観光・名所
2008年10月11日
上海・七宝古鎮
車で約1時間ほどで、上海市街から最も近い水郷"七宝"に到着しました。"七宝"は虹橋空港の南に位置しています。
"七宝"の中心部に続く通りでは、両側に多くの露店が並んでいます。
小さな"朱家角"や"鳥鎮"といった感じです。レストランも数多くあります。
橋や川のほとりでは、電飾が水面に映って美しい景色を見ることができます。
メインの通りは飲食街の"南大街"と、雑貨店やアンティーク店の並ぶ"北大街"。
裏路地も良い雰囲気です。
美味しそうな串料理がいっぱい!!
もち米を使った食べ物。
孵化直前の鳥の卵です。さすがにこの料理は食べる勇気がありません・・・
果物屋さん。きっとデザートでしょう。
これは鳥を蒸し焼きにした料理だそうです。
中華料理の代表といえば小籠包!
その他、七宝での"小吃"食べ歩きについては後ほど。。。
"七宝"の中心部に続く通りでは、両側に多くの露店が並んでいます。
小さな"朱家角"や"鳥鎮"といった感じです。レストランも数多くあります。
橋や川のほとりでは、電飾が水面に映って美しい景色を見ることができます。
メインの通りは飲食街の"南大街"と、雑貨店やアンティーク店の並ぶ"北大街"。
裏路地も良い雰囲気です。
美味しそうな串料理がいっぱい!!
もち米を使った食べ物。
孵化直前の鳥の卵です。さすがにこの料理は食べる勇気がありません・・・
果物屋さん。きっとデザートでしょう。
これは鳥を蒸し焼きにした料理だそうです。
中華料理の代表といえば小籠包!
その他、七宝での"小吃"食べ歩きについては後ほど。。。
2008年08月31日
杭州「西湖(シーフー)」
"雷峰塔"観光の後、杭州料理レストラン"楼外楼"に近い西湖畔に移動しました。
ここでも路線バスを使います。今回の旅で路線バスはとても便利です。
湖の近くに建物があったり、水上バスが走っていたり、この付近の人は西湖を中心に生活が成り立っているんだなと思いました。
この湖には、とても大きな蓮の葉が茂っています。蓮の花が満開となる頃、また訪れたいです。
湖の上には橋がかかっていて、人々の憩いの場になっていました。
西湖を南北に貫く"蘇堤"です。真っ直ぐな森が延びているという感じです。
"蘇堤"の中央部には道があり、両側の木々が心地良いです。
午前中の豪雨がウソのように、この頃にはすっかり晴れてきました。
ここでも路線バスを使います。今回の旅で路線バスはとても便利です。
湖の近くに建物があったり、水上バスが走っていたり、この付近の人は西湖を中心に生活が成り立っているんだなと思いました。
この湖には、とても大きな蓮の葉が茂っています。蓮の花が満開となる頃、また訪れたいです。
湖の上には橋がかかっていて、人々の憩いの場になっていました。
西湖を南北に貫く"蘇堤"です。真っ直ぐな森が延びているという感じです。
"蘇堤"の中央部には道があり、両側の木々が心地良いです。
午前中の豪雨がウソのように、この頃にはすっかり晴れてきました。
杭州「雷峰塔(LEIFENG TOWER)」
ランチの後は"雷峰塔"観光のスタートです!
杭州では、レンタルサイクルが便利だそうです。今回は雨が降っていたので借りませんでした。
"雷峰塔"のチケット売り場の前には、足元に大きな模様が描かれています。
これが高さ72メートルの"雷峰塔"です。塔の入り口まではエスカレーターで上がることができます。
もともと雷峰塔は977年に建てられたものでしたが、1924年に崩壊してしまいました。現在の塔は2002年に建て替えたもの。
塔の内部には、昔の塔の土台が少し残っています。
瓦のトガったところから雨水が滴り落ちます。水のキレを考慮した造りで凝っています。
いよいよ"雷峰塔"に上ります。
階段で塔の上に行くことを覚悟していましたが、エアコンまで完備された最新のエレベーターで上ることができます。ちょっと驚きです。
展望台まで上がると、壁には各方位毎に"杭州"の景色が再現されています。
最上階の天井は、まばゆいばかりの金色をしていました。
階を下っていくと、フロア毎に壁に飾りがあります。これは中国民間伝承「白蛇伝」の一幕。一枚の木を彫ってこの作品を作るところが素晴らしいですね!
