ご当地・各国料理のグルメ
2011年09月24日
上海名物の焼き饅頭「小楊生煎」 @黄河路店
上海を代表するグルメストリート「呉江路」が壊滅した今、残されたグルメストリートは「人民広場」駅近くの「黄河路美食街」です。
上海のローカルグルメとして有名な焼き饅頭ですが、その代表的なお店といえば、この生煎専門の「小楊生煎」。
いつも大行列、、、やはり昼過ぎ以降は行列が途絶えません。
まずはお店の入り口で注文し、食券を買うシステムだそうです。小杨生煎は4個(6元=約75円)から注文が可能です。
焼き上がると同時に、注文した個数をオバチャンが分配します。
ほのかに甘い黒酢が生煎にぴったり合います!大きな生煎で、しかも、焼きたてで激アツなので注意して食しましょう。
中にスープがたっぷり入っているので、服にかかる人多発中です!(←特に日本人観光客)
小楊生煎 黄河路店
住所:上海市黄河路97号
TEL:021-5375-1793
営業時間:10:00−22:00
休業日:年中無休
上海のローカルグルメとして有名な焼き饅頭ですが、その代表的なお店といえば、この生煎専門の「小楊生煎」。
いつも大行列、、、やはり昼過ぎ以降は行列が途絶えません。
まずはお店の入り口で注文し、食券を買うシステムだそうです。小杨生煎は4個(6元=約75円)から注文が可能です。
焼き上がると同時に、注文した個数をオバチャンが分配します。
ほのかに甘い黒酢が生煎にぴったり合います!大きな生煎で、しかも、焼きたてで激アツなので注意して食しましょう。
中にスープがたっぷり入っているので、服にかかる人多発中です!(←特に日本人観光客)
小楊生煎 黄河路店
住所:上海市黄河路97号
TEL:021-5375-1793
営業時間:10:00−22:00
休業日:年中無休
2010年08月14日
上海万博「スリランカ館」でスリランカ料理を食す!
万博会場内のレストランは高いという評判がありましたが、折角の機会なので会場内で夕飯を食すことにしました。
偶然にも入ったのはスリランカ館。特にスリランカ料理を食したかったワケでもなく、近くにあったので入っただけです。
レストランと言っても、セルフサービス形式。
店内はこのようになっています。奥はスリランカの展示物。
スリランカ料理といっても、インドの近くの国なのでカレーです。こちらはチキンカレー。香辛料が本場です!
こちらはポークカレー。
これはサラダと焼飯。
スリランカといえば、有名なセイロンティーです。本場の香りの良いセイロンティーも飲むことができます。(たしか15元=約200円)
美味しそうな揚げ物があったので買ってみましたが、
中身はカボチャか芋のような味です。期待はずれ。。。
ここでは、一人平均1500円分くらいの金額でした。やはり上海の相場と比べるとこの料理だと少し高い値段設定だな・・・
これはスリランカの展示です。おじさんが宝石を研磨していました。
食事のついでにスリランカ館も観ることができました!
ご馳走様でした!
偶然にも入ったのはスリランカ館。特にスリランカ料理を食したかったワケでもなく、近くにあったので入っただけです。
レストランと言っても、セルフサービス形式。
店内はこのようになっています。奥はスリランカの展示物。
スリランカ料理といっても、インドの近くの国なのでカレーです。こちらはチキンカレー。香辛料が本場です!
こちらはポークカレー。
これはサラダと焼飯。
スリランカといえば、有名なセイロンティーです。本場の香りの良いセイロンティーも飲むことができます。(たしか15元=約200円)
美味しそうな揚げ物があったので買ってみましたが、
中身はカボチャか芋のような味です。期待はずれ。。。
ここでは、一人平均1500円分くらいの金額でした。やはり上海の相場と比べるとこの料理だと少し高い値段設定だな・・・
これはスリランカの展示です。おじさんが宝石を研磨していました。
食事のついでにスリランカ館も観ることができました!
ご馳走様でした!
2010年04月18日
2010年02月13日
『振鼎鶏』で白斬鶏を食す!
大晦日、夕食前の中途半端な時間に小腹が空いたので、渡辺さんと鶏料理レストラン『振鼎鶏(ジェンディンジー)』に立ち寄りました。
このお店、上海市内に沢山のお店があり、この"赤い鶏マーク"を何度も目にしていましたが、どんな料理の店なのか?日本人が一人で入って大丈夫なのか?など、不安で入店したことはありません。
お店の中は静かで寂しい感じでしたが、これは大晦日だから。中国では大晦日は家族と過ごす習慣があるので、みんな家で過ごしているようです。聞くところによると、いつも満員で混雑している超人気店だそうです。のんびり食せるなんて、今日はラッキーですね!
テーブルの上にはこのようなメニューが置かれています。メニュー上からモモ、手羽と並んでいます。普通、このどちらかを注文します。金額は「重さ」(1斤=500g)単位になっていますが、その時々に応じて多少値段が変わります。今回はモモ肉を注文しました。
今回は"おやつ"程度に食したかったので、「半羽」を注文。
運ばれてきました!このお店で出される鶏料理は、江南地方名物の蒸し鶏「白斬鶏(バイジャンジー)」と言うそうです。シンガポールの"海南鶏飯"に似たイメージですが、ぷりんぷりんのモモ肉が旨いです!それに、一緒に付けて食すタレのバランスが最高!日本人の口に合います!あっという間に完食。←見苦しくてすみません。
今回は725gだったので、40.3元(約560円)でした。あのボリュームで500円ちょっととは、、、このお店が地元のグルメ達に愛される理由が分かります。一人で立ち寄ってもリーズナブルで、手軽に食せるお店です。持ち帰りもできるので、オススメです!
