バス
2011年08月16日
2010年11月27日
浦東空港発中山公園行き空港バス(6番)
今回は初めて浦東空港から虹橋シェラトンホテルまで、空港バス+タクシーで向かってみます。この方法以外に、リニア+地下鉄+タクシーで行く方法と、地下鉄+タクシーで行く方法もアリだと思います。

中山公園行きのバスは「6番」の停車場から出ます。ここで問題が、、、何分おきにバスが走っているのか書かれていないので、ボーっと待つことになりました。しかし、15分くらい待ったところでバスが到着し、なんとか一安心。

社内はこんな感じです。決して綺麗なバスではありません。日本人は菊さん以外、誰も乗っていません。バスに乗ると、集金担当のオバサンが近づいてきて、どこに行くか聞いてきます。中山公園と伝えると24元と言ってきます。車内で運賃を前払いのようです。

途中、静安寺付近を通過。最近の再開発で、この付近の景色も変わってしまいました。。。上海の発展スピードに付いて行くのは大変です。
浦東空港を出発して約1時間半後、中山公園のバス停に到着しました。ここからはタクシーで15元ほどなので、タクシーでホテルに向かいました。今回は初めて空港バスを利用してみましたが、地下鉄の方が便利だと思います。

中山公園行きのバスは「6番」の停車場から出ます。ここで問題が、、、何分おきにバスが走っているのか書かれていないので、ボーっと待つことになりました。しかし、15分くらい待ったところでバスが到着し、なんとか一安心。

社内はこんな感じです。決して綺麗なバスではありません。日本人は菊さん以外、誰も乗っていません。バスに乗ると、集金担当のオバサンが近づいてきて、どこに行くか聞いてきます。中山公園と伝えると24元と言ってきます。車内で運賃を前払いのようです。

途中、静安寺付近を通過。最近の再開発で、この付近の景色も変わってしまいました。。。上海の発展スピードに付いて行くのは大変です。
浦東空港を出発して約1時間半後、中山公園のバス停に到着しました。ここからはタクシーで15元ほどなので、タクシーでホテルに向かいました。今回は初めて空港バスを利用してみましたが、地下鉄の方が便利だと思います。
2010年03月20日
上海の交通事情〜虹橋空港〜
菊さんが虹橋空港に到着したわずか4日前、虹橋空港の第2ターミナルが完成し供用が開始されていました。
〜〜以下、3月16日の日経ネットより拝借〜〜
上海・虹橋国際空港、第2ターミナルなどの供用開始
上海市の虹橋国際空港の第2ターミナルと長さ3300メートルの第2滑走路が16日、供用を開始した。5月1日に開幕する上海万博に向け、多数の旅行客の受け入れ準備を本格化させる。同空港の旅客受け入れ能力は年間4000万人に拡大する。新ターミナルに直結する形で巨大な鉄道駅も建設。北京―上海間の中国版新幹線の始発駅となるほか、複数の地下鉄路線やリニアモーターカーの駅も建設される計画。
第2ターミナルの延べ床面積は約36万2600平方メートル。国内線専用で中国東方航空など11社が使用する。従来の第1ターミナルは一部の国内線に加え、羽田空港や韓国・金浦空港へのシャトル便が使用する。上海には虹橋空港のほか、国際線を中心とする浦東国際空港がある。(上海支局)
〜〜ここまで、3月16日の日経ネットより〜〜
新しい第2ターミナルは国内線用なので、羽田からのJAL便はこれまで通りの第1ターミナル。今回は第2ターミナルに行く機会がありませんでしたので、体験レポートはありません。ごめんなさい。
さて、今回宿泊する「ル ロイヤル メリディアン上海(人民広場駅近く)」までは、いつもタクシーで移動していましたが、今回はバス+地下鉄で移動してみます。実は初めての試みです!

虹橋空港第1ターミナルの到着フロアから外に出るとすぐにバス停があります。「静安寺」という文字を見付けたので、そこに泊まっていたバスに迷わず飛び乗ります。

しばらくすると、おばさんが運賃を集めにやってきます。
4元(約56円)を支払うと小さな領収書をくれました。

決して綺麗ではないボロボロのバスに揺られること約30分。見慣れた静安寺駅のバスターミナルに到着しました。静安寺駅からは地下鉄2号線に乗り換えて人民広場駅に向かいます。

いつも持っている交通カードをうっかり家に忘れてしまったので、切符販売機で切符を買います。切符を買うだけでこんなにも混んでいます。静安寺→人民広場駅まで3元(約45円)。

