菊さんの食い倒れ万遊記！上海（シャンハイ）食べ歩きグルメ旅行日記

ローソンが上海で展開する「ウルトラヒーロー店」を静安寺近くで見つけました。


近未来的な店作りでした。


そして、お店の中で見つけた日本の水。日本の水を上海で見たのは初めてです、輸出できるんですね。富士天然水パナジウム（１１元＝約１８０円）です。

ローソンでは、「ウルトラヒーロー店」に続いて「名探偵コナン店」や「ＮＡＲＵＴＯ（ナルト）疾風伝」をテーマにした店舗も展開するそうです。

ダーツ業界を代表する日本の会社、「DARTSLIVE（←セガサミーグループです）」が上海衡山路に世界最大の店舗を出店しました。今回は出来たてほやほやのお店にお招き頂きました。

実はお店の企画段階から、菊さんが意見させてもらってました。
ちょっと自慢すると、その意見が取り入れられているか、視察みたいなものです。エッヘン。


場所は最近できたばかりのラグジュアリーホテル「衡山路１２号」のド真ん前。写真は「衡山路１２号ホテル」です。


ダーツをしなくてもクラブ・バーとして使えるので、外のテラス席で飲むもヨシ。


この看板が目印、「i Darts Shanghai」 made in DARTSLIVE。
入り口でスーツ着た怖い兄ちゃんに一旦止められましたが、名前を名乗ったら丁寧に案内してくれました。


DARTSLIVEは最近アジアを中心に出店攻勢を高めている様子。


この人、今回世話してくれた台湾人の店長です。


ダーツマシーンが約３０台並んでいて、このお店の巨大さにびっくりします。この規模で３フロアあり、２階にはビリヤード台やVIPルームもあります。


パノラマ写真撮ってみました。写真をクリックして、拡大写真を見てください。

＜iPhoneで地図を見ながら辿り着きました＞

DARTSLIVE「i Darts Shanghai」
住所：上海市徐匯區衡山路191號【Ｍａｐ】
TEL：21 6467 8191

久しぶりに圓苑の紅焼肉を食そうと、スイスホテルグランド上海に行ってみました。お正月休みかもしれないと、ダメモトで行ってみたら、問題なく営業していました。



入り口のお正月飾り。



紅焼肉と炒飯、やっぱりこの組み合わせでしょ！
１５４元＝約２３００円でした。以前より少し値段が上がった気がしますが、この味ならまだまだ値上がりしても納得の味です。



あっという間に完食です。ずっと食したかった味なので、これで当分の間は紅焼肉の夢を見なくてすみます。

上海料理・圓苑（静安寺店）
住所：上海市静安区愚園路1号
スイスホテルグランド上海二階(常德路付近)【Ｍａｐ】
TEL：021-62889477
営業時間：11:00 ～22:00
定休日：無休
座席数：２００

昔は静安寺のホテルに頻繁に泊まっていました。

最近、すっかり行く事がなくなり、久しぶりに行く用事ができたので行ってみました。



久光百貨店の向かいに大きな「芮欧百货」という高級デパートができていました。昔、確かに工事してたけど、こんな立派なものができたのか・・・



その地下B2に「Reel kitchen」というフードコートがあります。
困ったときは、ここに行けばなんとなく満足できるものを食せるといった感じ。本当に様々なレストランや料理が揃っています。



そして、上海では有名な食品会社が経営しているという「斗香園（ドウシャンエン）」へ行きました。



これは日本で言うトンカツ（ビッグカツというのかな？）。ソースもトンカツ風でした。



辣肉麺。上海の人が辣肉麺と聞いて想像するのはこの味だそうです。辛くなく、逆にまろやかな感じ。しっかりの量があります。



そして、小籠包。お店の中にガラス張りの小籠包職人のコーナーがあり、オーダーしてから小籠包を作り始めて蒸してくれるという本格派のお店でした。

これと他４品ほど食しても約２０００円。鼎泰豊の半額くらいだそうで、味はどれも美味しかったです。虹橋地区にも支店があるようなので、今後は小籠包を食したくなったらここを選ぼう。



小籠包の形をした可愛いカレンダーをもらいました。このカレンダーをめくると、毎月使えるクーポン券が挟まっていて、何とも面白いカレンダーでした。

２０１１年最後の紅焼肉を食す為に、スイスホテルグランド上海にやってきました。このホテルの２階にある圓苑がお目当てです。



ちょうどクリスマスシーズということで、上海のレストランのスタッフのほとんどがサンタの帽子で出迎えてくれます。これは圓苑の受付の女性です。



年末の飲み会で混むかと思い少し早く来ましたが、時間が早すぎて、逆にお客さんが居ませんでした。



ジャスミン茶です。工芸茶になっていて、見ていても楽しいお茶です。（約３００円）



これは初めてオーダーしてみた「鶏の塩茹で」。（約１０００円）
写真では大きそうに見えましたが、拳くらいのサイズでした。味は鶏の皮がクラゲに似ていて、鶏の身の部分がツナに似た味でした。皿の右のほうの盆栽のような飾りが気になる盛り付けでした。