値段 : 20元/人(約280円)※日本でいうところのロイホ??
味の評価 : 安いのに非常に美味しい。
雰囲気 : いつもは賑やかでうるさい。まぁまぁ清潔。
サービス : 普通。
客層 : 現地の人が行くレストラン。観光客はぼとんどいない。
用途 : ちょっと贅沢に、親しい友人や家族と行くお店。
振鼎鶏(Zhending Chicken)复兴店
上海市徐汇区复兴中路1195号(陕西南路口)【Map】
TEL:(021)64310791
営業時間:10:30-19:30
その後、このお店の前を通り掛ったので写メを撮りました↓
席は満席で多くの人で賑わっていました。やっぱり人気店ですね。
このお店、上海市内に沢山のお店があり、この"赤い鶏マーク"を何度も目にしていましたが、どんな料理の店なのか?日本人が一人で入って大丈夫なのか?など、不安で入店したことはありません。
お店の中は静かで寂しい感じでしたが、これは大晦日だから。中国では大晦日は家族と過ごす習慣があるので、みんな家で過ごしているようです。聞くところによると、いつも満員で混雑している超人気店だそうです。のんびり食せるなんて、今日はラッキーですね!
テーブルの上にはこのようなメニューが置かれています。メニュー上からモモ、手羽と並んでいます。普通、このどちらかを注文します。金額は「重さ」(1斤=500g)単位になっていますが、その時々に応じて多少値段が変わります。今回はモモ肉を注文しました。
今回は"おやつ"程度に食したかったので、「半羽」を注文。
運ばれてきました!このお店で出される鶏料理は、江南地方名物の蒸し鶏「白斬鶏(バイジャンジー)」と言うそうです。シンガポールの"海南鶏飯"に似たイメージですが、ぷりんぷりんのモモ肉が旨いです!それに、一緒に付けて食すタレのバランスが最高!日本人の口に合います!あっという間に完食。←見苦しくてすみません。
今回は725gだったので、40.3元(約560円)でした。あのボリュームで500円ちょっととは、、、このお店が地元のグルメ達に愛される理由が分かります。一人で立ち寄ってもリーズナブルで、手軽に食せるお店です。持ち帰りもできるので、オススメです!
値段 : 20元/人(約280円)※日本でいうところのロイホ??
味の評価 : 安いのに非常に美味しい。
雰囲気 : いつもは賑やかでうるさい。まぁまぁ清潔。
サービス : 普通。
客層 : 現地の人が行くレストラン。観光客はぼとんどいない。
用途 : ちょっと贅沢に、親しい友人や家族と行くお店。
振鼎鶏(Zhending Chicken)复兴店
上海市徐汇区复兴中路1195号(陕西南路口)【Map】
TEL:(021)64310791
営業時間:10:30-19:30
その後、このお店の前を通り掛ったので写メを撮りました↓
席は満席で多くの人で賑わっていました。やっぱり人気店ですね。
2009年03月21日
搾りたての「さとうきびジュース」@上海
上海の道端で、"フレッシュサトウキビジュース"を売るおばちゃんを発見しました。
自転車の荷台でサトウキビを搾り、フレッシュなサトウキビジュースを飲むことができます。意外にも、多くの人が買っています。もともと興味を持っていた菊さんは思い切って注文してみることに。
オーダーしてから搾ってくれるので、とても新鮮な状態です。
"大"と"小"の2つのサイズからコップを選ぶことができます。菊さんは大きなサイズのコップを選びました。ジュースは黄色がかった色です。こんなにたっぷりで3元(約42円)。もちろん、サトウキビなので甘いジュースですが、どことなくフルーティーな香りで飲みやすくて美味しいです!一気に飲み干してしまいました。菊さんのお気に入りのジュースになりました!
自転車の荷台でサトウキビを搾り、フレッシュなサトウキビジュースを飲むことができます。意外にも、多くの人が買っています。もともと興味を持っていた菊さんは思い切って注文してみることに。
オーダーしてから搾ってくれるので、とても新鮮な状態です。
"大"と"小"の2つのサイズからコップを選ぶことができます。菊さんは大きなサイズのコップを選びました。ジュースは黄色がかった色です。こんなにたっぷりで3元(約42円)。もちろん、サトウキビなので甘いジュースですが、どことなくフルーティーな香りで飲みやすくて美味しいです!一気に飲み干してしまいました。菊さんのお気に入りのジュースになりました!