展望台から見た"杭州"の風景です。自然に囲まれた西湖と、奥に見えるビル群が対照的です。
雨も止み、遠くの風景も綺麗にカメラで撮影することができました。
こっちは山々の方向。このクネクネした山が、龍の背中に見えるそうですよ。たしかに!
これは塔をモチーフにした灯篭でしょうか。
塔の下では、大きな線香を使いお参りしている人もいました。
杭州では、レンタルサイクルが便利だそうです。今回は雨が降っていたので借りませんでした。
"雷峰塔"のチケット売り場の前には、足元に大きな模様が描かれています。
これが高さ72メートルの"雷峰塔"です。塔の入り口まではエスカレーターで上がることができます。
もともと雷峰塔は977年に建てられたものでしたが、1924年に崩壊してしまいました。現在の塔は2002年に建て替えたもの。
塔の内部には、昔の塔の土台が少し残っています。
瓦のトガったところから雨水が滴り落ちます。水のキレを考慮した造りで凝っています。
いよいよ"雷峰塔"に上ります。
階段で塔の上に行くことを覚悟していましたが、エアコンまで完備された最新のエレベーターで上ることができます。ちょっと驚きです。
展望台まで上がると、壁には各方位毎に"杭州"の景色が再現されています。
最上階の天井は、まばゆいばかりの金色をしていました。
階を下っていくと、フロア毎に壁に飾りがあります。これは中国民間伝承「白蛇伝」の一幕。一枚の木を彫ってこの作品を作るところが素晴らしいですね!
展望台から見た"杭州"の風景です。自然に囲まれた西湖と、奥に見えるビル群が対照的です。
雨も止み、遠くの風景も綺麗にカメラで撮影することができました。
こっちは山々の方向。このクネクネした山が、龍の背中に見えるそうですよ。たしかに!
これは塔をモチーフにした灯篭でしょうか。
塔の下では、大きな線香を使いお参りしている人もいました。
「龍井村」を歩く
龍井茶を買った後、山中を歩いて西湖まで向かうことにしました。バスで来た道を戻るか、それとも山中を歩くかという2択の選択肢がありましたが、杨小姐と意見が一致して歩くことにしました。
茶畑いっぱいの風景が続きます。
雨のせいか、空気も綺麗に感じます。大自然の中で気持ちの良い散歩です。
流れる川の水も透明度が高くて綺麗です。こんな美味しい空気と水で育つ"龍井茶"は美味しいはずですね!
途中、可愛らしい赤い花が咲いていました。
道は綺麗に整備されていますが、小川が何度も行く手を阻みます。石の上を歩いて渡ります。
歩き始めて約1時間半後、やっと西湖に到着しました。ただ、この頃は一番ヒドい雨で対岸の風景もあまり見ることができません。。。
近くのバス停から次の観光ポイント"雷峰塔"に向かいます。
バス停の屋根の下に入っても、あまりの豪雨で雨が吹き込んできます。菊さんも杨小姐も、靴と下半身びしょびしょ状態でした。。。
茶畑いっぱいの風景が続きます。
雨のせいか、空気も綺麗に感じます。大自然の中で気持ちの良い散歩です。
流れる川の水も透明度が高くて綺麗です。こんな美味しい空気と水で育つ"龍井茶"は美味しいはずですね!
途中、可愛らしい赤い花が咲いていました。
道は綺麗に整備されていますが、小川が何度も行く手を阻みます。石の上を歩いて渡ります。
歩き始めて約1時間半後、やっと西湖に到着しました。ただ、この頃は一番ヒドい雨で対岸の風景もあまり見ることができません。。。
近くのバス停から次の観光ポイント"雷峰塔"に向かいます。
バス停の屋根の下に入っても、あまりの豪雨で雨が吹き込んできます。菊さんも杨小姐も、靴と下半身びしょびしょ状態でした。。。
2008年08月30日
上海環球金融中心(上海ヒルズ)100階
あっという間に100階の"観光天閣100"に到着です。
エレベータで3桁の階数を見たのは初めてです!とても貴重な経験です!
ここが"観光天閣100"。細長い通路になっています。それにしても、人がイッパイ!
聞いていた通り、床が強化ガラスとなっています。何も、ここまでしなくても。。。
下のフロアで見た景色より、素晴らしい景色が広がっていました。
近くに建つマンションも可愛いものです。ちっちゃ〜!
何を祝ってか、花火が上がっていました。綺麗綺麗!
夜になり暗くなると、上海の街並みは益々綺麗になります!
