祝日・祭日
2013年02月10日
中国のお正月「春節」の花火 @上海外灘
新年快楽!外灘で2013年の年越しを行いました。
日本でも問題となっている中国の大気汚染「PM2・5」ですが、お正月で経済活動が止まり、昼間は青空が見えていたものの、花火と爆竹で空気が汚れてきました。
日付が変わる前から花火はずっと上がりっぱなし↓
宿に戻る為にタクシーを拾いたくても空車が無くてなかなか捕まえられません。仕方なく路地を歩いていると、ここでも花火&爆竹↓
((下記は他の人の投稿した動画を拝借したものです))
本当はこんなのが中国の春節の醍醐味↓
花火が鳴り止まない中、お掃除部隊も出動してます。
上海市内では数年前から花火は危ないので禁止されていると聞いたことがありますが、警察署の前でもそんなのお構いなし。
今年も盛大な花火大会を楽しませてもらいました!新年快楽!
日本でも問題となっている中国の大気汚染「PM2・5」ですが、お正月で経済活動が止まり、昼間は青空が見えていたものの、花火と爆竹で空気が汚れてきました。
日付が変わる前から花火はずっと上がりっぱなし↓
宿に戻る為にタクシーを拾いたくても空車が無くてなかなか捕まえられません。仕方なく路地を歩いていると、ここでも花火&爆竹↓
((下記は他の人の投稿した動画を拝借したものです))
本当はこんなのが中国の春節の醍醐味↓
花火が鳴り止まない中、お掃除部隊も出動してます。
上海市内では数年前から花火は危ないので禁止されていると聞いたことがありますが、警察署の前でもそんなのお構いなし。
今年も盛大な花火大会を楽しませてもらいました!新年快楽!
2011年12月24日
聖誕節(シェンタンジェ) @シャンハイ
2010年12月26日
初詣@ 豫園・城隍廟(チェンホワンミィアオ)
豫園近くで多くの人々が集まっていました。
何があるのかと思い、近づいてみると現地の人達が初詣をしていました。ここは「城隍廟(チェン・ホワン・ミィアオ)」。門には"保陣海隅"と書かれていて、『庶民を見守る神』という意味だそうです。
城隍廟(城隍? chénghuáng miào:チェンホワンミィアオ)
住所:上海市黄浦区安仁街218号【Map】
営業時間:午前8:30〜午後4:30
何があるのかと思い、近づいてみると現地の人達が初詣をしていました。ここは「城隍廟(チェン・ホワン・ミィアオ)」。門には"保陣海隅"と書かれていて、『庶民を見守る神』という意味だそうです。
城隍廟(城隍? chénghuáng miào:チェンホワンミィアオ)
住所:上海市黄浦区安仁街218号【Map】
営業時間:午前8:30〜午後4:30
中国・上海での年越し(旧正月) - 動画編
上海での年越しの風景は文章より動画の方が伝わると思うので、動画を掲載します。
順路は"外灘→豫園→ウエスティン外灘センター前→南京東路"という順で歩きました。
(2010/2/13 23:21:52)
少し路地に入ると暗闇で人影が、、、ロール状の長〜い爆竹を路上に広げ鳴らしています。(2010/2/13 23:25:42)
新年までまだ30分以上ありますが、街中が騒がしくなってきました。この頃から、少し雨がポツポツと・・・(2010/2/13 23:57:38)
少しずつ賑やかになってきました。〜ここで、新年を迎えました〜『新年快楽!!』
(2010/2/14 00:00:20)
(2010/2/14 00:03:22)
個人個人が思い思いの花火をしています。(2010/2/14 00:04:16)
雨が雪に変わりました。(2010/2/14 00:08:50)
「ウエスティン外灘センター」付近です。(2010/2/14 00:11:02)
戦争が始まったかのような轟音が街中響き渡ります。(2010/2/14 00:14:20)
サルボホテル(上海中福世福匯大酒店)の前でも花火が激しく打ち上がっていました。(2010/2/14 00:18:06)
引き続き、サルボホテルの前です。このホテルに宿泊している人は、今夜は眠れないことでしょう。この花火をホテルの従業員達が玄関で打ち上げていることに驚きです。(2010/2/14 00:26:22)
あるKVT前で、拳よりも大きなサイズの打ち上げ花火を打ち上げている集団を発見。ビルの谷間で花火が炸裂しています。(2010/2/14 00:30:40)
一部はビルにも当たり、凄い迫力!