2009年01月10日
小肥羊@上海・普陀店
仕事を終えた楊小姐と、東京にも支店のある中国火鍋専門店「小肥羊(しゃおふぇいやん)」にラム肉鍋を食べに行きました。このお店、以前、香港通の同僚に進められましたが、行く機会が無いまま。。上海で初体験することが多い、今日この頃です。
お店の名前は「小肥羊(しゃおふぇいやん)」。意味は"太った子羊"という意味(かな?)。そのままですね。
風邪ひきの菊さんには辛い現実ですが、店内は激寒!!でも、この鍋は身体が温まりそうな薬膳です。生姜やニンニクがゴロゴロ。
ラム肉と牛肉のホホ肉の薄切りです。あと野菜もいっぱい。
日本でもお馴染みの"つみれ"です。
これは牛タン。見た目は美しいですが、実際は硬くて食べることができませんでした。
本当に美味しくて、身体の芯から温まる鍋。恙廖△潅攸様でした。
「小肥羊」で鍋を食した後は陳小姐のグループと合流し、総勢十数名でカラオケBOXに行きました。上海のカラオケBOXで、日本の歌の曲数がもっと増えるといいなぁ・・・
小肥羊(しゃおふぇいやん)普陀店
〒200062
上海市普陀区蘭渓路141号(桂巷路との交差点付近)
営業時間:10:30〜4:00
休業日:年中無休
TEL:021-6222171
お店の名前は「小肥羊(しゃおふぇいやん)」。意味は"太った子羊"という意味(かな?)。そのままですね。
風邪ひきの菊さんには辛い現実ですが、店内は激寒!!でも、この鍋は身体が温まりそうな薬膳です。生姜やニンニクがゴロゴロ。
ラム肉と牛肉のホホ肉の薄切りです。あと野菜もいっぱい。
日本でもお馴染みの"つみれ"です。
これは牛タン。見た目は美しいですが、実際は硬くて食べることができませんでした。
本当に美味しくて、身体の芯から温まる鍋。恙廖△潅攸様でした。
「小肥羊」で鍋を食した後は陳小姐のグループと合流し、総勢十数名でカラオケBOXに行きました。上海のカラオケBOXで、日本の歌の曲数がもっと増えるといいなぁ・・・
小肥羊(しゃおふぇいやん)普陀店
〒200062
上海市普陀区蘭渓路141号(桂巷路との交差点付近)
営業時間:10:30〜4:00
休業日:年中無休
TEL:021-6222171
2008年12月25日
ザ・ポートマン・リッツ・カールトン上海(朝食編)
「ザ・ポートマン・リッツ・カールトン上海」の朝食は"上海通"の渡辺さん大絶賛の朝食です。
レストラン「テーブルズ(TABLES)」は客室棟とは別棟。フロント横の通路の先にあります。
座った席が端だったので全貌を撮影できませんでしたが、落ち着いた雰囲気です。
こういった半個室のような席がいくつか有り、家族で来ても居心地の良い空間です。
オープンキッチンで、食べきれないくらいの種類の食材が並んでいます。フルーツは何を食べても文句なしの甘さ。さすがリッツカールトンのレストランです。
グラスは赤のラインの入った美しいグラスですが、これは部屋にあった黄色のラインの入ったグラスと同じデザイン。部屋とレストランで(色違いで)食器を合わせる演出が憎いです。
ジュースの置き方がお洒落だったので思わず撮影してしまいました。ピッチャーに入れられているフレッシュジュースの前に、実際の果物を並べ、何のジュースか示しています。この陳列方法、とってもイケてます!!
気になる料金ですが、ちょっと高めの262.2元(約4000円)。
このホテル&この味なら、この値段でも許せるかな。。。ご馳走様でした。
ザ・ポートマン・リッツ・カールトン上海
上海波特曼麗嘉酒店(THE PORTMAN RITZ-CARLTON SHANGHAI)
住所:1376, Nanjing Xi Lu Shanghai,
CHINA, P.R.C#200040
TEL:86-21-6279-8888
FAX:86-21-6279-8800
客室数:578室
レストラン「テーブルズ(TABLES)」は客室棟とは別棟。フロント横の通路の先にあります。
座った席が端だったので全貌を撮影できませんでしたが、落ち着いた雰囲気です。
こういった半個室のような席がいくつか有り、家族で来ても居心地の良い空間です。
オープンキッチンで、食べきれないくらいの種類の食材が並んでいます。フルーツは何を食べても文句なしの甘さ。さすがリッツカールトンのレストランです。
グラスは赤のラインの入った美しいグラスですが、これは部屋にあった黄色のラインの入ったグラスと同じデザイン。部屋とレストランで(色違いで)食器を合わせる演出が憎いです。
ジュースの置き方がお洒落だったので思わず撮影してしまいました。ピッチャーに入れられているフレッシュジュースの前に、実際の果物を並べ、何のジュースか示しています。この陳列方法、とってもイケてます!!
気になる料金ですが、ちょっと高めの262.2元(約4000円)。
このホテル&この味なら、この値段でも許せるかな。。。ご馳走様でした。
ザ・ポートマン・リッツ・カールトン上海
上海波特曼麗嘉酒店(THE PORTMAN RITZ-CARLTON SHANGHAI)
住所:1376, Nanjing Xi Lu Shanghai,
CHINA, P.R.C#200040
TEL:86-21-6279-8888
FAX:86-21-6279-8800
客室数:578室
2008年10月11日
七宝古鎮の小吃
七宝といえば小吃の食べ歩きです。
細い竹筒の中に甘いご飯が入っています。柑橘類の果汁で炊かれたような色。不思議な味です。
小豆入りのカラメルケーキとカリカリに焼かれたクレープの皮のようなもの。小豆入りのカラメルケーキは少し甘さが強いですが、七宝で有名な小吃のようです。
「老街湯団」は"モチ米団子"で有名なお店。
人気店だそうなので、やっぱりお店の中は大混雑です。
湯団は小豆餡やゴマ餡、野菜餡など6種類あり、ボリュームのあるプルプルした団子を食すことができます。
外の露店で買ってきたイカや鶏、豚肉等の串焼きを持ち込んで食すこともできます。B級かC級の安い食べ物ですが、とても旨い!