あまりにも綺麗な風景なので、真剣に写真を撮ってしまいました。
撮影:楊小姐
この空間、上海の人にとってはデート等に使って、そのうち珍しい物でなくなる場所ですが、冷静に考えるとすごい場所!地震の多い日本には、こんなビルができることは永遠に無いんだろうな・・・
エレベータで3桁の階数を見たのは初めてです!とても貴重な経験です!
ここが"観光天閣100"。細長い通路になっています。それにしても、人がイッパイ!
聞いていた通り、床が強化ガラスとなっています。何も、ここまでしなくても。。。
下のフロアで見た景色より、素晴らしい景色が広がっていました。
近くに建つマンションも可愛いものです。ちっちゃ〜!
何を祝ってか、花火が上がっていました。綺麗綺麗!
夜になり暗くなると、上海の街並みは益々綺麗になります!
あまりにも綺麗な風景なので、真剣に写真を撮ってしまいました。
撮影:楊小姐
この空間、上海の人にとってはデート等に使って、そのうち珍しい物でなくなる場所ですが、冷静に考えるとすごい場所!地震の多い日本には、こんなビルができることは永遠に無いんだろうな・・・
上海環球金融中心(上海ヒルズ)94-97階
95階までのエレベータは約66秒(480m/分)と、超高速なエレベータでした。さすが日立!
95階からエスカレーターで94階に下ると、"観光ロビー"があります。94階から見た"金茂タワー"は壮観です!
この"観光ロビー"、面積は750平方メートル、高さ8mのホールで、今後はここで展示会やイベントが行われるそうです。中央部にはお土産売り場が用意されていました。スタッフには日本人が多く、きっと日本の森ビルから応援に来ていたのでしょうね。
記念に4つのピンバッジを購入しました。
"外灘"と反対方向の風景です。高さの低いビルばかりに見えますが、一つ一つのビルは大きなものです。
94階からエスカレーターで97階の"観光天閣97"に移動しました。上に行くに従って、どんどん小さな空間になっていきます。
97階から見る景色は、一段と高くなりました。
上を見ると、100階の展望台が見えます。
97階から100階の"観光天閣100"までは、エレベータで移動します。
"観光天閣100"の一部の床は強化ガラスになっているそうです。1平方メートルあたり、240キロの重さに耐えられるそうです。そう聞いても、ちょっと怖いな・・・
95階からエスカレーターで94階に下ると、"観光ロビー"があります。94階から見た"金茂タワー"は壮観です!
この"観光ロビー"、面積は750平方メートル、高さ8mのホールで、今後はここで展示会やイベントが行われるそうです。中央部にはお土産売り場が用意されていました。スタッフには日本人が多く、きっと日本の森ビルから応援に来ていたのでしょうね。
記念に4つのピンバッジを購入しました。
"外灘"と反対方向の風景です。高さの低いビルばかりに見えますが、一つ一つのビルは大きなものです。
94階からエスカレーターで97階の"観光天閣97"に移動しました。上に行くに従って、どんどん小さな空間になっていきます。
97階から見る景色は、一段と高くなりました。
上を見ると、100階の展望台が見えます。
97階から100階の"観光天閣100"までは、エレベータで移動します。
"観光天閣100"の一部の床は強化ガラスになっているそうです。1平方メートルあたり、240キロの重さに耐えられるそうです。そう聞いても、ちょっと怖いな・・・
上海環球金融中心(上海ヒルズ)オープン初日!
静安寺駅で楊小姐と待ち合わせし、浦東新区にある"上海国际金融中心"に向かいました。
静安寺駅から地下鉄2号線に乗り、静安寺駅→南京西路駅→人民広場駅→南京東路駅→陸家嘴駅→東昌路駅と5駅目の"東昌路駅"で下車しました。地上に出るとすぐ、巨大なビルが見えるので道に迷うことはありません。
近づいてみると、あまりの大きさに驚かされます。
展望台への入り口では大行列!オープン初日は14時から展望台に入れるそうなのですが、菊さん達の到着した15時半過ぎには"60分待ち"状態。でも、ここまで来たら、待つしかないでしょ!
オープンを祝って、関係者から送られた"お祝いの花"が飾られていました。
上を見上げると、"上海森ビル"のすぐ隣に聳え立つ"金茂タワー"とが、ツインタワーのように見ることができます。これぞ摩天楼!!
どんどん行列は伸びていきます。
待つこと60分、やっとビルの入り口にたどり着きました。100階の展望台は地上474メートルだそうです。これは楽しみです!