ホテルに帰って雪でビショビショになった髪をタオルで拭いたら真っ黒でした。花火の灰が頭に降りそそぎ、服も顔も髪も汚れていました。また、持って歩いていた许愿灯も一部が焦げていて、火の粉が頭に降り注いだ形跡がありました。中国で大晦日の夜に出歩く時はご注意ください。
順路は"外灘→豫園→ウエスティン外灘センター前→南京東路"という順で歩きました。
(2010/2/13 23:21:52)
少し路地に入ると暗闇で人影が、、、ロール状の長〜い爆竹を路上に広げ鳴らしています。
新年までまだ30分以上ありますが、街中が騒がしくなってきました。この頃から、少し雨がポツポツと・・・
少しずつ賑やかになってきました。
(2010/2/14 00:00:20)
個人個人が思い思いの花火をしています。
雨が雪に変わりました。
「ウエスティン外灘センター」付近です。
戦争が始まったかのような轟音が街中響き渡ります。
サルボホテル(上海中福世福匯大酒店)の前でも花火が激しく打ち上がっていました。
引き続き、サルボホテルの前です。このホテルに宿泊している人は、今夜は眠れないことでしょう。この花火をホテルの従業員達が玄関で打ち上げていることに驚きです。
あるKVT前で、拳よりも大きなサイズの打ち上げ花火を打ち上げている集団を発見。ビルの谷間で花火が炸裂しています。
一部はビルにも当たり、凄い迫力!
ホテルに帰って雪でビショビショになった髪をタオルで拭いたら真っ黒でした。花火の灰が頭に降りそそぎ、服も顔も髪も汚れていました。また、持って歩いていた许愿灯も一部が焦げていて、火の粉が頭に降り注いだ形跡がありました。中国で大晦日の夜に出歩く時はご注意ください。
2010年02月13日
外灘 浦西側
浦東で许愿灯を飛ばした後、外灘(わいたん 英語名:Bund=バンド)側に戻り散策開始です。
租界時代の建築物が今でも多く残っていて、夜のライトアップがとても綺麗な場所です。
奥に見える"パイナップル"のような建物は「ウエスティン外灘センター」です。
時刻は夜11時くらいなので、人通りも少なくとても静か。みんな家族と家で過ごしているのでしょうね。
浦東側の高層ビル群です。ビルのひとつはディスプレイになっており、中国語で新年の挨拶を言う「新年快楽」や「新年吉祥」という文字が表示されています。
新年は「虎」年ということで、「虎」の文字も。まだ新年は迎えていませんが、既に上海ヒルズの近くでは花火が激しく上げられています。
租界時代の建築物が今でも多く残っていて、夜のライトアップがとても綺麗な場所です。
奥に見える"パイナップル"のような建物は「ウエスティン外灘センター」です。
時刻は夜11時くらいなので、人通りも少なくとても静か。みんな家族と家で過ごしているのでしょうね。
浦東側の高層ビル群です。ビルのひとつはディスプレイになっており、中国語で新年の挨拶を言う「新年快楽」や「新年吉祥」という文字が表示されています。
新年は「虎」年ということで、「虎」の文字も。まだ新年は迎えていませんが、既に上海ヒルズの近くでは花火が激しく上げられています。
外灘の浦東側から『灯籠』を飛ばす。
ホテルから南京東路を歩き、外灘(ワイタン)まで到達しました。あいにく、浦西側の外灘は大工事が行われていて、黄浦江の景色を見ることができません。
仕方が無いので、観光トンネルを利用して浦東側に移動しました。
この日、珍しいことに黄浦江の水位は低く、干潟が露出していました。こんな現象、これまでに見たことはありません。
ふと頭上を見ると"火の付いた赤い紙風船"がどんどん上がっていました。人々が願いを込めて飛ばす『许愿灯(xuyuandeng)』という空中灯篭です。見ていると、あっという間に空高く舞い上がり、最終的には雲の中まで上っていきます。TVでは何度か見たことがありましたが、実際にこれだけの数の『许愿灯』を見ると幻想的です!