小籠包のお店に移動し、小籠包を食します。
出来たばかりの小籠包は美味しそう〜!でも実は、上海市内の「佳家湯包」の方が美味しいです。
強烈な異臭を放つ臭豆腐です。この七宝の臭豆腐の匂いは他の地方の臭豆腐の匂いに比べて軽いそうですが、菊さんにはちょっと無理・・・
半分くらい孵化した鶏の卵です。気持ち悪くて、とても食す気持ちになんてなりません・・・。写真は撮影用に陳小姐が買って見せてくれたものです。もちろん食しませんでしたが。食す人は、鶏の羽も一緒に食すそうですよ。
ここは梅も有名だということで、梅のジュースを飲んでみます。日本の梅のジュースに比べて酸味が少ないような気がしました。色が濁った濃い色なので、身体に良さそうなジュースです。
以前、香港のお土産でもらったことのある飴を"龍髭"のようにしたお菓子です。軽食の食べ歩きと言っても、これだけ食せばお腹いっぱい・・・。ご馳走様でした。
この後、上海に戻り賀先生と賀先生の恋人と杨小姐と4人でクラブに出かけました。その後はカラオケにも行って、海外でカラオケ初体験をしました。異国で日本の曲を歌い、なんだか不思議な気持ちでした。でも、楽しかったです!
細い竹筒の中に甘いご飯が入っています。柑橘類の果汁で炊かれたような色。不思議な味です。
小豆入りのカラメルケーキとカリカリに焼かれたクレープの皮のようなもの。小豆入りのカラメルケーキは少し甘さが強いですが、七宝で有名な小吃のようです。
「老街湯団」は"モチ米団子"で有名なお店。
人気店だそうなので、やっぱりお店の中は大混雑です。
湯団は小豆餡やゴマ餡、野菜餡など6種類あり、ボリュームのあるプルプルした団子を食すことができます。
外の露店で買ってきたイカや鶏、豚肉等の串焼きを持ち込んで食すこともできます。B級かC級の安い食べ物ですが、とても旨い!
小籠包のお店に移動し、小籠包を食します。
出来たばかりの小籠包は美味しそう〜!でも実は、上海市内の「佳家湯包」の方が美味しいです。
強烈な異臭を放つ臭豆腐です。この七宝の臭豆腐の匂いは他の地方の臭豆腐の匂いに比べて軽いそうですが、菊さんにはちょっと無理・・・
半分くらい孵化した鶏の卵です。気持ち悪くて、とても食す気持ちになんてなりません・・・。写真は撮影用に陳小姐が買って見せてくれたものです。もちろん食しませんでしたが。食す人は、鶏の羽も一緒に食すそうですよ。
ここは梅も有名だということで、梅のジュースを飲んでみます。日本の梅のジュースに比べて酸味が少ないような気がしました。色が濁った濃い色なので、身体に良さそうなジュースです。
以前、香港のお土産でもらったことのある飴を"龍髭"のようにしたお菓子です。軽食の食べ歩きと言っても、これだけ食せばお腹いっぱい・・・。ご馳走様でした。
この後、上海に戻り賀先生と賀先生の恋人と杨小姐と4人でクラブに出かけました。その後はカラオケにも行って、海外でカラオケ初体験をしました。異国で日本の曲を歌い、なんだか不思議な気持ちでした。でも、楽しかったです!
shanghai_kikusan at 20:44|この記事のURL│Comments(2)
2008年07月21日
2008年07月19日
嘉興名物「粽(ちまき)」
「嘉兴西駅」で嘉兴名物の"ちまき"を買い、バスに乗り込みました。
"ちまき"を買う際、包んでいる周りの葉を取ってと伝えると、中身だけを取り出しビニール袋に入れてくれるようです。
"鳥鎮"に向かうバスの中で"ちまき"を食べてみました。日本の"ちまき"より大きな感じがします。普通のおにぎりのサイズ並みです。
これは陳小姐おすすめの「大肉粽」。「大肉粽」は具として豚肉の塊が入っている粽です。ご飯全体に豚肉の油や旨味などが染み出していて旨いです。もち米なのでモチモチした食感。中央部には大きな豚肉の塊が入っていて、豚の角煮のような味で旨いです!
〜〜帰りのバスの中でも粽を食したので紹介します〜〜
これもずっしりとした大きさで、円錐形の粽です。日本の粽より、かなり大きいという印象です。
今回は「蛋黄粽」という卵の黄身を具に使った粽を選びました。茹でた黄身だけが具として入っているのかと思っていましたが、ちゃんと(少し塩味に)味付けされた黄身が入っています。どんどん食すと、中から豚肉も出てきました。これも美味しくない訳ではありませんが、菊さんやっぱり最初に食した「大肉粽」の方が好きですね。
ご馳走様でした!
"ちまき"を買う際、包んでいる周りの葉を取ってと伝えると、中身だけを取り出しビニール袋に入れてくれるようです。
"鳥鎮"に向かうバスの中で"ちまき"を食べてみました。日本の"ちまき"より大きな感じがします。普通のおにぎりのサイズ並みです。
これは陳小姐おすすめの「大肉粽」。「大肉粽」は具として豚肉の塊が入っている粽です。ご飯全体に豚肉の油や旨味などが染み出していて旨いです。もち米なのでモチモチした食感。中央部には大きな豚肉の塊が入っていて、豚の角煮のような味で旨いです!
〜〜帰りのバスの中でも粽を食したので紹介します〜〜
これもずっしりとした大きさで、円錐形の粽です。日本の粽より、かなり大きいという印象です。
今回は「蛋黄粽」という卵の黄身を具に使った粽を選びました。茹でた黄身だけが具として入っているのかと思っていましたが、ちゃんと(少し塩味に)味付けされた黄身が入っています。どんどん食すと、中から豚肉も出てきました。これも美味しくない訳ではありませんが、菊さんやっぱり最初に食した「大肉粽」の方が好きですね。
ご馳走様でした!