しか〜し、ビルの中に入ってみてショック!チケットを買うまでに、まだまだ人が並んでいるじゃないですか!壁に描かれたアートでも見て、心を落ち着かせるしかありませんでした。
⇒アートの詳細はこちら
結局、チケット売り場にたどり着いたのは行列に並んで1時間20分後のことでした。。。
100階まで上がることのできる150元(約2400円)のチケットを買いました。チケットNoは1812番。オープンして早くも1812人目ということになります。すごっ!
テロ対策として、手荷物は厳重なX線チェックが行われます。
記念のバッジが手渡されました。左のイラスト版は楊小姐がもらった物ですが、このビルのマスコットキャラクターが描かれています。この後、楊小姐からこのバッジをもらうことになりました。
エレベータに早く乗りたいのに、途中で色々な仕掛けがあり、エレベータまでたどり着けません。撮影禁止だったのでご紹介できませんが、小部屋のような所に入り、ビルの模型を使ったイルミネーションショーのようなものも強制的に見せられます。きっと、時間調整しているのでしょうね。
ビル内はまるで宇宙船のような造りです、電飾も幻想的な色。
94階まで直通のエレベータ2機の前に到着しました。天井に、待っているエレベータが今何メートルの所にいるか、カウントダウンが表示されます。どんどん数字が動いています。
やっとエレベータに乗ることができました。ビルの外で待ち始めてから、1時間55分後のことです。。。よく頑張りました!エレベータに乗り、上を見ると丸い電飾が動いています。
(なんとも中国らしいというか)驚いたことに、2機しかないエレベータに楊小姐と2人だけが乗ることができました。24人乗りのエレベータに乗る為に行列ができているというのに、まるでVip扱いですね!どうしてこうなったかというと、エレベータ2機が同時に降りてきて、みんな最初に到着したエレベータに我先にと駆け込んだのですが、後ろの方で居た菊さんと楊小姐だけは隣のエレベータに気付き、そちらに乗り込んだのでした。ガラガラでエレベータを動かすなんて、、、係員も、もっと人を乗せればいいのに・・・
日立製のエレベータ内には高度と階数が表示されています。数字が上がるに従って、だんだんと白い光から青い光に変わっていきます。色の変化で95階への到着が演出表現されます。
静安寺駅から地下鉄2号線に乗り、静安寺駅→南京西路駅→人民広場駅→南京東路駅→陸家嘴駅→東昌路駅と5駅目の"東昌路駅"で下車しました。地上に出るとすぐ、巨大なビルが見えるので道に迷うことはありません。
近づいてみると、あまりの大きさに驚かされます。
展望台への入り口では大行列!オープン初日は14時から展望台に入れるそうなのですが、菊さん達の到着した15時半過ぎには"60分待ち"状態。でも、ここまで来たら、待つしかないでしょ!
オープンを祝って、関係者から送られた"お祝いの花"が飾られていました。
上を見上げると、"上海森ビル"のすぐ隣に聳え立つ"金茂タワー"とが、ツインタワーのように見ることができます。これぞ摩天楼!!
どんどん行列は伸びていきます。
待つこと60分、やっとビルの入り口にたどり着きました。100階の展望台は地上474メートルだそうです。これは楽しみです!
しか〜し、ビルの中に入ってみてショック!チケットを買うまでに、まだまだ人が並んでいるじゃないですか!壁に描かれたアートでも見て、心を落ち着かせるしかありませんでした。
⇒アートの詳細はこちら
結局、チケット売り場にたどり着いたのは行列に並んで1時間20分後のことでした。。。
100階まで上がることのできる150元(約2400円)のチケットを買いました。チケットNoは1812番。オープンして早くも1812人目ということになります。すごっ!