麻婆豆腐です。一人では多すぎますが、この本格派が好き。



そして、お目当ての紅焼肉です。煮タマゴを２個付けてもらいました。（約１３００円）そして、写真奥の圓苑焼飯も外せません。



紅焼肉の甘いタレ（？）の粘り方が凄いです。

これだけ食して２８１元（約３５００円）。少し高いですが、日本と比べると安くて旨い料理ばかり。
たまに、菊さんがどうしても食したくなる料理の紹介でした。

上海料理・圓苑（静安寺店）
住所：上海市静安区愚園路1号
スイスホテルグランド上海二階(常德路付近)【Ｍａｐ】
TEL：021-62889477
営業時間：11:00 ～22:00
定休日：無休
座席数：２００

梅龍鎮伊勢丹近くの裏路地にふらっと入ってみたら、高層ビルの谷間になんだか懐かしい住宅街がありました。



まだ人が住んでいるんですね。



家の前に置かれたバスタブで金魚が飼われていました。しかも、亀も二匹いました。ずっと残してほしい風景でした。

朝からＪＡＬの機内食しか食していなかったので、お腹ペコペコ状態の菊さんが選んだランチは「圆苑（Yuan Yuan）酒店」です。



お店は静安寺のスイスホテルグランドホテル内にあります。
このお店を訪れるのは３回目。



好きなものだけ注文してみました。
・紅焼肉（値段が上がって８８元＋タマゴ代３元）
・サヤインゲン豆とエノキ茸の和え（２８元くらい）
・圆苑焼飯（４０元くらい）

合計１８０元（＝約２３００円）でした。

油分の多い紅焼肉は少しだけ残してしまいましたが、あとは完食！上海は暑くて夏バテしそうですが、いっぱい食べれば大丈夫そう！

ご馳走様でした！

上海料理・圓苑（静安寺店）
住所：上海市静安区愚園路1号宏安島大ホテル二階(常德路付近)【Ｍａｐ】
TEL：021-62889477
営業時間：11:00 ～22:00
定休日：無休
座席数：２００

市内で安心して食せる小籠包といえば、呉江路の南翔饅頭店。



手軽なお店なので、ついつい足を運んでしまいます。



まずは野菜とワンタンのスープです。



「松茸小籠包」です。これを食したくて来てしまいました。少し高価ですが、日本で食せば手が出ないくらいの値段になるんでしょう。



野菜の小籠包です。



これは普通の小籠包です。



松茸のスープです。松茸の土瓶蒸しのような上品な味。



ここからデザート、ゴマ団子です。日本人好みで美味しい〜！



そして、こちらはタピオカココナッツミルク。
どれを取っても大満足できるお店です。

南翔饅頭店（呉江路店）
住所：上海市呉江路269号 湟普匯商場2楼【Ｍａｐ】
営業時間：11:00〜22:00（21:30 LO）
電話：021-6136-1428

最近、菊さんが気に入ってるお店「圆苑（Yuan Yuan）酒店」に行ってみました。このお店を知ったのは２月。



前菜として、クラゲを注文してみました。醤油につけて食しますが、これがあっさりしていて、プリプリな食感の新鮮なクラゲでした。



麻婆豆腐です。上海風で少し甘く、日本人好みの味です！



このお店に来たら、紅焼肉は外せません。煮タマゴは別注文です。



これも菊さんの大好きな圓苑焼飯です。日本で生活していても、無性にこの焼飯を食したくなる瞬間があります！これ旨いな〜！

上海料理・圓苑（静安寺店）
住所：上海市静安区愚園路1号宏安島大ホテル二階(常德路付近)【Ｍａｐ】
TEL：021-62889477
営業時間：11:00 ～22:00
定休日：無休
座席数：２００