2008年07月05日
古鎮「朱家角(ZHUJIAJIAO)」--後編
お待ちかねの"朱家角"のグルメツアー開始です!
朱家角名物と言えば粽(ちまき)なのだそうです。
豚肉の塊も粽(ちまき)になっています。"豚の角煮"に似ています。
ちょっと硬いですが、"東坡肉"にそっくりな味。日本人にとっては甘さが少し足りない気がしますが、旨いです!
お菓子屋さんです。目の前で薄い餅のようなものを焼いていました。いわゆる実演販売状態です。
"アツアツ"の煎餅のような薄い餅です。薄い塩味で、クッキーのような、パイのような食感です。
ご当地ドリンク??上海では有名なドリンクに初挑戦してみました。"SALT SODA WATER"と書かれていて、名前の通りの塩味のソーダ水です。スポーツ後や夏の炎天下での塩分不足を補う意図があるようです。しょっぱいサイダーなんて、どんな味がするのか疑問でしたが、意外とイケる!しっかり甘さも感じられるのに、塩っぽさもある。なんだか不思議なドリンクでした!
朱家角では"梅"も有名だそうです。
さすが上海!朱家角でもスイカが露店で売られています。
でたー!蛙のおやつ!陳小姐イチオシの食べ物です。
帰りのバスの中で頂きました。関節部分を外しながら、少しずつ食べていきます。味は辛い味付けでピリっとしますが、蛙自身の味は感じられず、鶏肉のような感じです。
ちょっと柔らかい"麦芽飴"です。どこかで食べたことのある味だったので、もしかして日本にもあるのかな??
露店で購入した練り飴です。陳小姐と楊小姐が3本の棒を使って器用に練り、こんな飴にしてくれました。ちょうど良い甘さの飴で、これは日本人も気に入る味ですね!
"朱家角"発のバスは、人民広場に午後6時半頃に到着しました。
"朱家角"日帰りツアーもこれで終了。とても楽しい日帰りツアーでした。今回、案内してくれた上海の友人達に感謝です!
朱家角名物と言えば粽(ちまき)なのだそうです。
豚肉の塊も粽(ちまき)になっています。"豚の角煮"に似ています。
ちょっと硬いですが、"東坡肉"にそっくりな味。日本人にとっては甘さが少し足りない気がしますが、旨いです!
お菓子屋さんです。目の前で薄い餅のようなものを焼いていました。いわゆる実演販売状態です。
"アツアツ"の煎餅のような薄い餅です。薄い塩味で、クッキーのような、パイのような食感です。
ご当地ドリンク??上海では有名なドリンクに初挑戦してみました。"SALT SODA WATER"と書かれていて、名前の通りの塩味のソーダ水です。スポーツ後や夏の炎天下での塩分不足を補う意図があるようです。しょっぱいサイダーなんて、どんな味がするのか疑問でしたが、意外とイケる!しっかり甘さも感じられるのに、塩っぽさもある。なんだか不思議なドリンクでした!
朱家角では"梅"も有名だそうです。
さすが上海!朱家角でもスイカが露店で売られています。
でたー!蛙のおやつ!陳小姐イチオシの食べ物です。
帰りのバスの中で頂きました。関節部分を外しながら、少しずつ食べていきます。味は辛い味付けでピリっとしますが、蛙自身の味は感じられず、鶏肉のような感じです。
ちょっと柔らかい"麦芽飴"です。どこかで食べたことのある味だったので、もしかして日本にもあるのかな??
露店で購入した練り飴です。陳小姐と楊小姐が3本の棒を使って器用に練り、こんな飴にしてくれました。ちょうど良い甘さの飴で、これは日本人も気に入る味ですね!
"朱家角"発のバスは、人民広場に午後6時半頃に到着しました。
"朱家角"日帰りツアーもこれで終了。とても楽しい日帰りツアーでした。今回、案内してくれた上海の友人達に感謝です!
2008年05月18日
2008年04月19日
「佳家湯包」の小籠包を食す!
"Moca"鑑賞後、菊さんはもちろんのこと、陳小姐や楊小姐もお腹が空いたということで食事することにしました。
上海で食したいものといえば小籠包!
お店は以前にも二人が連れてきてくれたことのある「佳家湯包(ジャー・ジャー・タン・パオ)」。
とっても小籠包が旨いと、上海でも大人気のお店です。
お店のメニューはこんな感じ。シンプルなメニューです。
混む時間帯ではありませんでしたが、やはり人気店なので待ちます。
まずは「鶏の血を固めたスープ」。
血の生臭さは無く、豆腐のような食感です。日本人が食べても違和感は全くありません。
小籠包のタレ(甘酢生姜)です。生姜の浸った甘酢から良い香りが漂ってきます。
一人一蒸篭を食します。蒸されたばかりの状態で運ばれてきて、熱々を冷ましながら食します。食べやすい小ぶりなサイズのお陰で、パクパク食べることができます。うまっ!
ご馳走してくれた陳小姐、有難う御座いました!吃好了、謝謝!
小籠包「佳家湯包」人民広場店
住所:上海市黄浦区黄河路90号
TEL:021-6327-6878
上海で食したいものといえば小籠包!
