で移動します。
8万人収容できるので、"上海八万人体育館"と言うそうです。この体育館には"上海富豪东亚酒店"というホテルが隣接されています。
こちらは"上海八万人体育館"の隣にある、室内型の"上海体育場"です。
こちらが博覧会会場の"東アジア展覧館"。
会場に入ってすぐ目に飛び込んできた巨大な物体。孔子に関する物語が、この一つの大木に彫刻されています。
----ここからは会場内写真をずらっと並べます----
茶器として有名な"紫砂壷"と同じ"紫砂"で作られた置物。
陶器製の北京オリンピックの"鳥巣"。
この靴職人の置物、全て"革"で作られているそうです。何だかリアルすぎるっ!
金の首飾り。豪華ですね!
ヤドカリ??
"花梨木(くわりぼく)"と言う、紫檀に似た銘木で作られた家具です。
色々な工芸品が展示されていました。
中国の陶器の工芸品を使った室内装飾のサンプルです。これは洗面台部分。掃除が大変だけど、こんな装飾にすると華やかになりますね。
マンモスの牙だそうです。
これが"紫砂壷"の茶器。これだけじゃなく、色々な面白い現代的な茶器が飾られていました。"紫砂壷"の茶器はとても高価だそうです。
石の中に小さな人が・・・
この博覧会を通じて、中国の歴史(?)や考え方を、また勉強することができたような気がします。楽しかったです!
8万人収容できるので、"上海八万人体育館"と言うそうです。この体育館には"上海富豪东亚酒店"というホテルが隣接されています。
こちらは"上海八万人体育館"の隣にある、室内型の"上海体育場"です。
こちらが博覧会会場の"東アジア展覧館"。
会場に入ってすぐ目に飛び込んできた巨大な物体。孔子に関する物語が、この一つの大木に彫刻されています。
----ここからは会場内写真をずらっと並べます----
茶器として有名な"紫砂壷"と同じ"紫砂"で作られた置物。
陶器製の北京オリンピックの"鳥巣"。
この靴職人の置物、全て"革"で作られているそうです。何だかリアルすぎるっ!
金の首飾り。豪華ですね!
ヤドカリ??
"花梨木(くわりぼく)"と言う、紫檀に似た銘木で作られた家具です。
色々な工芸品が展示されていました。
中国の陶器の工芸品を使った室内装飾のサンプルです。これは洗面台部分。掃除が大変だけど、こんな装飾にすると華やかになりますね。
マンモスの牙だそうです。
これが"紫砂壷"の茶器。これだけじゃなく、色々な面白い現代的な茶器が飾られていました。"紫砂壷"の茶器はとても高価だそうです。
石の中に小さな人が・・・
この博覧会を通じて、中国の歴史(?)や考え方を、また勉強することができたような気がします。楽しかったです!