春節期間ということで、行きたいレストランやマッサージ店はほぼ閉まっており、やっとの思いで見つけた上海料理のお店に入ってみることにしました。





淮海中路のオークラ花園ホテル近くの上海料理店「沁香園」です。





一見すると怪しいお店に見えましたが、店内は清潔。お客さんもまあまあ居ます。営業しているお店が少ない中、お客さんがまあまあというのは怪しいですが。。



まず一品目。野菜をキュウリで巻いたもの。日本の焼肉のタレのような味のするソースに付けて食します。これはいけます！



ここでも紅焼肉を注文してみましたが、残念ながら口に合いませんでした・・・。見た目までは良かったのに。



三つ葉の炒め物です。ツーんとくる独特の香りがありますが、これは我慢すれば平気。



これは魚のスープ。大きめな魚が入っていて不気味なスープですが、味はクリーミーでまずます。



最後は海鮮焼飯です。海鮮ということで生臭さがあり、ちょっと苦手。残念な食事となりました。まぁ、これも食の勉強ですね。

値段　：　１８０元（約２４００円）※普通の上海料理店。
味の評価　：　オススメできない。頑張れば食せる。
雰囲気　：　現地の庶民的なレストランといった感じ。
サービス　：　普通。店員は何度も呼ばないと来ない。
客層　：　現地の人。
用途　：　普段の食事。

上海料理・沁香園
住所：不明なのでＭａｐで示します。【Ｍａｐ】
TEL：54030564

菊さんの好きな紅焼肉が評判の上海料理のお店「圆苑（Yuan Yuan）酒店」に行ってみました。



今回訪れた静安寺店は、以前泊まったことのあるスイスホテルグランド上海の２階にあります。



綺麗で立派な入り口です。香港、マカオ、台湾などにも店舗を展開しており、あのジャッキー･チェンもこのお店のファンだとか。





広くて清潔感のある店内です。奥には宴会場などもあります。



まずはスイカジュース（１８元）です。



そしてこれがお目当ての「圆苑紅焼肉（７８元）」です。中国豚の角煮コンクールで金賞受賞の一品です。豚肉にネギが刺さっているのが面白いですね。甘すぎ＆油っぽいと一人では少ししか食せませんが、これは半分くらいまで食すことができたので、丁度良い味。でも、これなら新吉士レストランも負けてません。



続いては蟹味噌小籠包（６５元）です。１つのせいろに８個の小籠包が入っています。これも旨いですが、ここでなければ食せない味ではありません。



三品目は圓苑焼飯（３８元）です。このお店は紅焼肉が有名なので、正直、この焼飯には期待していませんでしたが、なんとこれがビックリする旨さ！見た目は黒く、濃い味を想像しますが、コクは残したまま意外にもあっさりした味です。予想外の旨さに、あっと言う間に一人で完食してしまいました。

値段　：　約２６００円（一人で）※上海料理店としては少し高価。
味の評価　：　無難に旨いレストラン。焼飯は絶品！
雰囲気　：　清潔。スタイリッシュカジュアル。一人でもＯＫ。
サービス　：　ホテルの中にある為か、とても良い。
客層　：　現地の人やホテルの宿泊客。外国人は少ない。
用途　：　特別な食事か、会食で利用。

上海料理・圓苑（静安寺店）
住所：上海市静安区愚園路1号宏安島大ホテル二階(常德路付近)【Ｍａｐ】
TEL：021-62889477
営業時間：11:00 ～22:00
定休日：無休
座席数：２００

豫園で１００年の歴史を誇る小籠包の老舗「南翔饅頭店（ナンシャンマントウディエン）」ですが、呉江路に小籠包以外の料理も楽しめるレストランをオープンさせました。



これがお店の入り口。呉江路にある「湟普匯商場」というビルの２階にあります。ここも、渡辺さんに連れて行ってもらいました。



豫園と同様、小籠包を包んでいるところを見ることができます。



店内の雰囲気です。カジュアルな感じなので、一人で訪れることもできそうです。窓の外にはユニクロの呉江路店が見える位置です。



中国では青島ビールを注文することが多いですが、このお店には一般的な緑色の青島ビールと、金ラベルの青島ビールが置いてありました。珍しいので、今回は金ラベルにしてみました。金ラベルは、いつものフルーティーっぽさが無いコクのある味でした。



まずは前菜として野菜です。料理名が分かりませんが、「油菜」でしょうかね。



「蟹味噌豆腐」です。ちょっと生臭さがあり、残念です。。。



こちらは「蟹味噌小籠包」。蟹味噌のコクがあり旨いです！やはりこのお店は小籠包が旨いです！



こちらは珍しい「松茸小籠包」です。松茸を好むのは主に日本人なので、価格も日本人向けになっています。この１つの蒸篭だけで８８元（約１２００円）もしますが、食す価値アリです！
これが菊さんにとって今年初の松茸となりました。初物です！



「松茸小籠包」の中には（小さいですが）小さくカットされた松茸がごろごろ入っています。もちろん、松茸の良い香りもしっかりしてます。このお店に行った際には必ず食したい一品です。

