文化・知識
2013年02月22日
(レア物)上海の街並をモチーフにしたデザイナー扇子
いかにも中国人の考えそうな面白い扇子です。
綺麗な筒のケースに入っています。
上海の有名な建物や東方明珠が扇子になって束ねられていて、その建物を解説する説明書とセットになった物です。これ、実はレア商品で一説によると1〜2万円する高価な物らしい。ひえ〜
上海の友人にプレンゼントしてもらいました。
素材は上品な香りが漂うミャンマーの白檀(サンダルウッド)です。
綺麗な筒のケースに入っています。
上海の有名な建物や東方明珠が扇子になって束ねられていて、その建物を解説する説明書とセットになった物です。これ、実はレア商品で一説によると1〜2万円する高価な物らしい。ひえ〜
上海の友人にプレンゼントしてもらいました。
素材は上品な香りが漂うミャンマーの白檀(サンダルウッド)です。
shanghai_kikusan at 02:11|この記事のURL│Comments(6)
2013年02月17日
上海虹橋シェラトン前の「ルイ・ヴィトンビル(尚嘉中心)」
虹橋シェラトンホテル前に出来つつあるビル「尚嘉中心」です。
【少しトーンの高いネオン色】
順調に建設が進み、外観はほぼ完成しています。夜になるとネオンの点灯試験も行われています。時間とともにネオンの色が変わるという斬新なビル。
それもそのはず、あの有名ブランド「ルイ・ヴィトン」のLVMHグループのビルだそうです。地上28階地下4階で、高さは134mだそうです。日本の建築家青木淳氏が設計したビルというから驚きます。
【少しトーンの低いネオン色】
商業施設にはグループの「ルイ・ヴィトン」はもちろん、「クリスチャンディオール」や「フェンディ」など、60ものブランドショップがオープンするそうです。このビル、もしかして上海一のブランドビルになるんじゃないでしょうかね。
【少しトーンの高いネオン色】
順調に建設が進み、外観はほぼ完成しています。夜になるとネオンの点灯試験も行われています。時間とともにネオンの色が変わるという斬新なビル。
それもそのはず、あの有名ブランド「ルイ・ヴィトン」のLVMHグループのビルだそうです。地上28階地下4階で、高さは134mだそうです。日本の建築家青木淳氏が設計したビルというから驚きます。
【少しトーンの低いネオン色】
商業施設にはグループの「ルイ・ヴィトン」はもちろん、「クリスチャンディオール」や「フェンディ」など、60ものブランドショップがオープンするそうです。このビル、もしかして上海一のブランドビルになるんじゃないでしょうかね。
2013年02月16日
上海でのビジネスマナー
上海でもらったフリーペーパーに、上海で働く為のビジネスマナーが書かれていました。これ、結構役立つのでブログにアップします。
上海でビジネスマンになる為の、服装・贈り物・宴会・会話に関するマナーが載っています。
【上の写真をクリックすると拡大写真を見ることができます】
上海でビジネスマンになる為の、服装・贈り物・宴会・会話に関するマナーが載っています。
【上の写真をクリックすると拡大写真を見ることができます】
shanghai_kikusan at 23:30|この記事のURL│Comments(2)
2013年02月09日
2013年01月12日
円安の中、イギリスポンドから中国人民元に両替してみた。
相変わらず円安が続き、ホテルで日本円から中国元に両替すると1元=約15.3円ほどになっていました。
先日のイギリスの旅で余っていたイギリスポンド35ポンドを直接両替してみました。すると、
35ポンド⇛328元=今日のレートで約5018円相当。
イギリスポンドは1ポンド=150円でしたが、イギリスで日本円に両替すると手数料を約10円ほど差し引かれるので、もし両替をしていたとすると、
約140円×35ポンド=約4900円。
ふむふむ、ポンドから元への直接両替の方が(若干ですが)お得だったという訳ですね。次から当分行かない国の紙幣は中国で中国元に両替して利用することとします。
先日のイギリスの旅で余っていたイギリスポンド35ポンドを直接両替してみました。すると、
35ポンド⇛328元=今日のレートで約5018円相当。
イギリスポンドは1ポンド=150円でしたが、イギリスで日本円に両替すると手数料を約10円ほど差し引かれるので、もし両替をしていたとすると、
約140円×35ポンド=約4900円。
ふむふむ、ポンドから元への直接両替の方が(若干ですが)お得だったという訳ですね。次から当分行かない国の紙幣は中国で中国元に両替して利用することとします。
2012年12月24日
上海のアップルストアとiPhone5の価格
南京東路に大きなアップルストアを見つけたので、最近中国でも発売を開始したiPhone5の値段を見てみようとお店に近づいてみると、、、
なんだこの人の多さは。しかも、入場制限していてお店に入れませんでした。
やっと店内に入っても、人の多さで商品を見る気も無くなります。
これは別のフロアです、ここも人だらけ。中国のアップルストアでは未本機の横にお札の枚数を数える機会が無数に置かれていました。これ、現金で購入する中国人が多いから、即決で買うお客さんの為のサービスでしょうね。
ちなみに、これがiPhone5の価格。約7万円〜といったところでしょうか。
なんだこの人の多さは。しかも、入場制限していてお店に入れませんでした。
やっと店内に入っても、人の多さで商品を見る気も無くなります。
これは別のフロアです、ここも人だらけ。中国のアップルストアでは未本機の横にお札の枚数を数える機会が無数に置かれていました。これ、現金で購入する中国人が多いから、即決で買うお客さんの為のサービスでしょうね。
ちなみに、これがiPhone5の価格。約7万円〜といったところでしょうか。
shanghai_kikusan at 10:30|この記事のURL│Comments(1)
2012年12月23日
2012年08月14日
2012年07月29日
2012年最後の生ライチ(レイシ)を食す!