2008年05月18日
徐家匯「雲峰画廊」
"徐家匯天主堂"のすぐ近くに「雲峰画廊(Wan Fung Art Gallery)」というギャラリーがあります。
ビルの谷間に「雲峰画廊」は存在します。
3階建ての"美しい洋館"です。こういう建物は永久に保存して欲しいものですね。
徐家匯の中心、"港匯広場のショッピングモール"入り口です。
"徐家匯"は、太平洋百貨・東方商厦・匯金百貨・第六百貨・港匯広場のデパートが多く集まっている場所です。
雲峰画廊(Wan Fung Art Gallery)
住所:漕渓北路80号徐家匯蔵書楼
ビルの谷間に「雲峰画廊」は存在します。
3階建ての"美しい洋館"です。こういう建物は永久に保存して欲しいものですね。
徐家匯の中心、"港匯広場のショッピングモール"入り口です。
"徐家匯"は、太平洋百貨・東方商厦・匯金百貨・第六百貨・港匯広場のデパートが多く集まっている場所です。
雲峰画廊(Wan Fung Art Gallery)
住所:漕渓北路80号徐家匯蔵書楼
2008年05月17日
2008年04月19日
杭州料理 『張生記酒店』 その2
杭州料理の代表といえば、コラーゲンたっぷりの「東坡肉(トンポーロー)」。箸で簡単に切れるほど柔らかく煮た(日本で言うところの豚の角煮)豚肉の醤油風煮込みです。日本の角煮と比べて甘さは少し控えめですが、菊さんにとては丁度良い感じ。この豚肉のブロック一つをペロっと食してしまいました。
日本でも高級な「フカヒレ鍋」です。最近は中国でも富裕層が増え、レストランでこれを食している人を多く目にしました。
数種類の野菜の具材や"赤い酢"を加え、少しずつ味を変えながら楽しみます。
渡辺さん絶賛の鍋「張生記老鴨」です。巨大な鍋に老鴨がまるまる一匹入り、金華ハムがごろごろ、それにメンマがどっさり入っている鍋です。鍋の大きさにも驚きましたが、味にも驚きです。材料だけを見れば"あっさり"していそうな鍋なのに"コク"と"旨み"は想像を絶するもの。これは日本人も大好きな味です!
「糸こんにゃくの焼きそば(のようなもの)」。醤油風の味付けだったので、"すき焼き"を少し思い出してしまいました。
食後のデザートはもちろんこれ!
上海では年中食すことのできる(海南島から運ばれてくるらしい?)スイカです。
甘くてとっても旨かったです!
渡辺さん
今回もご馳走様でした!
吳先生、周小姐、陸先生
またお会いしましょう!再見!
杭州料理 『張生記酒店』
陳小姐と楊小姐と別れた後、(金曜の夜から上海入りしていた)渡辺さんに連絡してみました。すると丁度、吳先生と夕食を食べに向かう途中だったようで、その夕食に菊さんも同席させて頂けることになりました。
ホテルまで吳先生の車で迎えに来て下さり、向かったレストランは杭州料理のお店『張生記酒店(Zhengsheng restaurant)』。
店内はとても広いです。
この写真は、お店を出る時に撮った写真なので人がまばらですが、夕食時は大変混み合ってました。
周小姐と陸先生も合流し、宴がスタートしました。皆と会うのは(昨年の11月に会って以来)、約5ヶ月ぶりのことです。月日が過ぎるのはあっという間ですね。
あいにく、このお店には(いつも飲む)8年物の黒ラベル紹興酒"石庫門"は置いていないらしく、5年物の紹興酒となりました。たかが3年の違いですが、されど3年。ほんの少し角のある味でした。
ちなみに黒ラベルの紹興酒のことを「黒酒」というそうです。
まずは「炒めた蚕豆」と「蒸し鶏」です。
「白菜と豚肉の炒め物」です。一口目は不慣れな香りがしましたが、食すと慣れてきます。
「海老の塩茹で」です。
⇒⇒つづく
ホテルまで吳先生の車で迎えに来て下さり、向かったレストランは杭州料理のお店『張生記酒店(Zhengsheng restaurant)』。
店内はとても広いです。
この写真は、お店を出る時に撮った写真なので人がまばらですが、夕食時は大変混み合ってました。
周小姐と陸先生も合流し、宴がスタートしました。皆と会うのは(昨年の11月に会って以来)、約5ヶ月ぶりのことです。月日が過ぎるのはあっという間ですね。
あいにく、このお店には(いつも飲む)8年物の黒ラベル紹興酒"石庫門"は置いていないらしく、5年物の紹興酒となりました。たかが3年の違いですが、されど3年。ほんの少し角のある味でした。
ちなみに黒ラベルの紹興酒のことを「黒酒」というそうです。
まずは「炒めた蚕豆」と「蒸し鶏」です。
「白菜と豚肉の炒め物」です。一口目は不慣れな香りがしましたが、食すと慣れてきます。
「海老の塩茹で」です。
⇒⇒つづく
2007年05月15日
ぶらり上海の旅 〜その24〜
上海最後の夜は「白玉蘭劇場」という劇場で上海雑技を鑑賞しました。
↑街の中心部にある劇場です。
↑こんな感じでスタートです。中国舞踊でしょうか。
↑龍や獅子が出てきます。
↑Hatを使った雑技です。ここまででも、十分に楽しめます!
