虹口エリア
2008年06月14日
上海の地下鉄「虹口足球場駅」
"五角場"で映画「築地魚河岸三代目」を楽しんだ後は、次の映画「未来予想図」の上映会場のある"中山公園駅"へ移動します。
杨小姐が気を利かせて、地下鉄3号線沿いの杨小姐の住むマンションを(電車中から)紹介してくれることになりました。ということで、地下鉄8号線から地下鉄3号線へ"虹口足球場駅"で乗り換えます。
"虹口足球場駅"前には虹口足球场(Shanghai Hongkou Football Stadium)があります。この大きなサッカー場は魯迅公園内にあり、1999年に完成しました。
地下鉄8号線から地上を走る地下鉄3号線へ乗り換えます。
地下鉄3号線ですが、一部は地上(高架橋)を走っています。日本で新幹線が走る高架橋よりも、ずっと高い所を走る地下鉄。ちょっと不思議な風景でした。
今回、初めて地下鉄3号線に乗りました。
虹口足球場前では整備が進められていました。
杨小姐が気を利かせて、地下鉄3号線沿いの杨小姐の住むマンションを(電車中から)紹介してくれることになりました。ということで、地下鉄8号線から地下鉄3号線へ"虹口足球場駅"で乗り換えます。
"虹口足球場駅"前には虹口足球场(Shanghai Hongkou Football Stadium)があります。この大きなサッカー場は魯迅公園内にあり、1999年に完成しました。
地下鉄8号線から地上を走る地下鉄3号線へ乗り換えます。
地下鉄3号線ですが、一部は地上(高架橋)を走っています。日本で新幹線が走る高架橋よりも、ずっと高い所を走る地下鉄。ちょっと不思議な風景でした。
今回、初めて地下鉄3号線に乗りました。
虹口足球場前では整備が進められていました。
2008年02月24日
2007年05月11日
上海 『文化名街多倫路(たりんろ)』
上海3日目の観光は上海の通りを散策します。
まずは『文化名街多倫路(たりんろ)』という通り。
↑魯迅公園の南側に多倫路文化名人街という名前の地区があります。かつて、この付近にて『魯迅』などの中国の有名な作家が多く住んでいたので名人街という名前になったそうです。魯迅と深い親交のあった内山完造(日本人)らも住んでいたそうですよ。1998年に中国当局はこの地区を観光用に整備したそうです。見た感じ、まだ日本人観光客は少なそうですが。
↑通りの入り口には『魯迅』などのプレートが飾られています。
↑「骨董品店」なども多く建ち並んでいます。
↑古い中国の街並みも残っています。それにしても、静かで良い地区です。
↑この多倫路文化名人街には政府関係者だけが車を乗り入れることができるそうです。この建物は政府関係者だけが使う病院。政府関係者はどこの国でも良い暮らしをしているようです。
↑情緒あふれる「Old Film Cafe(老電影珈琲館)」カフェです。入り口にはチャップリンの銅像が飾られています。
↑文学的名人街ということで、露店は書籍がメインです。頭が良くなりそうな通りですね!
↑ある露店ではベニア板を使って精密な模型が作れるキットが売られていました。これも頭を使わないと作れない物です。面白そうだったので購入!
まずは『文化名街多倫路(たりんろ)』という通り。
↑魯迅公園の南側に多倫路文化名人街という名前の地区があります。かつて、この付近にて『魯迅』などの中国の有名な作家が多く住んでいたので名人街という名前になったそうです。魯迅と深い親交のあった内山完造(日本人)らも住んでいたそうですよ。1998年に中国当局はこの地区を観光用に整備したそうです。見た感じ、まだ日本人観光客は少なそうですが。
↑通りの入り口には『魯迅』などのプレートが飾られています。
↑「骨董品店」なども多く建ち並んでいます。
↑古い中国の街並みも残っています。それにしても、静かで良い地区です。
↑この多倫路文化名人街には政府関係者だけが車を乗り入れることができるそうです。この建物は政府関係者だけが使う病院。政府関係者はどこの国でも良い暮らしをしているようです。
↑情緒あふれる「Old Film Cafe(老電影珈琲館)」カフェです。入り口にはチャップリンの銅像が飾られています。
↑文学的名人街ということで、露店は書籍がメインです。頭が良くなりそうな通りですね!
↑ある露店ではベニア板を使って精密な模型が作れるキットが売られていました。これも頭を使わないと作れない物です。面白そうだったので購入!