お店は以前にも二人が連れてきてくれたことのある「佳家湯包(ジャー・ジャー・タン・パオ)」。
とっても小籠包が旨いと、上海でも大人気のお店です。
お店のメニューはこんな感じ。シンプルなメニューです。
混む時間帯ではありませんでしたが、やはり人気店なので待ちます。
まずは「鶏の血を固めたスープ」。
血の生臭さは無く、豆腐のような食感です。日本人が食べても違和感は全くありません。
小籠包のタレ(甘酢生姜)です。生姜の浸った甘酢から良い香りが漂ってきます。
一人一蒸篭を食します。蒸されたばかりの状態で運ばれてきて、熱々を冷ましながら食します。食べやすい小ぶりなサイズのお陰で、パクパク食べることができます。うまっ!
ご馳走してくれた陳小姐、有難う御座いました!吃好了、謝謝!
小籠包「佳家湯包」人民広場店
住所:上海市黄浦区黄河路90号
TEL:021-6327-6878
2008年02月11日
小吃街「呉江路休閑街」でワンタンを食す!
静安寺を見学後、小腹が減ったので軽食店の建ち並ぶ小吃街「呉江路休閑街(ウージャンルー・シューシンジエ)」に連れて行ってもらいました。
「呉江路休閑街」の最寄り駅は地下鉄二号線の"南京西路駅"。"静安寺駅"から東に1区間目に当たる駅です。小吃街は駅のすぐ近くにあり、ここは地元の人も多く通っているようです。
小吃街には数多くの小吃店がありますが、その中でも恙廚勧めのお店で「大馄饨(ダーホェンドェン)」を食すことにしました。一人一つですが、これ結構大きい器です。
「大馄饨」とは"ワンタン"のこと。「大馄饨」と言うだけあって、少し皮が分厚くて中の餡も多めに入っているワンタンという感じですね。スープはあっさり系なので、飽きずにパクパク食せます。でも、小吃のはずが、お腹いっぱいになってしまいました。。。吃好了!
「呉江路休閑街」の最寄り駅は地下鉄二号線の"南京西路駅"。"静安寺駅"から東に1区間目に当たる駅です。小吃街は駅のすぐ近くにあり、ここは地元の人も多く通っているようです。
小吃街には数多くの小吃店がありますが、その中でも恙廚勧めのお店で「大馄饨(ダーホェンドェン)」を食すことにしました。一人一つですが、これ結構大きい器です。
「大馄饨」とは"ワンタン"のこと。「大馄饨」と言うだけあって、少し皮が分厚くて中の餡も多めに入っているワンタンという感じですね。スープはあっさり系なので、飽きずにパクパク食せます。でも、小吃のはずが、お腹いっぱいになってしまいました。。。吃好了!
2008年01月26日
第六次的上海旅行−与好友夜里游玩
午後、上海の親友である恙廚畔ナイホテルまで迎えに来てくれました。合流後、上海の地下鉄未体験の菊さんに地下鉄の乗り方を教えてくれる意味もあり、一緒に地下鉄二号線「人民広場駅」に移動しました。
「人民広場駅」に到着すると、近くの小籠包の店「佳家湯包」と鼓形の包子を油で焼き揚げた焼き饅頭(焼籠包)の店「小楊生煎館」に連れて行ってくれました。この二つのお店は上海っ子の恙廚畔ナイ皀ススメのお店です。
小籠包は薄皮で、菊さんの好きな味の小籠包でした。焼き饅頭は饅頭の中のスープが熱々で、ゆっくり味わいたい味でした。どちらも旨かったです!でも、写真を撮ってないことは後悔・・・
---------------------------------
【佳家湯包】
上海市黄河路90号
6:30〜売り切れまで
無休
【小楊生煎館】
上の「佳家湯包」の目の前
---------------------------------
美味しい物を食した後は再び地下鉄に乗り「静安寺駅」へ移動し、「静安寺」周辺のお店を散策しました。駅と直結の日本の百貨店「そごう(久光)」は品揃えも日本とほとんど変わらず、少し驚きました。
飲食店や食材店、ファッション系のSHOPも数多くある「静安寺」周辺に初めて行った菊さんは見ているだけでも新鮮に感じられる場所でした。この「静安寺」地区、好きな場所になりました!
夕飯は静安寺の「粥」という名前の鍋屋に決めました。
鍋は(具材も)日本の「しゃぶしゃぶ」のような料理でした。タレは酢やゴマなどが用意されているので、やはり「しゃぶしゃぶ」と似ていますね。不思議なのは鍋のスープが「おもゆ」で、トロっとしています。最後に「お粥」にしてくれるので、店名そのものですね。
お店も清潔で、旨かったです!ちなみに、3人で約3500円程度でした。
食事の後、恙廚里勧めのClubに連れていってもらいました。
外は雪でタクシーも捕まえられず、少し歩いて「Club Bonbon」まで移動することにしました。距離は静安寺から歩いて約20分ほどです。
六本木のClubには何度も行った経験がありますが、海外のClubに行ったのはこれが初めて!でも、Bonbonは日本のClubと何ら変わりありませんでした。異国のClubで久しぶりのイケてる雰囲気を感じ、とても良い気持ちになりました。上海サイコー!
Bonbonに連れて行ってくれた"恙"有難う。
Club Bonbon
住所:盧湾区淮海中路1329号雲海大廈 2階
電話:133-2193-9299
値段:男性120元、女性80元
すっかり日付も変わった頃、Bonbonを出ました。Bonbonの入り口のすぐ前では串焼きを売っている露店があり、淵淵の勧めで夜食として食すことにしました。実は、露店の食べ物はお腹を壊さないか心配でしてが、オーダーしてくれた淵淵を信じて食してみました。ちなみに、露店での食は上海で初体験です。どんな味かドキドキです!