↑いよいよ身体を張った雑技です。上から垂らされた紐だけで上に上っていきます。すごい!
↑これは傘を回す雑技です。
↑これは皿を回す雑技です。
↑自転車に10人ほど乗っています。これは驚き!
↑さて、この雑技団の一番の見せ所、鉄の球の中にバイクがどんどん入っていき、最終的には5台がブンブン交差します。TVでみたことがあるけど、生で見るのは初めて。これは写真では伝えきれないけど、マジで凄いです!
↑こんな感じで雑技鑑賞終了です。いやぁ〜、鑑賞して本当によかったです!特に最後の球の中をバイク5台が走るのはヒヤヒヤものです!感動の一時でした!
上海雑技「白玉蘭劇場」
重慶南路308号
公演時間:19:30〜21:00
↑街の中心部にある劇場です。
↑こんな感じでスタートです。中国舞踊でしょうか。
↑龍や獅子が出てきます。
↑Hatを使った雑技です。ここまででも、十分に楽しめます!
↑いよいよ身体を張った雑技です。上から垂らされた紐だけで上に上っていきます。すごい!
↑これは傘を回す雑技です。
↑これは皿を回す雑技です。
↑自転車に10人ほど乗っています。これは驚き!
↑さて、この雑技団の一番の見せ所、鉄の球の中にバイクがどんどん入っていき、最終的には5台がブンブン交差します。TVでみたことがあるけど、生で見るのは初めて。これは写真では伝えきれないけど、マジで凄いです!
↑こんな感じで雑技鑑賞終了です。いやぁ〜、鑑賞して本当によかったです!特に最後の球の中をバイク5台が走るのはヒヤヒヤものです!感動の一時でした!
上海雑技「白玉蘭劇場」
重慶南路308号
公演時間:19:30〜21:00
2007年05月13日
2007年05月09日
ぶらり上海の旅 〜その12〜
「和平官邸」でのランチをご紹介します。
↑テーブルに座ると、すでに色とりどりの果物が用意されていました。ウェルカムフルーツとでも言うのでしょうか。
↑シルバーに統一された食器が歴史を感じさせます。食器に感動している間に、料理がどんどん運ばれてきました。
↑中国といえば青島啤酒(チンタオビール)ですね。それにしても、チンタオビールの『純生』タイプって初めて見ました!そして、大きな瓶ですね!
↑栗とナツメの甘煮です。このツヤと色鮮やかさが食欲をそそります!
↑鴨肉のスモークです。鴨肉の上にのっているオレンジと一緒に食します。オレンジの酸味が程良いアクセントとなっています。
↑小エビの麹付けです。子持ちのエビもいますね!綺麗に盛り付けられています。
↑上海料理ではお馴染みのトウミョウのバター炒め。相変わらずボリュームがあります。
↑このレストランならではの「カニ味噌の豆腐煮(?)」です。下に熱源があり、ずっと温かく食すことができます!う〜、うまい!
↑「牛のアキレス腱」です。醤油っぽい味付けで、食感はとてもソフト。
↑白身魚です。上品な味付けです。
↑豚肉と昆布のスープです。まるで日本の味噌汁??