目前に迫った上海万博に備えて、地下鉄に乗るにもエックス線検査が必要です。また、これまで地下鉄2号線しか開通していなかった静安寺駅に地下鉄7号線が開通していて驚きました。少し来ないうちにどんどん変わる街"上海"です。
〜〜以下、3月16日の日経ネットより拝借〜〜
上海・虹橋国際空港、第2ターミナルなどの供用開始
上海市の虹橋国際空港の第2ターミナルと長さ3300メートルの第2滑走路が16日、供用を開始した。5月1日に開幕する上海万博に向け、多数の旅行客の受け入れ準備を本格化させる。同空港の旅客受け入れ能力は年間4000万人に拡大する。新ターミナルに直結する形で巨大な鉄道駅も建設。北京―上海間の中国版新幹線の始発駅となるほか、複数の地下鉄路線やリニアモーターカーの駅も建設される計画。
第2ターミナルの延べ床面積は約36万2600平方メートル。国内線専用で中国東方航空など11社が使用する。従来の第1ターミナルは一部の国内線に加え、羽田空港や韓国・金浦空港へのシャトル便が使用する。上海には虹橋空港のほか、国際線を中心とする浦東国際空港がある。(上海支局)
〜〜ここまで、3月16日の日経ネットより〜〜
新しい第2ターミナルは国内線用なので、羽田からのJAL便はこれまで通りの第1ターミナル。今回は第2ターミナルに行く機会がありませんでしたので、体験レポートはありません。ごめんなさい。
さて、今回宿泊する「ル ロイヤル メリディアン上海(人民広場駅近く)」までは、いつもタクシーで移動していましたが、今回はバス+地下鉄で移動してみます。実は初めての試みです!

虹橋空港第1ターミナルの到着フロアから外に出るとすぐにバス停があります。「静安寺」という文字を見付けたので、そこに泊まっていたバスに迷わず飛び乗ります。

しばらくすると、おばさんが運賃を集めにやってきます。
4元(約56円)を支払うと小さな領収書をくれました。

決して綺麗ではないボロボロのバスに揺られること約30分。見慣れた静安寺駅のバスターミナルに到着しました。静安寺駅からは地下鉄2号線に乗り換えて人民広場駅に向かいます。

いつも持っている交通カードをうっかり家に忘れてしまったので、切符販売機で切符を買います。切符を買うだけでこんなにも混んでいます。静安寺→人民広場駅まで3元(約45円)。

目前に迫った上海万博に備えて、地下鉄に乗るにもエックス線検査が必要です。また、これまで地下鉄2号線しか開通していなかった静安寺駅に地下鉄7号線が開通していて驚きました。少し来ないうちにどんどん変わる街"上海"です。
2008年07月20日
中国バス紀行「鳥鎮〜嘉興〜上海」

民宿をチェックアウト後、"鳥鎮"のバス停に向かいます。まだまだ"鳥鎮"を楽しみたいところですが、帰りのバスの出発時間が迫っているので"visitor center"を後にします。。。

バス停まではタクシーで移動。上海のタクシーの初乗り運賃は11元ですが、"鳥鎮"のような地方では6元なのだそうです。地方価格は安いですね!

しかし、残念ながら"鳥鎮"から"上海"までの直行バスは満席・・・。残された方法は、、、行きと同じボロボロなバスだぁ・・・

行きと同じバス&乗務員なので、ある程度の苦痛は覚悟していましたが、帰りはもっと悲惨なこととなりました。なんと、バスに乗り込むと既に座席は埋まっており、添乗員から(運転手のすぐ横の)通路に座れと指示され新聞紙を手渡される始末。。。そんなことが許されるの??と悩みながらも、従うしかありません。陈小姐と杨小姐も、こんな体験をするのは初めてだそうで、こうなれば中国流の旅を楽しみましょう。

ボロボロバスで過ごす苦痛な時間が終わり、"嘉興"に到着しました。ここからは楽チンな直行バスで上海へ戻ります。ここでも、チケットの購入は陈小姐と杨小姐にお任せです。

数多くの地方に向かうバスが、ここ"嘉興"から出ているようです。

これが上海行きの高速バスです。

エアコンがきいていて、座席も広くて過ごしやすいバスの車内です。満席に近い人数が乗っています。

上海に近づくと、高速道路から遊園地の観覧車やジェットコースターが見えました。何ていう遊園地だろう。。。

"嘉興"を出発して約1時間半、"上海南"駅に到着しました。乗り心地の良い高速バスでした。上海に戻ると、何故かホッとします。それにしても、あっという間の1泊2日"鳥鎮"旅行でした!でも、楽しかった!
2008年07月19日
中国自転車タクシー紀行「鳥鎮バス停〜西柵」

おんぼろバスに約1時間揺られ、到着したのは"鳥鎮"のバス停。

それにしても、台風の影響で大雨。。。バス停で雨宿りをしている人が多数いました。先を急ぎたい菊さんたちは、目的地である鳥鎮の西柵まで"自転車タクシー"で行くことにしました。

陈小姐が運転手と交渉し、安く乗せてもらうことに成功しました。自転車タクシーといっても、前輪に小さいエンジンが付いていて、しかも調子悪いみたいで進みが悪いです。。。杨小姐の乗ったタクシーは、はるか前方 に行ってしまいました。ま、これも中国流ですね。