テロ対策として、手荷物は厳重なX線チェックが行われます。
記念のバッジが手渡されました。左のイラスト版は楊小姐がもらった物ですが、このビルのマスコットキャラクターが描かれています。この後、楊小姐からこのバッジをもらうことになりました。
エレベータに早く乗りたいのに、途中で色々な仕掛けがあり、エレベータまでたどり着けません。撮影禁止だったのでご紹介できませんが、小部屋のような所に入り、ビルの模型を使ったイルミネーションショーのようなものも強制的に見せられます。きっと、時間調整しているのでしょうね。
ビル内はまるで宇宙船のような造りです、電飾も幻想的な色。
94階まで直通のエレベータ2機の前に到着しました。天井に、待っているエレベータが今何メートルの所にいるか、カウントダウンが表示されます。どんどん数字が動いています。
やっとエレベータに乗ることができました。ビルの外で待ち始めてから、1時間55分後のことです。。。よく頑張りました!エレベータに乗り、上を見ると丸い電飾が動いています。
(なんとも中国らしいというか)驚いたことに、2機しかないエレベータに楊小姐と2人だけが乗ることができました。24人乗りのエレベータに乗る為に行列ができているというのに、まるでVip扱いですね!どうしてこうなったかというと、エレベータ2機が同時に降りてきて、みんな最初に到着したエレベータに我先にと駆け込んだのですが、後ろの方で居た菊さんと楊小姐だけは隣のエレベータに気付き、そちらに乗り込んだのでした。ガラガラでエレベータを動かすなんて、、、係員も、もっと人を乗せればいいのに・・・
日立製のエレベータ内には高度と階数が表示されています。数字が上がるに従って、だんだんと白い光から青い光に変わっていきます。色の変化で95階への到着が演出表現されます。
2008年07月20日
鳥鎮「童玩節」
朝食を宿の1階(宿の入り口)で食し、"鳥鎮"観光2日目スタートです!
前日と打って変わって"台風一過"の晴天です!でも、暑い。。。
お土産屋さんで買い物を楽しみます。これは陳小姐が彼氏のお父さんに買った紹興酒のセットです。
鳥鎮郵便局でポストカードを買い、記念スタンプを押しました。楊小姐は上海の自分宛にポストカードを送付していました。
菊さんも記念スタンプを押しました。"鳥鎮"の有名な風景がスタンプになっています。全部で6種類ありました。
お店の裏に見学用の資料館があったりで、なんだか複雑な街に感じました。
建物の裏に少し入ると、表の通りより歴史を感じることのできる風景があります。
ちょうど"鳥鎮"を訪れた時、「童玩節」という期間でした。直訳すると、「子供の遊びのフェア」って感じでしょうか。遊をテーマとした催しが色々な場所で行われていました。
「童玩節」の催しとして、"重りの付いた羽を足で蹴る遊び"や"輪投げ"が用意されていました。輪投げは1人3つまで、無料で投げることができます。3個以上の輪投げは有料となります。陳小姐だけ再チャレンジし、見事商品を1つ獲得することができました!その時の写真。
少し歩くと"陶芸工房"がありました。粘土で作られた物が棚に並んでいます。
陳小姐と楊小姐は粘土で陶芸を始め、とても楽しそうでした!"鳥鎮"は、観光以外でも楽しめる、そんな雰囲気の場所です。
前日と打って変わって"台風一過"の晴天です!でも、暑い。。。
お土産屋さんで買い物を楽しみます。これは陳小姐が彼氏のお父さんに買った紹興酒のセットです。
鳥鎮郵便局でポストカードを買い、記念スタンプを押しました。楊小姐は上海の自分宛にポストカードを送付していました。
菊さんも記念スタンプを押しました。"鳥鎮"の有名な風景がスタンプになっています。全部で6種類ありました。
お店の裏に見学用の資料館があったりで、なんだか複雑な街に感じました。
建物の裏に少し入ると、表の通りより歴史を感じることのできる風景があります。
ちょうど"鳥鎮"を訪れた時、「童玩節」という期間でした。直訳すると、「子供の遊びのフェア」って感じでしょうか。遊をテーマとした催しが色々な場所で行われていました。
「童玩節」の催しとして、"重りの付いた羽を足で蹴る遊び"や"輪投げ"が用意されていました。輪投げは1人3つまで、無料で投げることができます。3個以上の輪投げは有料となります。陳小姐だけ再チャレンジし、見事商品を1つ獲得することができました!その時の写真。
少し歩くと"陶芸工房"がありました。粘土で作られた物が棚に並んでいます。
陳小姐と楊小姐は粘土で陶芸を始め、とても楽しそうでした!"鳥鎮"は、観光以外でも楽しめる、そんな雰囲気の場所です。
2008年07月19日
2008年07月05日
古鎮「朱家角(ZHUJIAJIAO)」--中編
"朱家角"観光スタートです。
"朱家角"は上海市近郊の西に位置し、水郷の古鎮として有名な地区です。午後から出発しても十分に日帰りできる距離にあり、身近な観光地として人気があるそうです。
古い街並みが明清時代のまま保存されています。
"朱家角"の敷地面積は47平方キロ、敷地内には9つの長い街並みが河沿いに伸び、1000棟以上の明清時代の建物があるそうです。また、古い石橋は36個もあるそうです。
"朱家角"ビール??