深夜の上海はとっても寒いですが、串が焼き上がるまで我慢して待ちます。
出来上がり!とても良い焼き加減です!
左から『羊』『茄子』『手羽先』の焼き物。露店の味はどんなものか恐る恐る食してみると、これが意外にも旨い!これまで食した羊の中で、一番旨い羊じゃないかと思うくらいの旨さでした。『茄子』はちょっと怪しい味がしましたが、『手羽先』も旨かったです!小さいお店でこそ、本当のグルメが味わえるという気がしますね。
このお店を勧めてくれ、そしてご馳走してくれた"淵淵"有難う!
この後、2人は菊さんを花園飯店まで送ってくれました。
「人民広場駅」に到着すると、近くの小籠包の店「佳家湯包」と鼓形の包子を油で焼き揚げた焼き饅頭(焼籠包)の店「小楊生煎館」に連れて行ってくれました。この二つのお店は上海っ子の恙廚畔ナイ皀ススメのお店です。
小籠包は薄皮で、菊さんの好きな味の小籠包でした。焼き饅頭は饅頭の中のスープが熱々で、ゆっくり味わいたい味でした。どちらも旨かったです!でも、写真を撮ってないことは後悔・・・
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【佳家湯包】
上海市黄河路90号
6:30〜売り切れまで
無休
【小楊生煎館】
上の「佳家湯包」の目の前
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美味しい物を食した後は再び地下鉄に乗り「静安寺駅」へ移動し、「静安寺」周辺のお店を散策しました。駅と直結の日本の百貨店「そごう(久光)」は品揃えも日本とほとんど変わらず、少し驚きました。
飲食店や食材店、ファッション系のSHOPも数多くある「静安寺」周辺に初めて行った菊さんは見ているだけでも新鮮に感じられる場所でした。この「静安寺」地区、好きな場所になりました!
夕飯は静安寺の「粥」という名前の鍋屋に決めました。
鍋は(具材も)日本の「しゃぶしゃぶ」のような料理でした。タレは酢やゴマなどが用意されているので、やはり「しゃぶしゃぶ」と似ていますね。不思議なのは鍋のスープが「おもゆ」で、トロっとしています。最後に「お粥」にしてくれるので、店名そのものですね。
お店も清潔で、旨かったです!ちなみに、3人で約3500円程度でした。
食事の後、恙廚里勧めのClubに連れていってもらいました。
外は雪でタクシーも捕まえられず、少し歩いて「Club Bonbon」まで移動することにしました。距離は静安寺から歩いて約20分ほどです。
六本木のClubには何度も行った経験がありますが、海外のClubに行ったのはこれが初めて!でも、Bonbonは日本のClubと何ら変わりありませんでした。異国のClubで久しぶりのイケてる雰囲気を感じ、とても良い気持ちになりました。上海サイコー!
Bonbonに連れて行ってくれた"恙"有難う。
Club Bonbon
住所:盧湾区淮海中路1329号雲海大廈 2階
電話:133-2193-9299
値段:男性120元、女性80元
すっかり日付も変わった頃、Bonbonを出ました。Bonbonの入り口のすぐ前では串焼きを売っている露店があり、淵淵の勧めで夜食として食すことにしました。実は、露店の食べ物はお腹を壊さないか心配でしてが、オーダーしてくれた淵淵を信じて食してみました。ちなみに、露店での食は上海で初体験です。どんな味かドキドキです!
深夜の上海はとっても寒いですが、串が焼き上がるまで我慢して待ちます。
出来上がり!とても良い焼き加減です!
左から『羊』『茄子』『手羽先』の焼き物。露店の味はどんなものか恐る恐る食してみると、これが意外にも旨い!これまで食した羊の中で、一番旨い羊じゃないかと思うくらいの旨さでした。『茄子』はちょっと怪しい味がしましたが、『手羽先』も旨かったです!小さいお店でこそ、本当のグルメが味わえるという気がしますね。
このお店を勧めてくれ、そしてご馳走してくれた"淵淵"有難う!
この後、2人は菊さんを花園飯店まで送ってくれました。
2007年11月28日
東湖賓館での朝食
上海3日目は午後の便で帰国です。
まずは朝食。
↑東湖賓館の朝食は本館内の「玉兰斤」というレストラン。
↑中国の雰囲気を感じられる品のあるレストランです。
↑レストラン自体は決して広くありませんが、なんだか豪華で良い雰囲気です。
↑ホテルでの朝食らしく、洋食・中華を楽しめます。
〜出発までまだ時間が少しあったので周辺を散策することに〜
↑東湖賓館の前の通りには日本の居酒屋「白木屋」と「笑笑」がありました。日本で身近な居酒屋を上海で見かけるなんて、ちょっと不思議。
↑淮海路沿いのパークソンでは299元の買い物の度に150元を値引くセールをやっていました。前回来た時よりも値引きが大きくなってます。上海では年末にかけてお買い得になっていくのでしょうかね。
↑このお店はもっと過激!100元の購入の度に150元(分の商品券だと思いますが)を還元だそうです。赤字ですやん・・・
まずは朝食。
↑東湖賓館の朝食は本館内の「玉兰斤」というレストラン。
↑中国の雰囲気を感じられる品のあるレストランです。
↑レストラン自体は決して広くありませんが、なんだか豪華で良い雰囲気です。
↑ホテルでの朝食らしく、洋食・中華を楽しめます。
↑東湖賓館の前の通りには日本の居酒屋「白木屋」と「笑笑」がありました。日本で身近な居酒屋を上海で見かけるなんて、ちょっと不思議。
↑淮海路沿いのパークソンでは299元の買い物の度に150元を値引くセールをやっていました。前回来た時よりも値引きが大きくなってます。上海では年末にかけてお買い得になっていくのでしょうかね。
↑このお店はもっと過激!100元の購入の度に150元(分の商品券だと思いますが)を還元だそうです。赤字ですやん・・・
2007年11月26日
錦江飯店で朝食を食す!