正真正銘、今年最後の生ライチです。
いつも立ち寄る果物屋のおばちゃんが、最後だからといって、お店にある生ライチ全て詰め込んでくれました。(詰め込んでくれたというより、売りつけられた。。。)
でも、今年だけでもかなりの量を買ったので、最後ばかりは激安にしてくれました。
きっと5〜6kgありました。これで100元(=約1300円)です。少し前までは種の小さな甘さの強いライチでしたが、今は種の多い甘さの弱いライチ。やはり旬に食べた方がいいですね。
また来年の生ライチを楽しみにしています。
いつも立ち寄る果物屋のおばちゃんが、最後だからといって、お店にある生ライチ全て詰め込んでくれました。(詰め込んでくれたというより、売りつけられた。。。)
でも、今年だけでもかなりの量を買ったので、最後ばかりは激安にしてくれました。
きっと5〜6kgありました。これで100元(=約1300円)です。少し前までは種の小さな甘さの強いライチでしたが、今は種の多い甘さの弱いライチ。やはり旬に食べた方がいいですね。
また来年の生ライチを楽しみにしています。
shanghai_kikusan at 07:00|この記事のURL│Comments(3)
2012年06月18日
2012年06月16日
2012年05月26日
2012年04月22日
上海のぼったくりタクシーにご注意!!
万博後、上海のタクシーのモラルも少しずつ良くなってきたと言われますが、やっぱりぼったくりタクシーは存在します。
久しぶりに、明らかなぼったくりに遭ったので書きます。
緑色の丸の部分が走行距離です。
この写真の3枚のタクシーのレシートは、いずれも虹橋のホテル〜虹橋空港間のタクシーのレシートです。一番右だけ走行距離が約2倍。そのせいで、料金も約2倍です。走行中、メーターの上がりが明らかに早すぎると思っていましたが、やっぱり・・・。
ということで、タクシーのレシートはしっかり貰うようにしましょう。
タクシーを降りる際、発票(ファーピャオ)とドライバーに言えばOKです。これさえあれば、訴えて運転手を解雇することもできます。
久しぶりに、明らかなぼったくりに遭ったので書きます。
緑色の丸の部分が走行距離です。
この写真の3枚のタクシーのレシートは、いずれも虹橋のホテル〜虹橋空港間のタクシーのレシートです。一番右だけ走行距離が約2倍。そのせいで、料金も約2倍です。走行中、メーターの上がりが明らかに早すぎると思っていましたが、やっぱり・・・。
ということで、タクシーのレシートはしっかり貰うようにしましょう。
タクシーを降りる際、発票(ファーピャオ)とドライバーに言えばOKです。これさえあれば、訴えて運転手を解雇することもできます。
2012年03月24日
上海のビルの建設現場でも手抜き工事。
中国の日常に潜む危険な元凶を見ました。
虹橋シェラトンホテルの目の前に建設が進むビルですが、その周辺に新しい壁を作る工事が進められていました。
こうやって、周囲をブロックで囲んで古い壁を壊して・・・と、少し違和感を感じました。
これ、ブロックを置いてセメントで固めてるだけだ。基礎工事も鉄のワイヤー通すこともなく。
そしてそして、ブロックを置くのは手書きのラインに沿って。。。
綺麗なラインじゃない気がするけど、さすが中国。。。
工事が終わっても、この壁が崩れる可能性があると思います。イヤなもの見ちゃったなぁ。。。このブログを読んで下さっている方々、上海で壁の近くを歩く際は崩れる危険があるのでくれぐれもご注意ください。
虹橋シェラトンホテルの目の前に建設が進むビルですが、その周辺に新しい壁を作る工事が進められていました。
こうやって、周囲をブロックで囲んで古い壁を壊して・・・と、少し違和感を感じました。
これ、ブロックを置いてセメントで固めてるだけだ。基礎工事も鉄のワイヤー通すこともなく。
そしてそして、ブロックを置くのは手書きのラインに沿って。。。
綺麗なラインじゃない気がするけど、さすが中国。。。
工事が終わっても、この壁が崩れる可能性があると思います。イヤなもの見ちゃったなぁ。。。このブログを読んで下さっている方々、上海で壁の近くを歩く際は崩れる危険があるのでくれぐれもご注意ください。