自転車の前輪が水を跳ね上げるし雨が降り込んできますが、隣の陈小姐は楽しそう。

大粒の雨が降っています。今回も"雨男っぷり"を発揮してますね。。。

「烏鎮東柵景区」を越え「烏鎮西柵景区」に向かいます。西柵は昨年の3月に開放されたばかりの地区で、東柵の3倍という広さだそうです。

西柵地区の入り口で自転車タクシーから降ろされました。ここからは歩きです。

5分くらい歩くと、"visitor center"に到着しました。

建物はとても綺麗。

このフロントで「烏鎮西柵景区」への入場券と今夜泊まる民宿のチェックインを行います。ここでもチェックインは陈小姐と杨小姐にお任せ。

建物の裏から「烏鎮西柵景区」へ渡し舟が出ています。

これが渡し舟です。意外と大きく、恐らく50名くらいは乗ることのできる船だと思います。

3名の船頭さんが手漕ぎで船を進めます。"visitor center"がどんどん小さくなって行きます。

約10分で「烏鎮西柵景区」の船着場に到着しました。趣のある風景に感激します!"古鎮"や"水郷"という表現の似合う場所です。
中国バス紀行「嘉興〜鳥鎮」

バスターミナル「嘉兴西駅」に到着しました。

ここでも、チケットの購入は陈小姐と杨小姐にお任せ。

これがバスのチケット。16:00発のバスです。

バスの出発時間まで、ここで待ちます。

バスを待つ間、バスの社内で食べる"粽(ちまき)"を購入。嘉興は「嘉興粽」が有名なのだそうです。ついでにアイスクリームも購入。

日本にもあるような"抹茶小豆"アイスクリームでした。中国のアイスクリームも、意外と旨いっ!

乗るバスを見てびっくり。。。これまでに乗ったことのないような、オンボロなバスです。大丈夫かな。
嘉興から鳥鎮まで直通かと思っていましたが、バスに乗りたい利用者が道端で手をあげるとバスを止め、どんどん乗せていきます。また、下車したい時も同様で、バス停が無くても降りることができます。地元密着型の路線って感じがします。

どんどんお客さんが乗ってきます。席が一杯になると、床に座れという指示。そして、目の前でタバコを吸っているのは料金回収役のオジサン。客の目の前でタバコ吸ったり、暑くなると(走ってても)乗車口開けて走るわ、マナーなんて存在しない空間です。日本では考えられない。。。もちろん、上海でもこんな風景は無いそうです。
運転も荒く、爆音でクラクションを鳴らしながら走ります。うるさくてオチオチ休むこともできません。道の状態は悪く、苦痛の1時間でした。
でも、これも貴重な楽しい経験。今となっては良い思い出です。

"鳥鎮"に近付くに連れて(台風7号の影響で)雨が降り出し、途中から大雨になってきました。外を見ると冠水している道もありました。
また、社内には雨水が吹き込み、こんな状態で"水郷鳥鎮"に行って大丈夫か・・・と不安になりました。
2008年07月05日
古鎮「朱家角(ZHUJIAJIAO)」--前編
"朱家角"には、人民広場から路線バスで向かいます。
まずは陳小姐達がホテルまで迎えに来てくれ、タクシーで一緒に人民広場まで向かいました。

このバスで人民広場⇒朱家角に向かいます。綺麗で乗り心地の良いバスです。

車内風景です。エアコンもよく効いています。

この赤い機械が付いていれば、(バス代を)上海市内の地下鉄・タクシーで共通して使えるICカード決済をすることができるそうです。

人民広場から朱家角までは約1時間の距離です。
バス停前の道です。上海から郊外に出たのは初めてですが、"郊外"という感じがしますね。

この周辺には露店が建ち並び、ドリンク等を気軽に購入することができます。しかし、猛烈な暑さです・・・。

入場チケットを購入すると、"朱家角"の入り口まで「(2人乗り)人力自転車」で送ってくれます。とても暑い日、このサービスは嬉しいです!

こんなゴツいお兄さんが自転車を運転してくれました。ちなみに隣には楊小姐が乗っています。

前の「人力自転車」には陳小姐と男朋友が乗っています。
〜つづく〜
まずは陳小姐達がホテルまで迎えに来てくれ、タクシーで一緒に人民広場まで向かいました。

このバスで人民広場⇒朱家角に向かいます。綺麗で乗り心地の良いバスです。

車内風景です。エアコンもよく効いています。

この赤い機械が付いていれば、(バス代を)上海市内の地下鉄・タクシーで共通して使えるICカード決済をすることができるそうです。

人民広場から朱家角までは約1時間の距離です。


この周辺には露店が建ち並び、ドリンク等を気軽に購入することができます。しかし、猛烈な暑さです・・・。

入場チケットを購入すると、"朱家角"の入り口まで「(2人乗り)人力自転車」で送ってくれます。とても暑い日、このサービスは嬉しいです!

こんなゴツいお兄さんが自転車を運転してくれました。ちなみに隣には楊小姐が乗っています。

前の「人力自転車」には陳小姐と男朋友が乗っています。
〜つづく〜