値段　：　約４２００円（二人で）※現地では少し高価。
味の評価　：　小籠包屋さんなので小籠包以外はオススメしない。
雰囲気　：　清潔。スタイリッシュカジュアル。一人でもＯＫ。
サービス　：　普通。
客層　：　現地の人や外国人。
用途　：　現地の人はデートや友人との食事に利用。

南翔饅頭店（呉江路店）
住所：上海市呉江路269号 湟普匯商場2楼【Ｍａｐ】
営業時間：11:00〜22:00（21:30 LO）
電話：021-6136-1428

今年の５月、ユニクロが世界最大の旗艦店を上海にオープンしました。日本でも大きく取り上げられたので記憶に新しいですが、今回、そのお店をやっと発見しました。"灯台下暗し"とはこのことで、菊さんにとっては馴染みのある「呉江路」にありました。

（下は２年前の呉江路の写真）
この「呉江路」、以前は屋台などの軽食店が建ち並ぶ通りでしたが、強制立ち退き＆取り壊され、今ではこんなに綺麗に整備されてしまいました。どんどん変わってしまう景色、寂しい限りです。



（現在、街を歩くと）
中国という場所を忘れてしまいそうになるくらい、街にはどんどんお洒落なバーができたり、人々の服装も変わっています。上海はどんどん進化してしまいますね。



ユニクロ 上海グローバル旗艦店「上海　南京西路店」
住所：上海市静安区南京西路969号(南京西路茂名北路口)【Ｍａｐ】

久光デパートの地下１階の「ORYA」というお店に行ってみました。



ロゴはSoup Stock Tokyoに似たイメージです。また、無添加、無香料、無着色ということで、健康を意識したコンセプト。



ジョンソンヴィル･ソーセージという全米No1のソーセージブランド企業が運営しているみたいです。お店の名前「ORYA」とは、ギリシャ語でソーセージという意味だそうですよ。



ドリンクと食事のメニューです。



店内は、一人でも入れるカジュアルな雰囲気です。



食事は「ジャンバラヤ」、ドリンクは「（ポットの）フルーツ＆ベジタブルティー」を注文してみました。「ジャンバラヤ」は人気No1ということで、ピリ辛で旨いです！

ＯＲＹＡ(久光店)
住所:‎中国上海市静安区静安区南京西路1618号百貨Ｂ１階【ＭＡＰ】
電話：021-32174848

夕食後、映画を観に行きました。













映画は中国の馮小剛監督の新作『非誠勿擾』というラブコメディー映画。新作の中国映画です。
写真はバス亭でたまたま映画の広告を撮った写真。













この映画は製作費約7億5000万円で、主演は葛優と舒淇。この映画、日本の北海道でロケを行い、菊さんにとっては上海で北海道の景色を観るという、少し不思議な体験となりました。

とても良いストーリでした。是非、日本でも上映してほしいものです。

「ザ・ポートマン・リッツ・カールトン上海」の部屋の風景です。













部屋は２１階の「２１０８」号室。偶然にも前回泊まったスイスホテルグランドと同じ部屋番号です。何かこの数字に因縁でもあるのでしょうか。。。ちょっと怖くなりました。













一番安い部屋を予約しましたが、それでも十分ゴージャスな感じです。


























ＴＶは菊さんの好きなＳＨＡＲＰのアクオスが壁掛けされていました。ちなみに３２インチのサイズ。













カーテンやクッションは金色ですが、イヤミなく部屋に溶け込んでいます。













シーリー社製の大きなベッド。温かみのあるライトで、気持ちの安らぐ空間です。













ビジネスデスクです。













引き出しを開けるとＬＡＮとコンセントが出てきます。


























もちろん、日本の電子機器を使うことのできるコンセント形状です。


























ソファーはちょっとコンパクト。













ＤＶＤプレーヤーもあります。


























バス、洗面台、シャワールーム、トイレは同じ一室です。バスソルトも用意されていて、さすが"リッツカールトン"です。


























洗面台とシャワールームです。













ガラスのコップには綺麗な黄色の装飾が施されていて、とても美しい！

























枕元にはＣＤで起きられる目覚まし時計。心地良く過ごすことのできる工夫が至る所に。。。また泊まりたいホテルです。

−−部屋からの景色−−





































北向きの方角です。古い建物や高層マンションが乱立する景色、上海に来たな〜って感じになります。

ザ・ポートマン・リッツ・カールトン上海
上海波特曼麗嘉酒店(THE PORTMAN RITZ-CARLTON SHANGHAI)
住所：1376, Nanjing Xi Lu Shanghai,
CHINA, P.R.C#200040
TEL：86-21-6279-8888
FAX：86-21-6279-8800
客室数：578室