上海2日目は朝から渡辺さんのお仕事に同行させて頂くことになりました。お仕事の邪魔になってしまうのでは・・・と少しためらいましたが、中国の「工場」や「商談の場」に対しては強い興味があったので、同行させて頂くことにしました。
ということで、渡辺さんと合流前にまずは腹ごしらえ。朝食は宿泊ホテルの錦江飯店で食しました。北楼11階の「錦江ホール」が朝食場所となります。
↑ホールの中はヨーロッパ建築のゴージャスな雰囲気。
こういう雰囲気は大好きです。今回、オールドホテルに宿泊して良かった〜!
↑洋食と中華の朝食が食べられます。
↑ホテルでの食事だけあって、間違いの無い味です。
でも、外資系高級ホテルの朝食と比べると少し劣りますが・・・
雰囲気や値段を考えれば満足できる朝食でした。ご馳走様でした!
錦江飯店 北楼 11F
ボールルーム「錦江ホール」
営業時間 6:30〜10:00
ということで、渡辺さんと合流前にまずは腹ごしらえ。朝食は宿泊ホテルの錦江飯店で食しました。北楼11階の「錦江ホール」が朝食場所となります。
↑ホールの中はヨーロッパ建築のゴージャスな雰囲気。
こういう雰囲気は大好きです。今回、オールドホテルに宿泊して良かった〜!
↑洋食と中華の朝食が食べられます。
↑ホテルでの食事だけあって、間違いの無い味です。
でも、外資系高級ホテルの朝食と比べると少し劣りますが・・・
雰囲気や値段を考えれば満足できる朝食でした。ご馳走様でした!
錦江飯店 北楼 11F
ボールルーム「錦江ホール」
営業時間 6:30〜10:00
shanghai_kikusan at 01:36|この記事のURL│Comments(4)
2007年10月12日
上海・豫園「南翔饅頭店」
豫園といえば小籠包専門店「南翔饅頭店(ナンショウマントウテン)」が有名です。過去二回訪れていますが、行列に並ぶ時間が無く食べ損ねていました。今回はフリーなので行列にトコトン並ぶ覚悟できました!!
↑やっぱり大行列。。。ここが創業100年以上の歴史を誇る超有名な小籠包店です。
↑テイクアウトはこの列に並び、2Fはレストランになっています。
↑まだまだ道のりは長いです。
↑小籠包16コで12元(約200円)だそうです。この「南翔饅頭店」は日本の六本木ヒルズにも出店していますが、小籠包6コで780円です。やっぱ日本は高いですね〜。
↑おおぉ!どんどん小籠包が出来上がっています!
↑お金を支払うと商品引換券のようなチケットが手渡されます。これと商品を引き換えるようです。
↑並ぶこと4、50分。やっと、念願の小籠包をGetできましたー!小籠包を受け取る時、売り場のお姉さんは適当に蒸篭から皿に移しているような気がするのですが、きっちり16コになっています。これも職人技なんでしょうね。
小籠包を受け取る時は香酢(黒酢)を自分でかけ、箸をもらいます。
↑想像していた小籠包より大きめです。そして、皮がモチモチしています。旨いですが、これを16コ・・・。頑張って食べましたが、これで十分満腹になってしまいました。
↑上を見上げると2Fのレストランも大行列です。大人気ですね。
↑ガラス越しで小籠包が出来上がる工程を見ることができます。中では30名ほどのスタッフが休む間もなくどんどん作っています。いったい一日で幾つ作るんでしょうね。
南翔饅頭店(ナンショウマントウテン)
豫園老路85号
営業時間:10:00〜21:00
↑やっぱり大行列。。。ここが創業100年以上の歴史を誇る超有名な小籠包店です。
↑テイクアウトはこの列に並び、2Fはレストランになっています。
↑まだまだ道のりは長いです。
↑小籠包16コで12元(約200円)だそうです。この「南翔饅頭店」は日本の六本木ヒルズにも出店していますが、小籠包6コで780円です。やっぱ日本は高いですね〜。
↑おおぉ!どんどん小籠包が出来上がっています!
↑お金を支払うと商品引換券のようなチケットが手渡されます。これと商品を引き換えるようです。
↑並ぶこと4、50分。やっと、念願の小籠包をGetできましたー!小籠包を受け取る時、売り場のお姉さんは適当に蒸篭から皿に移しているような気がするのですが、きっちり16コになっています。これも職人技なんでしょうね。
小籠包を受け取る時は香酢(黒酢)を自分でかけ、箸をもらいます。
↑想像していた小籠包より大きめです。そして、皮がモチモチしています。旨いですが、これを16コ・・・。頑張って食べましたが、これで十分満腹になってしまいました。
↑上を見上げると2Fのレストランも大行列です。大人気ですね。
↑ガラス越しで小籠包が出来上がる工程を見ることができます。中では30名ほどのスタッフが休む間もなくどんどん作っています。いったい一日で幾つ作るんでしょうね。
南翔饅頭店(ナンショウマントウテン)
豫園老路85号
営業時間:10:00〜21:00