↑〆はゴマダンゴか?と思ったら、肉まんを小さく小さくしたような饅頭でした。変わった〆のメニューですね。。。
「和平官邸(わへいかんてい)」Peace Mansion
上海市徐匯区汾陽路158号
TEL:021-6437-5192
営業時間:11:00〜23:00
休み:無休
↑テーブルに座ると、すでに色とりどりの果物が用意されていました。ウェルカムフルーツとでも言うのでしょうか。
↑シルバーに統一された食器が歴史を感じさせます。食器に感動している間に、料理がどんどん運ばれてきました。
↑中国といえば青島啤酒(チンタオビール)ですね。それにしても、チンタオビールの『純生』タイプって初めて見ました!そして、大きな瓶ですね!
↑栗とナツメの甘煮です。このツヤと色鮮やかさが食欲をそそります!
↑鴨肉のスモークです。鴨肉の上にのっているオレンジと一緒に食します。オレンジの酸味が程良いアクセントとなっています。
↑小エビの麹付けです。子持ちのエビもいますね!綺麗に盛り付けられています。
↑上海料理ではお馴染みのトウミョウのバター炒め。相変わらずボリュームがあります。
↑このレストランならではの「カニ味噌の豆腐煮(?)」です。下に熱源があり、ずっと温かく食すことができます!う〜、うまい!
↑「牛のアキレス腱」です。醤油っぽい味付けで、食感はとてもソフト。
↑白身魚です。上品な味付けです。
↑豚肉と昆布のスープです。まるで日本の味噌汁??
↑〆はゴマダンゴか?と思ったら、肉まんを小さく小さくしたような饅頭でした。変わった〆のメニューですね。。。
「和平官邸(わへいかんてい)」Peace Mansion
上海市徐匯区汾陽路158号
TEL:021-6437-5192
営業時間:11:00〜23:00
休み:無休
ぶらり上海の旅 〜その11〜
豫園観光の後はランチです。閑静な住宅街の奥にポツンと存在する洋館の「和平官邸」というレストランです。
↑緑の多い住宅街にあるので、入り口は目立ちません。ここから50mほど進むと建物に辿り着きます。
↑建物の外にもスタッフが沢山います。静かで心地の良いレストランです。ここはかつて要人が住んでいた4階建ての邸宅だそうです。それを再生させ、2004年春にオープン。80年近く前に建てられた建物とは思えないほど綺麗です。
↑建物の入り口付近から、敷地への入り口を振り返るとこんな感じです。森の中に居るような清々しさです。
↑これがレストランへの入り口。ガラス張りなのと、赤い扉が印象的です。
↑ところどころに置かれた20〜30年代のアンティーク家具が優雅です。ちなみに2階〜4階は個室だそうです。
↑恐らく建物が出来た当時からの扉です。彫刻が美しいです。
↑天井のライトも味があります。店内は上海の街の騒々しさがウソのように静かです。隠れた名店といった感じでしょうか。
〜続く〜
「和平官邸(わへいかんてい)」Peace Mansion
上海市徐匯区汾陽路158号
TEL:021-6437-5192
営業時間:11:00〜23:00
休み:無休
↑緑の多い住宅街にあるので、入り口は目立ちません。ここから50mほど進むと建物に辿り着きます。
↑建物の外にもスタッフが沢山います。静かで心地の良いレストランです。ここはかつて要人が住んでいた4階建ての邸宅だそうです。それを再生させ、2004年春にオープン。80年近く前に建てられた建物とは思えないほど綺麗です。
↑建物の入り口付近から、敷地への入り口を振り返るとこんな感じです。森の中に居るような清々しさです。
↑これがレストランへの入り口。ガラス張りなのと、赤い扉が印象的です。
↑ところどころに置かれた20〜30年代のアンティーク家具が優雅です。ちなみに2階〜4階は個室だそうです。
↑恐らく建物が出来た当時からの扉です。彫刻が美しいです。
↑天井のライトも味があります。店内は上海の街の騒々しさがウソのように静かです。隠れた名店といった感じでしょうか。
〜続く〜
「和平官邸(わへいかんてい)」Peace Mansion
上海市徐匯区汾陽路158号
TEL:021-6437-5192
営業時間:11:00〜23:00
休み:無休