今回宿泊するのは「ザ・ポートマン・リッツ・カールトン上海」です。菊さんの良く知る静安寺地区にあり、「ＪＣマンダリン」のすぐ向かいに位置しています。


























「リッツ・カールトン」のサービスは最高と言われるだけに、上海においても一度は泊まってみたいホテルでした。













玄関の車寄せは壮大な感じです。













やはり高級ホテル、ロールスロイス等の高級車が止まっています。













ホテルの正面玄関です。













もちろん５つ星のホテルです。






























































４年前、"上海雑技"を見る為に１度だけ訪れたことのあるホテルですが、やはり豪華で綺麗なホテルです。














これがフロントです。


























館内の案内板はホテルの外観を模った形です。


























エレベーターのボタンにもホテルの外観を模ったイラストが描かれていました。残念ながら写真では見ることができませんね・・・。ちなみに、このホテルは４５階建て。













２１階のエレベーターホール。中央部分は下の階と吹き抜けになっていて、息苦しさがありません。













今日泊まる部屋は２１階の「２１０８」号室。北向きの部屋です。

ザ・ポートマン・リッツ・カールトン上海
上海波特曼麗嘉酒店(THE PORTMAN RITZ-CARLTON SHANGHAI)
住所：1376, Nanjing Xi Lu Shanghai,
CHINA, P.R.C#200040
TEL：86-21-6279-8888
FAX：86-21-6279-8800
客室数：578室

日本では２００９年１月公開の映画、００７慰めの報酬（中国名：大破量子危機）を観に行きました。














映画館は静安寺近くの"上海梅龍鎮伊勢丹"の上にあるStudio City Cinemaという映画館です。























料金は日本円で約１０００円。中国の物価を考えると決して安くありませんが、若者の間ではデートスポットのようでチケットを購入するにもこの行列です。














日本の映画館と同じように、ポップコーンとドリンクを買って座席に向かいました。

肝心な映画の内容ですが、音声は英語＆字幕は中国語ということで、半分くらいしか分かりませんでした。後で咩咩に内容を解説してもらい、理解することができました。上海で映画を観るのも良いものですね。

Studio City Cinema（環芸電影城）
住所：南京西路1038号梅龍鎮広場10階
TEL：021-6218-2173

スイスホテル上海の部屋は温かい色が基調になっていて、過ごしやすい空間です。































































とても大きなサイズのベッドです。













窓際にはビジネスデスクとソファーが置かれています。椅子もソファーも革張りで、座り心地は最高です！


















































洗面台・バスルーム・シャワールーム・トイレが続きます。床や壁は全て石で造られていて、それに開放感もあります。




































































































日本の電子機器をそのまま使うことのできるコンセント形状です。













ビジネスデスク横のBoxには、有れば重宝する仕事Goodsが置かれています。

−−部屋からの景色−−

























窓からの景色は、すぐ目の前に「久光（そごう）」デパートが見えます。菊さんの好きな"バーガーキング"も見えます。


























横に目を向けると再開発が進められています。また趣のある古い建物が壊されていきます・・・













発展の目覚しい上海なので、数年後は今とはガラッと変わった風景になることでしょう。

スイスホテルグランド上海(SWISSOTEL GRAND SHANGHAI)
上海宏安瑞士大酒店
住所：NO.1 YU YUAN ROAD, JING AN DIST.
SHANGHAI, P.R.C#200040
客室数：467室

「Swissotel Grand Hotel」は菊さんの良く知る静安寺地区にあります。2008年6月10日にオープンしたばかりの新しいホテルです。














「上海宏安瑞士大酒店」の入り口のプレートです。


























大通りに面していないものの、立派なホテルです。














スイスホテルグランド上海の正面玄関です。













フロント前のcafeと二階へ続く螺旋階段です。













開放感のあるロビーです。













フロントも重厚な雰囲気。ホテルマン達の接客態度はとても良かったです。


























豪華な雰囲気の１階のエレベーターホールです。













カードキーをかざさなければ客室階のボタンを押すことができない程、セキュリティーがしっかりしています。













21階のエレベーターホールに到着しました。













エレベーターホールには、スイスホテルのロゴを模った灰皿。













非接触ＩＣカードキーです。


























今回の宿泊部屋は西向きの部屋「２１０８」号室です。

スイスホテルグランド上海(SWISSOTEL GRAND SHANGHAI)
上海宏安瑞士大酒店
住所：NO.1 YU YUAN ROAD, JING AN DIST.
SHANGHAI, P.R.C#200040
客室数：467室