偶然にも、菊さんも渡辺さんも、この紙風船を一度飛ばしてみたいと思っていたので、『许愿灯』売りのオジサンを見付けるとすぐに二人とも飛び付きました。値段は交渉次第ですが、1個2〜5元(約28〜70円)ほど。このオジサンに飛ばし方を指導してもらいます。
まずは紙で出来た風船を丁寧に膨らませ、付属のロウソク(発火剤)を風船の下に設置します。ロウソクに針金を通して固定しますが、ロウソクが落下しないように針金をクルッとひねり、針金の上にロウソクを乗せるのがコツです。
许愿灯売りのオジサンも、一緒に楽しんでいるように見えます。本当は许愿灯をどんどん売り歩かなければならないのに、こういう人懐っこいところが中国人。まずは渡辺さんから飛ばしてみます。
こうやって熱気を気球内に充満させ、丁寧に膨らませます。ロウソクが消えちゃう等といった不安感もあり、「もういいだろう」と思っても、まだまだ我慢です。しっかり温めておかないと、すぐに墜落してしまいます。これが上手く飛ばすコツです!
まずは渡辺さんの『许愿灯』が無事離陸です!大成功です!
次は菊さんの『许愿灯』です。貴重な体験なので、まずは記念撮影です!こんな面白い体験、日本では火災の危険があって絶対にできません!
熱気がたっぷり気球の中に充満するまでガマンガマン。そして、いよいよ放します!
菊さんの願いを込めて、あっという間に空高く上昇していきました!
貴重な体験ができ、ここまででもかなりテンション上がってます!
仕方が無いので、観光トンネルを利用して浦東側に移動しました。
この日、珍しいことに黄浦江の水位は低く、干潟が露出していました。こんな現象、これまでに見たことはありません。
ふと頭上を見ると"火の付いた赤い紙風船"がどんどん上がっていました。人々が願いを込めて飛ばす『许愿灯(xuyuandeng)』という空中灯篭です。見ていると、あっという間に空高く舞い上がり、最終的には雲の中まで上っていきます。TVでは何度か見たことがありましたが、実際にこれだけの数の『许愿灯』を見ると幻想的です!
偶然にも、菊さんも渡辺さんも、この紙風船を一度飛ばしてみたいと思っていたので、『许愿灯』売りのオジサンを見付けるとすぐに二人とも飛び付きました。値段は交渉次第ですが、1個2〜5元(約28〜70円)ほど。このオジサンに飛ばし方を指導してもらいます。
まずは紙で出来た風船を丁寧に膨らませ、付属のロウソク(発火剤)を風船の下に設置します。ロウソクに針金を通して固定しますが、ロウソクが落下しないように針金をクルッとひねり、針金の上にロウソクを乗せるのがコツです。
许愿灯売りのオジサンも、一緒に楽しんでいるように見えます。本当は许愿灯をどんどん売り歩かなければならないのに、こういう人懐っこいところが中国人。まずは渡辺さんから飛ばしてみます。
こうやって熱気を気球内に充満させ、丁寧に膨らませます。ロウソクが消えちゃう等といった不安感もあり、「もういいだろう」と思っても、まだまだ我慢です。しっかり温めておかないと、すぐに墜落してしまいます。これが上手く飛ばすコツです!
まずは渡辺さんの『许愿灯』が無事離陸です!大成功です!
次は菊さんの『许愿灯』です。貴重な体験なので、まずは記念撮影です!こんな面白い体験、日本では火災の危険があって絶対にできません!
熱気がたっぷり気球の中に充満するまでガマンガマン。そして、いよいよ放します!
菊さんの願いを込めて、あっという間に空高く上昇していきました!
貴重な体験ができ、ここまででもかなりテンション上がってます!
2009年09月21日
2009年01月10日
恭賀新喜!