古い建物の建ち並ぶ入り組んだ"細い路地"が、過去にタイムスリップした気持ちにさせます。
手漕ぎの船が水路を通過していきます。
一つ一つのパーツは異なるものの、イタリアのベニスと重なる風景があります。
朱家角一番の名所、"放生橋"です。この橋は朱家角の北端を貫く漕港にかかっており、1571年に建設されたそうです。全長70mの石造りアーチ橋。
"放生橋"のたもとでは「放生魚」が売られています。この橋から魚を川に放すと願いが叶うと言われているそうです。
菊さんも陳小姐達と魚を放流してきました。
願いが叶うといいな〜。
"朱家角"は上海市近郊の西に位置し、水郷の古鎮として有名な地区です。午後から出発しても十分に日帰りできる距離にあり、身近な観光地として人気があるそうです。
古い街並みが明清時代のまま保存されています。
"朱家角"の敷地面積は47平方キロ、敷地内には9つの長い街並みが河沿いに伸び、1000棟以上の明清時代の建物があるそうです。また、古い石橋は36個もあるそうです。
"朱家角"ビール??
古い建物の建ち並ぶ入り組んだ"細い路地"が、過去にタイムスリップした気持ちにさせます。
手漕ぎの船が水路を通過していきます。
一つ一つのパーツは異なるものの、イタリアのベニスと重なる風景があります。
朱家角一番の名所、"放生橋"です。この橋は朱家角の北端を貫く漕港にかかっており、1571年に建設されたそうです。全長70mの石造りアーチ橋。
"放生橋"のたもとでは「放生魚」が売られています。この橋から魚を川に放すと願いが叶うと言われているそうです。
菊さんも陳小姐達と魚を放流してきました。
願いが叶うといいな〜。
2008年06月15日
雨の「静安寺」周辺
上海二日目は朝から雨。。。
ホテルを出発するまでの時間で、市内を散策することにしました。
静安寺に向けて歩きます。
上海も梅雨ですね。
"久光"の前では松下電工が「Panasonic」のブースを出していました。マッサージチェアーや空気清浄機など、高級・嗜好品が展示されていました。それだけ、上海が豊かな都市だということでしょうね。
6/15は日本で"父の日"。同じ日、中国でも"父親節"と言われる父の日です。母の日も日本と同じ日なので、なんだか文化に親近感が持てますね。
上海市では6/1から買い物時にビニール袋が有料化されたそうです。それに合わせ、"久光"でもエコバッグの普及促進キャンペーンが行われていました。オリジナルエコバッグを作ってくれる企画のようです。ちょっと欲しいかも。
ホテルを出発するまでの時間で、市内を散策することにしました。
静安寺に向けて歩きます。
上海も梅雨ですね。
"久光"の前では松下電工が「Panasonic」のブースを出していました。マッサージチェアーや空気清浄機など、高級・嗜好品が展示されていました。それだけ、上海が豊かな都市だということでしょうね。
6/15は日本で"父の日"。同じ日、中国でも"父親節"と言われる父の日です。母の日も日本と同じ日なので、なんだか文化に親近感が持てますね。
上海市では6/1から買い物時にビニール袋が有料化されたそうです。それに合わせ、"久光"でもエコバッグの普及促進キャンペーンが行われていました。オリジナルエコバッグを作ってくれる企画のようです。ちょっと欲しいかも。
2008年05月18日
徐家匯「雲峰画廊」
"徐家匯天主堂"のすぐ近くに「雲峰画廊(Wan Fung Art Gallery)」というギャラリーがあります。
ビルの谷間に「雲峰画廊」は存在します。
3階建ての"美しい洋館"です。こういう建物は永久に保存して欲しいものですね。
徐家匯の中心、"港匯広場のショッピングモール"入り口です。
"徐家匯"は、太平洋百貨・東方商厦・匯金百貨・第六百貨・港匯広場のデパートが多く集まっている場所です。
雲峰画廊(Wan Fung Art Gallery)
住所:漕渓北路80号徐家匯蔵書楼
ビルの谷間に「雲峰画廊」は存在します。
3階建ての"美しい洋館"です。こういう建物は永久に保存して欲しいものですね。
徐家匯の中心、"港匯広場のショッピングモール"入り口です。
"徐家匯"は、太平洋百貨・東方商厦・匯金百貨・第六百貨・港匯広場のデパートが多く集まっている場所です。
雲峰画廊(Wan Fung Art Gallery)
住所:漕渓北路80号徐家匯蔵書楼