ホテルの近く、久光デパートのイルミネーションも正月バージョンに変わっていました。
以前はクリスマスバージョンだった飾りが、「恭賀新喜!」という文字に変わっていました。ちなみに、今年の旧正月は1月26日です。
これは「プラザ66」の前の広場です。
以前はクリスマスバージョンだった飾りが、「恭賀新喜!」という文字に変わっていました。ちなみに、今年の旧正月は1月26日です。
これは「プラザ66」の前の広場です。
2008年12月20日
上海のクリスマス
実は12月に上海を訪れたのは今回が初めて。
ということで、初めて上海のクリスマスを楽しんでみました。
これは日系のデパート『上海久光(そごう)百貨』正面の電飾。
久光の屋根の上から"雪に見立てた泡"が降ってきます。
地面は泡がいっぱい。面白いイベントですね。
小さな子供も泡を踏んで楽しそう〜
静安寺の公園にある噴水です。
ポートマンリッツカールトンの前の電飾です。
ポートマンリッツカールトンに入ると大きなツリーがあります。
とても大きなツリーで、階数で例えると3階くらいの高さ。
撮影:楊小姐
ホテルの前の南京路から東を向くとこのような感じです。ずっと先に鮮やかなイルミネーションが見えます。上海も不景気だそうですが、日本と違いとても華やかです。
JCマンダリンホテルとプラザ66の辺りです。電飾の色が交互に白と赤に変わり、とても明るくて綺麗です。
これも大きなツリーです。
道沿いのイルミネーションです。まるで柳のようで綺麗!
ということで、初めて上海のクリスマスを楽しんでみました。
これは日系のデパート『上海久光(そごう)百貨』正面の電飾。
久光の屋根の上から"雪に見立てた泡"が降ってきます。
地面は泡がいっぱい。面白いイベントですね。
小さな子供も泡を踏んで楽しそう〜
静安寺の公園にある噴水です。
ポートマンリッツカールトンの前の電飾です。
ポートマンリッツカールトンに入ると大きなツリーがあります。
とても大きなツリーで、階数で例えると3階くらいの高さ。
撮影:楊小姐
ホテルの前の南京路から東を向くとこのような感じです。ずっと先に鮮やかなイルミネーションが見えます。上海も不景気だそうですが、日本と違いとても華やかです。
JCマンダリンホテルとプラザ66の辺りです。電飾の色が交互に白と赤に変わり、とても明るくて綺麗です。
これも大きなツリーです。
道沿いのイルミネーションです。まるで柳のようで綺麗!
2008年01月26日
第五次的上海旅行−上海・花園飯店停泊
今回の宿はオークラガーデンホテル上海(花园饭馆)です。
昨年の10月以来となる、今回で2度目の宿泊です。
中国における2008年度の旧正月の元旦は2/7です。訪れたのはお正月前の1/26で、早い人は既に長期の休みに入っているとのこと。街もホテルも"お正月飾り"が派手に行われています。
ロビー中央の大きな植木への飾り付けが目を引きます。
花园饭馆のロビーもこの通り。この時期は宿泊者が少ないせいか、とっても静かなロビーです。
今回は中庭を一望できる部屋にしてくれました。しかし、外は大粒の雪・・・。なんでも、上海では雪が降ることは珍しく、50年ぶりの大雪だそうです。菊さんが「雨男」だからでしょうね。。。
今回もフラワープレゼントを頂きました!たった一泊だけの滞在ですが、このプレゼントは相変わらず嬉しい!
〜つづく〜
昨年の10月以来となる、今回で2度目の宿泊です。
中国における2008年度の旧正月の元旦は2/7です。訪れたのはお正月前の1/26で、早い人は既に長期の休みに入っているとのこと。街もホテルも"お正月飾り"が派手に行われています。
ロビー中央の大きな植木への飾り付けが目を引きます。
花园饭馆のロビーもこの通り。この時期は宿泊者が少ないせいか、とっても静かなロビーです。
今回は中庭を一望できる部屋にしてくれました。しかし、外は大粒の雪・・・。なんでも、上海では雪が降ることは珍しく、50年ぶりの大雪だそうです。菊さんが「雨男」だからでしょうね。。。
今回もフラワープレゼントを頂きました!たった一泊だけの滞在ですが、このプレゼントは相変わらず嬉しい!